東京都教育委員会は4月24日、2014年度の都立高校入試において採点ミスと追加合格者があった学校名を公表した。採点上の誤りがあったのは、三田高校、竹早高校など48校。このうち、野津田、山崎、小平西、小平南の4高校で追加合格者が出た。
アルクは、小学4年生から中学3年生を対象とした、短期留学プログラム「スタッフ同行★オーストラリア現地体験プログラム」を7月25日から8月2日(7泊9日)の日程で開催、参加者の募集を開始した。
北海道教育委員会は4月22日、外国人との宿泊生活を通じて生きた英語を学ぶ「北海道イングリッシュキャンプ」の開催について発表した。道内6会場で、春・夏・冬の合計8泊11日で実施する。道内の小中高校生が対象。
小中学校の教科書に掲載されている内容をクイズで楽しむことができるスマートフォン用アプリ「教科書クイズ」が発売中。4つの模試からひとつを選び、出題される問題に解答し、正答率と解答時間で全国ランキングの上位を目指す。
デジタルツールを活用したものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」(東京・渋谷)は、5月3日から6日の4日間、特別企画「Qremo ウィーク」を開催する。未就学児から高校生までを対象とするほか、親子で楽しめる「電子工作」イベントも実施する。
日本英語検定協会(英検)は、英語検定取得のためのWeb学習プログラム「スタディギア for EIKEN ベーシック」の提供を開始。6月に実施される今年度第1回の検定受験者は無料で利用できる。検定2級-5級に対応。
世界100か国でNGOや学校の先生たちが参加する「世界一大きな授業」が4月21日(月)より5月18日(日)まで実施されている。九州大学は5月11日(日)と5月18日(日)に、世界の教育の現状を話し合う「世界一大きな授業2014@九州大学」を開催する。
全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月22日に全国で一斉に実施され、調査問題と正答例、解説資料が同日、公開された。小中学生に身近な題材から、考えをまとめたり、答えにいたる理由を説明させる問題が多く見られた。
チエルは、小中学校向けのタブレット対応授業支援システム「らくらく授業支援」と小学校のプリント教材をPDFファイルで簡単に印刷できる「基礎・基本習熟プリントパック」の発売を4月22日から開始した。
東京都教育委員会は4月22日、平成25年度理数フロンティア校の「実践事例集」をホームページに掲載した。小中学校計100校の取組み事例と成果が71ページにわたって紹介されている。
名城大学では、2014年6月14日、21日に同大学太白キャンパスにて「親子で学んじゃおう!数理科学教室」を開催する。名古屋市太白区との共催で、同市の小学校3年生から中学生までを対象に各教室20名を募集している。
日能研は、中学生以下の保護者を対象とした帰国子女説明会を、5月25日(日)にニューヨーク、5月26日(月)にニュージャージーで開催する。小学2-6年生を対象としたオープンテストも同時開催する。
平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月22日、全国の小学6年生と中学3年生を対象に行われている。文部科学省が発表した4月17日時点の状況によると、30,643校(98.3%)が参加する。
近畿日本ツーリスト(KNT)は、グローバルリーダーを目指す小中高生向け教育プログラムを開発・販売するigs社と業務提携を締結したと発表した。グローバル人材育成に取り組む中学・高校から今まさに必要とされている日本のグローバル人材の輩出に貢献することを目指す。
近畿日本ツーリスト(KNT)は4月、京都大学学術情報メディアセンター美濃研究室と復興教育支援ネットワークと連携して開発した修学旅行向けのリアルタイム位置情報システム「CCRy(ククリ)」の本格販売を開始した。