【e絵本】沖縄戦の記憶を今に伝える「サンゴの祈り」
本日8月15日は、終戦記念日。67年前の1945年に、日本における第二次世界大戦が幕を下ろした日だ。そんな日にご紹介するのが、こえほん“平和祈念文庫”にて8月8日から配信されている「サンゴの祈り」。iPhone/iPad対応、250円。
日本最大級の小中高向け理科実験イベント、85テーマで8/25-26開催
今年で19回目を迎える「工学院大学わくわくサイエンス祭」が8月25日(土)と26日(日)、工学院大学八王子キャンパスで開催される。参加費無料で、小学生、中学生、高校生を対象に実施される。
パナソニックの小中学生対象ニュース動画コンテスト、日本はベストインタビュー賞
パナソニックの小中学生対象教育プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」のグローバルコンテスト結果が8月12日に発表され、受賞校が表彰された。31か国の小中学校が参加した同コンテストで、いわき市立磐崎中学校がベストインタビュー賞を受賞した。
京大白浜水族館、大水槽のエサやりや海の生き物相談会などの夏休みイベント開催
京都大学白浜水族館では、夏休みイベントとして「海の生き物何でも相談会」と「大水槽エサやり」を実施する。全長1メートルを超えるロウニンアジの餌やり体験や、京都大学の先生に直接質問できる相談会などに無料で参加可能
情報オリンピック、小中学生のコンピュータ科学コンテストを開催
情報オリンピック日本委員会は、欧州を中心に普及が進んでいるコンピュータ科学に関する小中学生向けのコンテスト「Bebras(ビーバーコンテスト)2012」を11月に実施する。
すみだ水族館、「おやこでお泊り水族館」盛況につき9月も実施決定
東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館は、8月4日と5日に実施した「おやこでお泊り水族館」の盛況を受け、9月22日(土)、23日(日)に同企画を再度実施することを決定した。
タブレット端末の授業利用は11%に留まる…コストダウンが課題
eラーニング戦略研究所は、全国の小・中・高校、大学教員計100名を対象に、タブレット端末の授業利用に関するアンケート調査を実施した。現在タブレット端末の授業利用度は11%に留まり、導入にはコスト面での問題が依然として大きいことを明らかにした。
親の働く姿を見せる「子ども参観日」小中学生対象…8/24、8/28富士通テン主催
富士通テンは8月24日と8月28日、小中学生を対象に親の働く姿を子どもに見せる「子ども参観日」を国内3拠点で実施する。従業員と名刺交換や社長との懇談を予定している。
文科省、中学生対象の科学オリンピックを計画…理科離れ対策
平野文部科学大臣は8月10日の記者会見で、中学生を対象に科学オリンピックのようなイベントを計画していると発表した。これは、先日発表された全国学力テストの結果より理科離れの傾向が明らかになったことを受けたことによる。
子どもの才能を開拓する大学主催のコンテスト、小中高生の作品募集中
各大学では、若い才能を発掘し、創造力や表現力を育むために、小中高生を対象としたさまざまなコンテストを開催している。これらは大学の知名度アップを図る狙いもあるが、子どもの興味を深め、学ぶことの楽しみを知ってもらいたいとの願いもこめられている。
いじめに起因する事件の検挙数、前年同期比43.7%増…警視庁調べ
警視庁は8月9日、2012年上半期の少年非行情勢を発表した。刑法犯少年の検挙人員は、10年連続の減少となっており、2012年上半期は、3万1,232人で前年同期比14.4%減という。しかし、学校内のいじめ問題など、少年の非行防止と被害防止の両面で厳しい状況にある。
東大・京大・阪大・神大目指す中高生向け夏の特別イベント、関西Z会が8月開催
関西圏で大学受験教室事業を展開している「Z会マスターコース」では、東大・京大・阪大・神大など難関国公立大学を目指す中学生と高校1-2年生を対象に夏の特別イベントを実施する。参加無料で申込みが必要。
小中学生対象に大学の学び体験フェア…早稲田や慶應など18団体が出展8/18-19
NPO法人学びの支援コンソーシアムは、8月18日(土)と19日(日)の2日間、東京国際フォーラムにて小中学生を対象に「学び体験フェア マナビゲート2012」を開催する。早稲田や慶應など18団体が出展する。
科学の不思議を楽しく体験「東芝科学館サイエンスフェスタ」8/10-8/11
東芝科学館では、夏のイベントとして「第2回・東芝科学館サイエンスフェスタ」を8月10日と11日の2日間、全館で特別開催する。イベントは参加費無料で予約不要の自由参加となっている。
学力が高い学校のほうがICT利活用に積極的…全国学力テスト結果より
文部科学省は8月8日、2012年度全国学力テストの調査結果を発表した。学校でのインターネットの利活用に着目してみると、平均正答率が高い学校のほうが、児童や生徒がコンピュータを使う学習活動を行ったと回答している割合が小中学校ともに高い傾向にあることがわかった。
全国学力テスト結果、知識の活用問題において軒並み低い正解率
文科省は8月8日、小学校6年生と中学校3年生を対象に実施した2012年度の全国学力・学習状況調査の結果を発表。理科の学力テストが初めて実施されたこともあり例年に比べ高い注目を集めたが、思想力や表現力を問う問題の正答率が課題となった。

