SAPIX中学部、日吉校を新規開校…12/15に説明会
SAPIX中学部は、横浜市港北区日吉に新校舎を開校。12月15日と2013年1月12日に開校説明会を、12月22日と2013年1月19日に開校入室テストをそれぞれ実施する。授業開始は2013年3月の予定。
中学保護者対象進学セミナー「多感な時期の過ごし方・接し方」…SAPIX
SAPIX、Y-SAPIXは11月26日に、中学生の保護者を対象に「中学生保護者のための進学セミナー 多感な時期の過ごし方・接し方」を開催する。参加は無料だが、事前の申し込みが必要。
「49+41×23」の正答率65.6%…算数の意外な落とし穴
3項以上からなる四則計算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)の問題において、かっこがある問題に比べ、かっこがない問題では正答率が低下する傾向にあることが、日本数学検定協会の調査により明らかになった。
エールフランス航空「60年後の飛行機未来予想図」を募集
エールフランス航空は「今から60年後の未来の飛行機」のデザインを募集する。大賞や特別賞、一般部門のほか、幼児・小学生部門、中高生部門も用意される。応募の締め切りは11月20日。
学校事故の医療費給付件数は30年で1.8倍、死亡件数は3分の1に
保育園や幼稚園、小中高校や通園・通学中に起きた事故などで災害共済給付金が支払われた件数は、2011年度に211万940件で、そのうち死亡見舞金が給付されたのは82件にのぼることが日本スポーツ振興センターの調べにより明らかになった。
奈良県教委が県内中高生に緊急調査、2,903人がいじめ被害
奈良県教育委員会は、県内すべての中高校生を対象に8月下旬から9月上旬に実施した、いじめに関する緊急アンケート調査の結果を公表した。2,903人の生徒が2012年4月以降いじめられたことがあると回答した。
電子辞書の販売ランキング…高校生モデルがトップ3独占
日経BPは、2012年9月17日~10月14日の4週間の電子手帳・辞書の販売ランキングを公表した。1位は、カシオ計算機の高校生向け電子辞書エクスワード「XD-D4850」がランクインした。上位3位は高校生モデルが占める。
アマゾン教育関連本売上ランキング…「センター過去問」が上位独占
アマゾンの教育・学参・受験の売上ランキングによると、10月24日11時半現在、教学社編集部のセンター赤本シリーズ「センター試験過去問研究」がトップ3を占めていることがわかった。1位「英語」、2位「国語」3位「数学I・A/II・B」となっている。
フューチャースクール、学校・家庭連携など小中学校ICT利活用報告
フューチャースクール推進研究会が10月18日、総務省で開催された。第5回にあたる今回は、2012年度実施の小学校10校と中学校8校、特別支援学校2校の計20校におけるICT利活用の中間報告が行われた。
中高教育関係者対象「グローバル人材の育成を共に推進する会 」シンポジウム
私立中学・高校および国公立高校関係者を対象とした「グローバル人材の育成を共に推進する会 第1回シンポジウム」が11月4日、梅田センタービル(大阪市北区)で開催される。主催はNPO法人国際教育振興協会、参加は無料。
【韓国教育事情(後篇)】気軽に英語留学、日本人も学ぶ人気の英語村
前篇では加熱する韓国の英語教育熱について紹介したが、後篇では韓国に数ある英語村の中でも人気の高い、パジュ英語村とスユ英語村を紹介する。
【韓国教育事情(前篇)】小1から週15時間英語で授業を受ける名門私立小
私立小学校では、1年から英語ネイティブの先生が担任、韓国人の先生が副担任になり、全科目を英語で教える英語没入教育(immersion教育)を実施している学校がある。
学習プリントを簡単にインターネット配信、小中高校向け教育システム
マニュアルネットは、日本コスモトピアが制作するインターネット配信型の教育システム「みんなの学習クラブ」を11月1日より販売開始する。全国の公立小中学校を中心に導入・展開を行い、2013年度に100校、2014年度に250校以上の導入を目標としている。
子どもは「図工や美術が好き」だが、成績の評価に疑問…ベネッセ調査
ベネッセコーポレーションが小中学生の保護者を対象に、図工や美術の授業に関するアンケートを実施した。自分の子どもは図工や美術が好きと感じている保護者が多い一方、実技科目ならではの悩みを抱えていることがわかる。
札幌市、子どもたち対象のカフェ形式意見交換会
「子どもまちづくりミーティング」が11月17日、札幌市で開かれる。同イベントは、札幌市内に住んでいる小学5年生から高校3年生を対象対象とした意見交換会。カフェ形式の意見交換を通して子どもたちが街の未来や将来の夢などについて語り合うという。
進研ゼミ中学講座、副教材にタブレット端末導入…ライブ授業や声かけサービスも
進研ゼミ中学講座は、2013年4月号の副教材として紙の教材の学習と連動したオリジナルの学習タブレット端末「チャレンジタブレット」を導入する。中一講座の4月号から12か月連続の受講会員には無料でタブレット端末をプレゼントする。

