中央大、法学部を首都圏移転など「Chuo Vision 2025」
中央大学は11月9日、創立130周年を機に策定された中長期事業計画「Chuo Vision 2025」概要を、中央大学ホームページに掲載した。複数の新学部の創設、法学部を後楽園キャンパスに移転させ2大キャンパス体制を形成することなどを盛り込んだ。
内田洋行「読書通帳機mini」新発売…低コスト化で学校図書館にも
内田洋行は、図書の貸出データを通帳に印字することのできる「読書通帳機」のコンパクトモデル「読書通帳機mini」を新たに開発、11月20日より販売を開始すると発表した。低価格化を実現したことで、地方公共図書館に加え小中高など学校図書館への展開も図るという。
【高校受験2016】大阪府内高校の募集人数、公私立合計7万1,425人
大阪府公私立高等学校連絡協議会は11月9日、平成28年度入学者選抜における公立・私立高校の募集人数について、協議の結果を公表。平成28年度の府内高校の募集人数は、公立で4万6,170人、私立で2万5,255人となった。
夢のマウンドで特別な時間を…甲子園で年末記念投球120名募集
阪神甲子園球場は特別イベント「阪神甲子園球場 年末記念投球イベント」を12月26日に開催する。イベントは1日4回開催され、1時間の予定。募集人数は各回毎に30人の合計120人となっている。
デジタル・ナレッジとZ会、映像コンテンツで学力向上を実証研究
デジタル・ナレッジは、総務省のICTドリームスクール実践モデルに採択された実証事業の一環として箕面市とZ会ラーニング・テクノロジと提携し、箕面市立第三中学校において学習塾の映像コンテンツを活用した基礎学力向上をめざす実証研究を実施する。
初等教育から広く利用できるMOOC…国内外比較とまとめ
BL(ブレンディッドラーニング)の中心的な方法論である「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準」を実践するうえで欠かせないのが、映像授業や演習問題ソフト、学習アプリ、校内SNSなど、ネット環境やデジタル機器の進化がもたらしたICTツールです。
「百ます計算」の陰山氏監修、セイコー学習用時計発売
セイコークロックは、「百ます計算」の陰山氏監修、学力向上のための時間の使い方を提案する学習用時計「セイコー STUDY TIME」を11月20日に発売する。価格は5,000円(税別)。
「女子学生の13%が援交」発言根拠不明、外務省が撤回求む
外務省は11月9日、国連特別報告者が「女子学生の13%が援助交際を経験している」と会見で発言したことについて、申し入れの経緯を公表した。外務省では、数値の根拠が乏しいことなどから、発言の撤回と客観的データにもとづく報告書の作成を求めている。
チームラボ新作も登場…上野駅が動物園になる11/13-23
JR東日本グループは11月13日から23日までの期間、上野駅を中心としたイベント「Station Zoo in 上野」を開催する。チームラボの新作「チームラボ お絵かきアニマルズ」や、駅構内と上野動物園をめぐる「アニマルスタンプラリー」などが開催され、家族みんなで楽しめる。
インフルエンザや風しん…登園目安は?感染症18種の予防対策資料公開
大阪市こども青少年局は11月6日、インフルエンザや麻しん、風しんなど18種類の感染症について、予防対策などをまとめたお知らせ資料を作成した。感染症ごとに、症状や潜伏期間、保育園・幼稚園への登園のめやすなどがわかりやすくまとめてられている。
10代の半数、テレビやネットで「ふとんに入ってから」映像を視聴
電通総研は5日、就寝前にふとんに入ってからの、テレビ番組・ネット動画などの視聴習慣についての調査結果を発表した。習慣の有無、視聴ジャンルや視聴時の気分などを質問している。
農業者と都会をつなぐキッズ食育フェス、動物ふれあいも11/14-15
農業の魅力と楽しさを紹介する「ファーマーズ&キッズフェスタ」が、11月14日・15日に日比谷公園にて開催される。全国の農業者による農産物の試食・販売や、食育・農育ワークショップ、超大型農業機械の試乗や動物とのふれあいなど、家族みんなで楽しめる。入場料は無料。
【インフルエンザ15-16】予防接種の全国平均額は3,204円、前年比大幅増
総合医療情報サイト「QLife(キューライフ)」は11月6日、今シーズンのインフルエンザワクチン接種価格に関する調査結果を発表した。成人1回目の全国平均金額は3,204円で、ワクチン納入価格の上昇により、前年比265円の大幅アップとなった。
環境と復興支援、体験型イベント「第7回 Think Ecoひらつか 2015」
横浜ゴムは、体験型環境イベント「第7回 Think Ecoひらつか 2015」を11月14日、平塚製造所(神奈川県平塚市)で開催する。
高卒女子進学率、短大から大学進学へシフト…都内公立学校卒業者の進路状況
東京都教育委員会は11月6日、「公立学校卒業者(平成26年度)の進路状況調査編」をとりまとめ公表した。都立高校卒業者4万2,307人のうち53.0%が進学しており、特に女子は前年度より1.5ポイント増の55.0%となった。
ティーンと親のケンカ事情、「高校を勝手に決められた」「帰りが遅くて」ほか
親と子のケンカはどのくらいの頻度でおきているのでしょうか。毎日一緒だからこそケンカをしてしまうということは少なくはないはずです。そこで、「親と一切喋らないくらいケンカすることはある?」という調査を行いました。

