【高校受験2013】兵庫県立高校入試の実施要項…特色選抜や推薦入学
兵庫県教育委員会は11月1日、2013年度県内公立高校入試における特色選抜と専門教育を主とする学科の推薦入学の実施について発表した。このほか、ホームページには、高校入試選抜要綱や新旧対照表、基本方針、学力検査問題構成の変更などを掲載している。
【高校受験2013】愛知県国公立高校の生徒募集定員…前年度より320人増
愛知県教育委員会は、2013年度愛知県国公立高等学校の生徒募集定員を発表した。全日制の募集人員は、1,131学級4万5,240人で、2012年度より320人増加した。
【高校受験2013】大阪府公立高校入試の実施要項…前期出願は2/13-14
大阪府教育委員会は、2013年度公立高校入試の実施要項を発表した。「前期入学者選抜」「後期入学者選抜」のほか、「帰国生選抜」「中国帰国外国人生徒選抜」「中高一貫選抜」「自立支援選抜」などについてホームページで情報を掲載している。
【高校受験2013】北海道立高校入試の実施要項…道外からの受験者情報も
北海道教育委員会は、2013年度道立高校入試の実施要項を発表した。「一般入試の実施要項」のほか、「推薦入試の実施要項」「連携型中高一貫校の入試実施要項」「道外から道立高校への受験」「海外から道立高校への受験」などについてホームページで情報を掲載している。
【高校受験2013】神奈川県公立高校の生徒募集定員を発表…前年度より1,150人増
神奈川県教育委員会は、2013年度神奈川県公立高校の生徒募集定員を発表した。全日制の募集定員は153校4万2,759人で、2012年度より1,150人増加した。
栄光、小6-中2対象「新学力テスト」12/8-9開催…PISA型テストも
栄光ゼミナールは小学6年、中学1年、中学2年を対象にした「新学力テスト」を12月8日、9日に全国の各教室で行う。文部科学省の全国学力テスト同様に、PISA型テストを含み、知識の記憶だけでなく、知識の活用力、表現力などを調べることができる。
女子中高生の86%「学歴は就職に影響する」と認識
ふみコミュニケーションズは11月7日、女子中高生の学歴に関する意識調査結果を発表した。女子中高生の64%が「今の世の中は学歴社会だ」と感じ、86%が「学歴は就職に影響する」と思っていることが明らかになった。
栄光ゼミナール、戸塚校など新規4校を開校
栄光ゼミナールは、戸塚校(横浜市戸塚区)、山手校(横浜市中区)、上永谷校(横浜市港南区)、勝どき校(東京都中央区)、新規4校を開校した。
【高校受験2013】埼玉県、高校進学調査発表…倍率トップは「市立浦和」3.04倍
埼玉県教育委員会は、2013年3月中学校卒業予定者の進路希望状況について、10月1日現在の調査結果を公表した。進学希望者の96.3%は全日制高校を希望し、全日制普通科高校の倍率は、1.26倍で前年同期より0.02ポイント上昇した。
OKK、中高受験生対象の教育講演会と私立中高相談会…都内で11/11
大井町から教育を考える会(OKK)は、「2012教育講演会&私立中学高等学校相談会」を11月11日、アワーズイン阪急(東京都品川区)で開催する。申込みは不要、参加も無料となっている。
子どもが考えたGoogleロゴのデザインコンテスト投票開始
Googleは11月2日、全国の小中高生が参加した「Doodle 4 Google」ロゴデザインコンテストの投票を開始した。4つの部門において1つずつお気に入りの作品に投票し、最終審査を経てグランプリとなった作品は、12月上旬にGoogleのトップページに掲載される。
中高一貫 新中2・3生対象「論理力判定Y-SAPIXオープン」1/20
Y-SAPIX 中高一貫・中学生コースでは、2013年1月20日に、中高一貫校に通う新中2・3生(現中1・2生)を対象に「第1回 論理力判定Y-SAPIXオープン」を実施する。
【高校受験2013】都内私立・都立高校の面接質問項目と作文課題…過去問公開
新教育研究協会が運営する新教育School Guide Webは10月31日、都立高校および都内私立高校の「2012年度 面接質問項目および作文課題」の一覧資料を公開した。掲載情報は、同協会が各高校に対して行ったアンケート調査をもとにまとめたもの。
「合格祈願グッズ」鉄道編…大学行き、 上り銚子行き切符やすべり止め砂
受験生を応援するため、さまざまな企業が合格祈願グッズを販売・配布している。鉄道会社各社では、合格記念券を配布したり、縁起の良い駅名にちなんだグッズを販売したりしているので紹介しよう。
中学生対象「情報セキュリティプログラム」11/23開催
11月23日(金)に国立東京工業高等専門学校で情報セキュリティに関する、中学生対象のプログラムが行われる。最新技術に関する講義やコンピューターを用いた実技演習などを通して、大切な情報を守り、安全に伝える方法を学ぶことができる。
1人1台端末で使う、内田洋行の学習支援アプリ「デジタルスクールノート」
内田洋行は、1人1台の端末環境で、児童・生徒の「考える力」と「学び合い」を支援するアプリケーション「デジタルスクールノート」を開発し、11月1日より販売開始する。価格は、25ライセンスで52,500円、学内無制限ライセンスで126,000円。

