自宅の模型を持ち込んで走らせよう…川崎重工が鉄道模型走行会
川崎重工の鉄道研究同好会メーンバーによる鉄道模型の走行会のほか、鉄道模型(Nゲージ)の持込み運転・体験運転やプラレールを持ち込んで遊べるコーナーなど、さまざまな企画を実施する。
都電荒川線車庫見学とアート作品制作…8/28無料開催
NPO法人千住すみだ川は8月28日、都電荒川線荒川車庫の見学とアート作品制作を実施する。年齢制限はなく、子どもから大人まで参加できる。参加は無料で、事前の申込みが必要。制作したアート作品は、都電の車両に展示し10月に走る予定。
ベネッセ、小・中・高校生を対象とした環境コンクール作品を募集
ベネッセコーポレーションでは、環境活動において、次代を担う子どもたちへの環境への意識を啓発する活動に力を入れており、小・中・高校生を対象とした「環境コンクール」の作品を募集している。
小中高校の82.6%が全面禁煙…文科省調べ
文部科学省は8月6日、受動喫煙防止対策の実施状況について、全国の幼稚園や小中高校の計49,892校での取組みを調査したところ、対策を講じている学校は97.7%、学校敷地内の全面禁煙措置を講じている学校は82.6%であることがわかった。
デルが親子パソコン組み立て教室を9/15開催
デルは、小中学生を対象としたパソコン組み立て教室「親子で体験!!デル パソコン組み立て教室」を開催すると発表。組み立てるのはノートパソコン、組み立てた後は持ち帰ることも可能。
【e絵本】沖縄戦の記憶を今に伝える「サンゴの祈り」
本日8月15日は、終戦記念日。67年前の1945年に、日本における第二次世界大戦が幕を下ろした日だ。そんな日にご紹介するのが、こえほん“平和祈念文庫”にて8月8日から配信されている「サンゴの祈り」。iPhone/iPad対応、250円。
日本最大級の小中高向け理科実験イベント、85テーマで8/25-26開催
今年で19回目を迎える「工学院大学わくわくサイエンス祭」が8月25日(土)と26日(日)、工学院大学八王子キャンパスで開催される。参加費無料で、小学生、中学生、高校生を対象に実施される。
パナソニックの小中学生対象ニュース動画コンテスト、日本はベストインタビュー賞
パナソニックの小中学生対象教育プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」のグローバルコンテスト結果が8月12日に発表され、受賞校が表彰された。31か国の小中学校が参加した同コンテストで、いわき市立磐崎中学校がベストインタビュー賞を受賞した。
京大白浜水族館、大水槽のエサやりや海の生き物相談会などの夏休みイベント開催
京都大学白浜水族館では、夏休みイベントとして「海の生き物何でも相談会」と「大水槽エサやり」を実施する。全長1メートルを超えるロウニンアジの餌やり体験や、京都大学の先生に直接質問できる相談会などに無料で参加可能
情報オリンピック、小中学生のコンピュータ科学コンテストを開催
情報オリンピック日本委員会は、欧州を中心に普及が進んでいるコンピュータ科学に関する小中学生向けのコンテスト「Bebras(ビーバーコンテスト)2012」を11月に実施する。
すみだ水族館、「おやこでお泊り水族館」盛況につき9月も実施決定
東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館は、8月4日と5日に実施した「おやこでお泊り水族館」の盛況を受け、9月22日(土)、23日(日)に同企画を再度実施することを決定した。
タブレット端末の授業利用は11%に留まる…コストダウンが課題
eラーニング戦略研究所は、全国の小・中・高校、大学教員計100名を対象に、タブレット端末の授業利用に関するアンケート調査を実施した。現在タブレット端末の授業利用度は11%に留まり、導入にはコスト面での問題が依然として大きいことを明らかにした。
親の働く姿を見せる「子ども参観日」小中学生対象…8/24、8/28富士通テン主催
富士通テンは8月24日と8月28日、小中学生を対象に親の働く姿を子どもに見せる「子ども参観日」を国内3拠点で実施する。従業員と名刺交換や社長との懇談を予定している。
文科省、中学生対象の科学オリンピックを計画…理科離れ対策
平野文部科学大臣は8月10日の記者会見で、中学生を対象に科学オリンピックのようなイベントを計画していると発表した。これは、先日発表された全国学力テストの結果より理科離れの傾向が明らかになったことを受けたことによる。
子どもの才能を開拓する大学主催のコンテスト、小中高生の作品募集中
各大学では、若い才能を発掘し、創造力や表現力を育むために、小中高生を対象としたさまざまなコンテストを開催している。これらは大学の知名度アップを図る狙いもあるが、子どもの興味を深め、学ぶことの楽しみを知ってもらいたいとの願いもこめられている。
いじめに起因する事件の検挙数、前年同期比43.7%増…警視庁調べ
警視庁は8月9日、2012年上半期の少年非行情勢を発表した。刑法犯少年の検挙人員は、10年連続の減少となっており、2012年上半期は、3万1,232人で前年同期比14.4%減という。しかし、学校内のいじめ問題など、少年の非行防止と被害防止の両面で厳しい状況にある。

