東京ガスが秋の体験型環境スクールを開催、森の生きものを大調査10/20
東京ガスでは、子どもたちが環境を守ることの大切さを学び、環境行動につなげることを目的とした「どんぐりプロジェクト2012秋のスクール」を、10月20日(土)に開催し、参加者を募集している。
世界の食や文化が楽しめる「国際交流フェスティバル」8/11青海で開催
日本学生支援機構は、8月11日に青海の東京国際交流館で「2012年東京国際交流館国際交流フェスティバル」を開催する。「世界の料理屋台」や「日本文化体験」「ステージイベント」など子どもから大人まで楽しめるプログラムを多数用意している。参加申込みは不要で入場無料。
高校受験の経験が子どもたちにとって意味するもの…ベネッセ調査
ベネッセは、高校受験の経験が子どもたちにとってどのような意味をもつのかを明らかにするため、2011年9月に実施した調査によると、高校受験を通じて、多くの子どもたちが進路に前向きな気持ちや自分の成長を感じていることがわかった。
オリンパス、小中学生を対象のフォトコンテスト開催…最優秀賞にはデジタル一眼カメラ
オリンパスは、同社が取り組む環境保全活動の一環として、「未来に残したい海」をテーマとした「子どもフォトコンテスト」を8月1日(水)から、海の環境保全活動などに取り組むNPO法人OWSと共催で実施している。
小中学生の母親、13年前と比べて教育熱心に…ベネッセ子育て生活基本調査
Benesse教育研究開発センターが2011年9月、首都圏の小・中学生の子どもを持つ母親を対象に、しつけや教育に関する意識・実態調査を行った「第4回子育て生活基本調査」では、しつけや教育を家庭の役割だと考える母親が増加していることがわかる。
オリジナルエコバッグで環境活動を体験…キッザニア東京で8/6-
伊藤忠商事は、子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」にて2012年4月よりオフィシャルスポンサーとして運営している「エコショップ」パビリオンにおいて、8月6日から環境素材であるプレオーガニックコットンを使用したオリジナル「エコバッグ」作りをスタートする。
被災児童生徒受入れた学習塾、現在も受入れ中が56%
全国学習塾協会は、被災児童生徒支援に参加した228の学習塾を対象に、被災児童生徒の受入れの実態を知るため「被災児童生徒支援に関するアンケート調査」を実施した。もっとも長い受け入れ期間について、「現在も受け入れ中」が56%であることがわかった。
電子黒板対応ソフト「音楽帳6」…音符表示や運指表示機能も
河合楽器製作所は8月1日、電子黒板に対応した学校向け音楽教育ソフト「音楽帳6」を発売する。学習指導要領に対応した音楽教育ソフトで、価格は29,400円。
八王子市、小中学生対象イベントを夏休み中毎日開催
八王子市は、市内各所にて夏休みの小中学生対象イベントを開催している。8月31日までの毎日、実験、工作、見学会など、さまざまなイベントが実施されており、小中学生や親子の参加を呼びかけている。
小学校の英語活動で身についたこと…第1位「英語を聞くことに慣れた」
ベネッセは、2011年10月に小中学校の英語教育に関する調査を行い、結果を速報版としてまとめ公表した。62.9%の生徒が小学校の英語活動が好きだったと回答し、活動を通して「英語を聞くこと」「英語の音やリズム」「外国の人と接すること」に慣れたという。
【高校受験2013】中1-3対象公開模試「サピックスオープン」9/23開催
SAPIX中学部では、9月23日(日)に、中1-3年生を対象に「サピックスオープン」を実施する。高校受験に向けて国立・私立・都立自校作成高問題を意識したオーソドックスな出題となっている。受験料は、5,250円。
研究機関の見学スタンプラリーでつくば市が「つくばちびっ子博士」を認定
つくば市は、市制25周年記念事業の一環として各研究機関などの展示やイベントを回るスタンプラリーを開催している。対象となるのは全国の小中学生で、集めたスタンプの数に応じて「つくばちびっ子博士」に認定されるという。
英検、10/14実施の2012年度第2回検定の受付を開始
日本英語検定協会は、実用英語技能検定(英検)、2012年度第2回の受付を開始した。受付期間は8月1日から9月20日まで。英検取得者はその級により、一部の高等学校や大学の入試、単位認定、教員採用試験などで優遇される。
電子版「小学校体育ジャーナル」「保健体育ジャーナル」「道徳ジャーナル」無料配信開始
学研は8月3日、電子版「小学校体育ジャーナル」「保健体育ジャーナル」「道徳ジャーナル」をiPad/iPhone向けに無料で配信開始した。いずれも小中学校向けに年3回発行している機関紙を電子書籍化したもので学研電子ストアにてダウンロードできる。
Z会、「国語力検定」の受付けを開始…有名私大も評価対象に
Z会は、2012年度第2回「国語力検定」および「国語力基礎検定」の申込み受付けを開始した。同検定では「読む力」「書くための力」「聞く力」「話すための力」「総合的国語力」の5つの力に分けて国語の能力を客観的に測る。
文科省、学校と地域社会の架け橋サイト8/3オープン…産業界の教育資源を活用促進
文部科学省は8月3日、学校が地域社会と連携した教育活動を行えるようにするためのサイト「子どもと社会の架け橋となるポータルサイト」をオープンした。サイトには8月3日時点で三井物産やシャープ、経済産業省など21件の支援の提案が登録されている。

