
不安や悩みは相談して…文科大臣が学生らにメッセージ
文部科学大臣の末松信介氏は2022年1月、学生等に向けて、自殺予防に係るメッセージを発表。学業や人間関係等について悩みをもったり、不安を感じたりするときには、身近な人へ相談または地域の相談窓口を利用する等して、一人で悩みを抱えないよう呼びかけている。

コロナ禍2度目の受験期、保護者の約半数が不安視
コロナ禍の受験に不安を感じている保護者は50.9%と約半数であったが、2020年12月の調査より2割減少していることが、やる気スイッチグループのアンケート調査より明らかになった。

長野県唯一のIB認定校、幼小中一貫インターナショナルスクール開校
インターナショナルスクールオブ長野(ISN)は2021年12月28日、長野県唯一の国際バカロレア認定、幼小中一貫インターナショナルスクールの私立小学校として認可の通知を受けた。2022年4月に開校する。

【高校受験2022】宮城県公立高入試、問題冊子の体裁変更
宮城県教育委員会は2021年12月28日、令和4年度(2022年度)宮城県公立高校入学者選抜における問題冊子の改善について公表。問題文を読みやすくし、計算等を行う余白を確保するため、2022年度から体裁を変更する。

「すみっコぐらし」将棋が登場、現役女流棋士が監修
『すみっコぐらし』より、現役女流棋士が監修した子どもから大人まで一緒に遊べるオリジナルルールの将棋が登場。「カドカワストア」ほかにて、現在発売中だ。

文具の祭典「オンライン文具女子博Winter」1/21-27
日販セグモは、2021年12月16日から19日の4日間、「見て・触れて・買える」文具の祭典「文具女子博2021」を東京流通センターにて開催した。2022年1月21日から27日には、「オンライン文具女子博Winter」を開催する。

新春特別対談「秋山仁と荻野暢也が語る、数学と人生」1/9
代々木ゼミナールは2022年1月9日、新春特別対談イベント「秋山仁と荻野暢也が語る、数学と人生」をYouTubeでライブ配信する。数学者の秋山仁先生を迎え、代ゼミの数学科荻野暢也講師と約60分の熱い生トークを繰り広げる。申込み不要。参加費無料。

【2021年重大ニュース・中学生】都立高入試の男女別定員問題、オルタナティブスクール増加等
都立高入試の男女別定員や私立校の学費の値上げ等、リセマムが選ぶ中学生の教育・生活に関する2021年重大ニュースを発表する。

ディズニーシー「タワー・オブ・テラー」2年ぶり復活
東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」が年明け、期間限定にて「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」となって戻ってくることが発表となった。

【高校受験2022】【中学受験2022】埼玉県私立中、初年度納付平均額81万9,832円
埼玉県は2021年12月27日、2022年度の私立高等学校・中学校・小学校の初年度納付金を公表した。私立高校の入学金や授業料等を合計した初年度納付金の県平均は83万4,435円、私立中学校の県平均は81万9,832円となっている。

那須サファリパーク「寅年」記念の正月イベント12/31-1/2
那須サファリパークは2021年12月31日から2022年1月2日、2022年の干支である「寅(トラ)」に関するお正月イベントとして、トラに檻越しで肉があげられる「タイガーEAT TIME お正月バージョン」を開催する。限定10組、参加費500円。寅年記念のフォトスポットもある。

「学外の年上の人との交流」子供たちの成長やキャリア観の育成に必要
あしたの寺子屋は、子供の居場所の価値に関する調査をした。その結果、「学外の年上の人との交流」ができる子供の居場所は、中高生の自己肯定感や将来の意識に対して大きな影響を与えることが明らかになった。

【中学受験2022】【高校受験2022】オミクロン濃厚接触者の別室受験を検討
オミクロン株の濃厚接触者の受験生に対する対応について、政府は2021年12月27日、高校受験や中学受験においても、大学受験に準じた形で別室受験を認める方向で検討していることを明らかにした。

さっぽろ雪まつりで「屋根なし」バス運行へ…JTBとJAL
JTBとJALは、「第72回さっぽろ雪まつり」と「第41回さっぽろホワイトイルミネーション」開催期間中(2022年2月5日~2月12日)、札幌市内中心部にて屋根のないJTBオープントップバスを4日間運行する。

伊豆箱根鉄道「鎌倉殿の13人」ラッピング電車1/9から
静岡県の伊豆箱根鉄道は12月23日、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にちなんだラッピング電車を2022年1月9日から運行すると発表した。

年末年始「帰省予定あり」15%、おせち料理は食べる?
クロス・マーケティングは、全国20~69歳の男女2,000人を対象に「年末年始に関する調査(2021年)」を実施。年末年始の外出行動や過ごし方についての分析結果を明らかにした。