国際数学競技会で日本の中学生が金1名&銀3名、団体で3位獲得
台湾の台北で7月23日から28日に行われた国際数学競技会(IMC)で、日本の中学生が金メダル1、銀メダル3、総合順位3位と活躍した。
東京都、教育に関する便利帳を発行
東京都教育委員会は8月6日、東京都教育委員会の仕組みと仕事の概要などを紹介する便利帳、2012年度「きょういく」をホームページに掲載した。ピックアップガイドや統計資料など、都内の学校に関わる情報が盛り込まれている。
夏休み子どもにチャレンジさせたい体験…第1位「アウトドアキャンプ」
フリーペーパー発行のぱどは、中学生以下の子どもを持つ母親に夏休み期間中の子どもの成長に対する意識と願いを調査した結果、夏休み子どもにチャレンジさせたい体験についてもっとも多かったのが「アウトドアキャンプ」であった。
ISS滞在中の星出宇宙飛行士と交信イベントが全国3会場で開催、Web中継も実施
Web会議システムのSOBAプロジェクトは、8月9日に開催される国際宇宙ステーション(ISS)と子どもたちがリアルタイムで交信を行う「天空未来教室」の中継を行うと発表。
無料親子寄席や野菜塾など、アトレ吉祥寺で8/12までキッズイベント開催中
アトレ吉祥寺では、8月3日から8月12日まで「夏休みキッズイベント」を開催している。無料の「親子寄席」や「絵本の読み聞かせ会」、有料の「築地御厨店主のやさい塾」など、子どもから大人まで楽しめるイベントが満載だ。
立命館中高、2013年秋開校予定の新キャンパス移転を1年延期
立命館は、2013年秋に立命館中学校・高等学校を現在の京都市伏見区から長岡京市へ移転する予定だったが、時期を1年間延期すると発表した。理由は、土壌環境調査にて環境基準値を超える物質が検出されたためだという。
浜岡原子力館イベント8/19無料開催…この日だけ特別上映のアニメも
中部電力は8月19日に、浜岡原子力館にて夏休みイベント「はまおかファンファンデー」を開催する。この日だけ特別上映のアニメや子どもから大人まで楽しめるプログラムが満載。雨天決行で、参加は無料だ。
兵庫県私立中学・高校合同説明会8/29-30開催…ガイド無料配布
兵庫県私立中学高等学校連合会は、「私立中学・高等学校ガイド2013」を発行した。県内の公立中学3年生全員に無料配布し、8月29と30日に神戸市で開催される合同説明会でも配布する。
【高校受験2013】大阪進研、過去5年分のデータをまとめた入試問題集を創刊
大阪進研は、過去5年分の大阪府公立高等学校の前期・後期選抜入試問題、解答解説、解答用紙をセットにした教材を創刊するとした。
東京ガスが秋の体験型環境スクールを開催、森の生きものを大調査10/20
東京ガスでは、子どもたちが環境を守ることの大切さを学び、環境行動につなげることを目的とした「どんぐりプロジェクト2012秋のスクール」を、10月20日(土)に開催し、参加者を募集している。
世界の食や文化が楽しめる「国際交流フェスティバル」8/11青海で開催
日本学生支援機構は、8月11日に青海の東京国際交流館で「2012年東京国際交流館国際交流フェスティバル」を開催する。「世界の料理屋台」や「日本文化体験」「ステージイベント」など子どもから大人まで楽しめるプログラムを多数用意している。参加申込みは不要で入場無料。
高校受験の経験が子どもたちにとって意味するもの…ベネッセ調査
ベネッセは、高校受験の経験が子どもたちにとってどのような意味をもつのかを明らかにするため、2011年9月に実施した調査によると、高校受験を通じて、多くの子どもたちが進路に前向きな気持ちや自分の成長を感じていることがわかった。
オリンパス、小中学生を対象のフォトコンテスト開催…最優秀賞にはデジタル一眼カメラ
オリンパスは、同社が取り組む環境保全活動の一環として、「未来に残したい海」をテーマとした「子どもフォトコンテスト」を8月1日(水)から、海の環境保全活動などに取り組むNPO法人OWSと共催で実施している。
小中学生の母親、13年前と比べて教育熱心に…ベネッセ子育て生活基本調査
Benesse教育研究開発センターが2011年9月、首都圏の小・中学生の子どもを持つ母親を対象に、しつけや教育に関する意識・実態調査を行った「第4回子育て生活基本調査」では、しつけや教育を家庭の役割だと考える母親が増加していることがわかる。
オリジナルエコバッグで環境活動を体験…キッザニア東京で8/6-
伊藤忠商事は、子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」にて2012年4月よりオフィシャルスポンサーとして運営している「エコショップ」パビリオンにおいて、8月6日から環境素材であるプレオーガニックコットンを使用したオリジナル「エコバッグ」作りをスタートする。
被災児童生徒受入れた学習塾、現在も受入れ中が56%
全国学習塾協会は、被災児童生徒支援に参加した228の学習塾を対象に、被災児童生徒の受入れの実態を知るため「被災児童生徒支援に関するアンケート調査」を実施した。もっとも長い受け入れ期間について、「現在も受け入れ中」が56%であることがわかった。

