東京都内私立中学・高等学校が2学期末の転・編入試験情報を発表
東京都は11月15日、都内私立中学校および高等学校の転入・編入試験情報について発表した。中学校73校、高等学校95校で転・編入試験を行う。
【高校受験2013】SAPIX入試プレ12/23…開成・慶女
SAPIX中学部は12月23日、開成高および慶應女子高を目指す中2〜3生を対象に、公開模試・学校別入試プレを実施する。会場は、東京と兵庫県西宮市。申込みは12月17日まで。受験料は各5,250円。
「帰国子女のための学校便覧2013」…1,163の受入れ校を網羅
海外子女教育振興財団は、11月19日(月)に「帰国子女のための学校便覧2013」を発行する。小学校から大学まで、日本全国の受入れ校を網羅した入学・編入ガイドブックで、価格は3,400円。地域によって送料が異なるが、海外の発送にも対応している。
保護者の9割は給食派…子どもの給食・お弁当事情
子どもの学校での昼食は、お弁当よりも給食を希望する保護者が9割にのぼることが、ベネッセ教育情報サイトの調査より明らかになった。一方、子どもは、「給食」46.5%、「お弁当」53.5%とややお弁当の方が多かった。
クリスマスの絵本ベストセラートップ10
来月25日はクリスマス。クリスマスシーズンに向けてイルミネーションが街を彩りはじめた。アマゾンでは、クリスマスの絵本ベストセラーを紹介している。クリスマスの雰囲気いっぱいの絵本を読めば、クリスマスを迎える気分が盛り上がりそうだ。
教育×iPad×ICT、広尾学園が公開授業とICT教育の情報共有カンファレンスを開催
教育のICT化をiPadの導入とともに進めてきた広尾学園は「教育×iPad×ICT」カンファレンスを12月18日に開催する。教育・行政関係者、企業、メディア関係者を対象に公開授業を行うほか、ICT教育に関する情報共有の場を設けるという。
保護者が学校教育に求めること…1位「コミュニケーション力」75%
子どもが育つ街研究会は、「子どもの学び・教育及び環境」について調査を実施した。保護者が学校教育に求めることについて、「コミュニケーション力」と「知力」がそれぞれ7割を超え、「学力」を上回る結果となったことが明らかになった。
「全国小・中学生学力カップ2013」全国約600会場で6/9開催
日本全国の小学4~6年生と中学生を対象とした「第3回 全国小・中学生学力カップ2013」が2013年6月9日(日)に開催される。参加費は2,000円で、2月1日より申込みを開始する。
小学生も保護者と一緒に情報収集、カナダ留学フェア2012秋
毎年春・秋の2度開催されているカナダ留学フェアが東京のカナダ大使館にて11月9日と10日の2日間に渡り開催された。大使館にはカナダから83の学校や団体が来日し、9日は平日にもかかわらず多くの来場者で賑わっていた。
東邦大学、中学生向け1日医学生体験
東邦大学医学部は12月22日(土)に、中学1、2年生を対象とした実習プログラム「中学生未来の医学『夢』スクール」を開講する。参加費は無料。定員は20名で、定員を超えた場合は抽選となる。
「グローバル化時代に、大学進学をどう拓くか」12/16…開成・女子学院・筑駒が参加
毎日新聞社主催の教育講演会シリーズ「グローバル化時代に、大学進学をどう拓くか」第2回が12月16日(日)に中央大学 駿河台記念館で開催される。今回の参加校は、開成中学校、女子学院中学校、筑波大学附属駒場中学校。入場料は無料で、事前申し込みが必要。
ナビ個別指導学院、東京や山梨など全国に6校開校
CKCネットワークは、小中高校生向けに個別指導する学習塾「ナビ個別指導学院」の水口校(滋賀県)と鯖江校(福井県)、山梨校(山梨県)、瑞浪校(岐阜県)、小作校(東京都)、泉が丘校(石川県)の計6校を10月に開校した。
文科省、春期インターンシップ生を募集…中学生より
文部科学省は、学生・生徒に実際の行政事務の就業体験の機会を提供し、文教・科学行政に対する理解を深めてもらうことを目的として、24年度春期インターンシップ(中学生については職場体験)を平成25年2月12日から実施する。
小学生対象、広くなだらかな斜面で初めてのスキーレッスン12/25-27
NPO法人千葉自然学校はヤックス自然学校と共催で、スキー初心者の小学生を対象としたスキー教室を開催する。12月25日から27日の2泊3日、福島県会津高原のたかつえスキー場で行われる。
国語力をつけて他教科の成績も伸ばす「国語読解教室」12月開講
小中高生の受験対策や幼児の知能開発を行う日本英才教育では小中学生を対象に、読解力を鍛え国語力を養う「国語読解教室」の新年度講座を12月に開講する。通塾クラスのほか、オンラインライブ授業も実施される。
神奈川県立図書館の閲覧貸出しを廃止、川崎図書館は廃館を検討
神奈川県は11月7日、県立図書館(横浜市西区)と県立川崎図書館(川崎市川崎区)について、公立図書館との役割分担を精査しながら、機能の純化・集約化を含めて検討するという方針を明らかにした。

