
共通テスト未受験に個別入試で合否判定…文科省が要請
松野博一官房長官は、2022年1月11日の記者会見で、大学入試は追試や再追試等により入試機会を確保し、4月以降の入学も可能とするよう、各大学へ要請したと公表した。

金融リテラシーが高いと思うアニメキャラ、1位はドラえもん
アクサ生命は、全国の20~69歳の男女を対象に「金融リテラシーと健康リテラシーに関する意識調査2021」を実施。金融リテラシーが高いと思うアニメキャラクターとして、ドラえもん、江戸川コナンの名が上位にあげられた。

受験と生理、重なった・重なりそうだった人の8割以上が不安
受験日と生理日が重なったこと、または重なりそうになったことがある女性の中で、不安があった人は85.1%にのぼることが、エムティーアイが2021年12月21日に公表した調査結果から明らかになった。

学力低下とゲームの関係…ゲーム規制条例を科学的に検証
国際的な研究を参考に香川県議会が主張するゲーム規制条例の科学的根拠を掘り下げていきます。

東大×JAL、中高生対象「飛行機ワークショップ」2/11・23
東京大学と日本航空(JAL)は2022年2月11日・23日、中高生を対象に「飛行機ワークショップ2021」を開催する。国際線の路線設計について学んだり、運航管理者やパイロットと疑似のやり取りを体験したりできる。

【高校受験2022】栃木県進路希望調査(第2回)宇都宮中央2.2倍
栃木県総合教育センターは2022年1月7日、2021年度中学校等生徒の進路希望調査結果(第2回)を公表した。2021年12月1日現在の県立高校全日制課程の進学希望倍率は1.10倍。もっとも倍率の高い学校は、宇都宮中央(普通)2.20倍だった。

【高校受験2022】都立高志望倍率(12/13時点)男子は東2.05倍等
東京都教育委員会は2022年1月7日、2022年度(令和4年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査結果を公表した。都立高校志望率は、前年度(2021年度)より0.19ポイント減の71.19%で、2018年度より5年連続で減少している。

【高校受験2022】青森県進路志望調査(第2次)弘前実業1.8倍
青森県教育委員会は2022年1月6日、県内中学校等卒業予定者の進路志望状況(第2次調査)の結果をまとめた報告書を公表した。学校・学科別の進学志望倍率は、弘前実業(スポーツ科学)1.80倍、八戸工業(電子)1.74倍等が高かった。

「全国こども体験フォーラム」オンライン参加の受付開始
全国こども体験活動推進委員会は2022年1月30日、文部科学省委託事業「第2回全国こども体験フォーラム」をキッザニア東京で開催する。リアル参加申込みに先駆け、ボーイスカウト日本連盟はオンライン参加(Zoom)の申込受付を開始した。参加費無料。

【大学受験2022】【高校受験2022】【中学受験2022】濃厚接触者の受験要件、タクシー利用も可能に
文部科学省は2022年1月7日、一定の条件を満たした無症状の濃厚接触者が受験する際の移動手段について、タクシーやハイヤーの利用も可能とするようQ&Aを更新し、全国の教育委員会等に通知した。大学入学者選抜の他、高等学校等の入学者選抜にも適用される。

次世代を担う5人の若者が語る「新しい」学び…プレイヤーズ・コネクト2021公開企画カイギ
2021年12月19日に開催された「プレイヤーズ・コネクト2021」。その一環として、12月19日に行われた「『次世代を担う若者たちが目指す“新しい”学びとは?』公開企画カイギ」のもようを振り返る。

東京ディズニーシー、期間限定グリーティング1/16まで
20周年のイベントを開催中の東京ディズニーシーでは、2022年1月1日(土)~1月16日(日)までの期間限定で、お正月のプログラムを開催中だ。現在、多くのゲストを魅了している。

札幌市主催の総合環境イベント、オンラインで1/8-14
札幌市は2022年1月8日から14日、札幌ドームをモデルにしたバーチャル会場にて「環境広場さっぽろ2021バーチャルツアー」をオンラインで開催する。パソコンやスマートフォンから、誰でも無料で入場できる。

私のアオハルフォトコンテスト、2/18まで作品募集
しまうまプリントは2022年1月7日より、“あなたのアオハルを呼び起こすもの”をテーマにした「私のアオハルフォトコンテスト」を実施する。応募締切は2月18日午後4時59分。

東京都立小台橋高校、学校説明会を追加開催1/16
東京都立小台橋高等学校は2022年1月16日、荒川区民会館サンパール荒川にて、学校説明会を追加開催する。参加対象は、新中学2、3年生、保護者、教育関係者。申込締切は1月14日午後3時。

全国体力・運動能力調査…小中男女ともに低下
スポーツ庁は2021年12月、2021年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果を発表。前回調査した2019年度に比べ、体力合計点について小中男女ともに低下したことを明らかにした。