
今年の漢字、2020年は「密」
日本漢字能力検定協会は2020年12月14日、今年の世相を漢字一字で表現する年末の風物詩「今年の漢字」を発表した。京都・清水寺の森清範貫主が揮毫した漢字一字は「密」。

鬼滅の刃とのコラボSL「無限列車」12月も運行
JR九州は12月11日、アニメ『鬼滅の刃(きめつのやいば)』とコラボレーションした特別仕様のSL列車を追加運行すると発表した。

ドライブスルーいちご狩り、東京タワーで1/15-16
佐賀県とJAグループ佐賀は、車でいちご狩りが楽しめるイベント「いちごさんドライブスルー」を2021年1月15・16日の2日間、東京タワーで開催する。

シャープ「Dynabook Chromebook C1」GIGAスクール対応
シャープとDynabookは、「GIGAスクール構想」学習者用端末の標準仕様に準拠したノートパソコン「Dynabook Chromebook C1」を共同で開発。2021年2月以降に発売する。LTE内蔵で、GoogleのOS「Chrome OS」を搭載している。

小中学生がほしいクリスマスプレゼント、上位に「本・マンガ」
「今年ほしいクリスマスプレゼント」の上位3位は、小学生は「ゲーム機・ゲームソフト」「自分用のスマホ」「本・マンガ」。中学生は「本・マンガ」「CD・DVD」「自分用のスマホ」であることがキッズ@niftyの調査で明らかになった。

【クレーム対応Q&A】学校や園の行事日程をずらしてほしい
保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第14回は「学校や園の行事日程をずらしてほしい」。

フェイスシールド型、息苦しくない抗菌スポーツマスク発売
進弘産業は、UVカット、接触冷感の機能を搭載し、スポーツシーンに特化にしたフェイスシールド型「息苦しくない抗菌スポーツマスク」を発売する。

秩父鉄道のSL再開は2021年2月…約1年2か月ぶり
埼玉県の秩父鉄道は、2020年の運行を休止していたSL列車『パレオエクスプレス』を、2021年2月13日から再開すると発表した。

学力テストやテスト勉強、保護者の9割がオンライン希望
保護者の約9割が「学力テスト」「テスト勉強」をオンラインで行ってほしいと希望していることが2020年12月10日、イー・ラーニング研究所の調査結果からわかった。一方、オンラインで試験を実施するCBTについては、3人に2人が「知らない」と回答した。

鬼滅の刃「柱合会議・蝶屋敷編」TV放送12/20…新規映像も
アニメ『鬼滅の刃』の全国ネット第3弾となる「『鬼滅の刃』<柱合会議・蝶屋敷編>」が、12月20日18時59分よりフジテレビにて、新規映像ありの特別編集版で放送されることがわかった。あわせて、ufotableが特別に描き下ろした新作ビジュアルも公開された。

【高校受験2021】東京都私立高の初年度納付金、9割据置き
東京都は2020年12月10日、都内私立高校(全日制)における2021年度の「初年度(入学年度)納付金」の状況を公表した。初年度納付金の平均額は、前年度比957円増の93万4,995円。9割の学校が初年度納付金を据え置き、値上げ率は0.1%にとどまった。

【高校受験】ノートに解答を書く「デジタルドリル」4教科
学書は、繰り返し学べて中学単元の徹底学習ができる「デジタルドリル(中学版)」のWebサイトを開設した。対象学年は中学1年生から3年生で、高校入試向けの英語、数学、理科、社会を学習することができる。本リリースは2021年3月。

ウェアラブル端末型玩具「バイタルブレス」第1弾はデジモン
バンダイは2021年3月13日、心拍数や歩数などの活動データでキャラクターを育成・進化させるウェアラブル端末型玩具「バイタルブレス」シリーズの第1弾、「バイタルブレス デジタルモンスター」を発売する。予約受付は2020年12月18日より開始。価格は6,380円(税込)。

小中学生が選ぶ2020年の漢字、上位2位はコロナ関連
ニフティが運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」は2020年12月10日、「小・中学生が選ぶ2020年の漢字」を発表した。TOP3は、1位「密」、2位「新」、3位「恋」だった。

公立小中校舎のエレベーター設置は27.1%…文科省調査
文部科学省は、公立小中学校施設におけるバリアフリー化の状況調査の結果(速報値)について公表した。2020年5月1日時点で、校舎のエレベーター設置は全体の27.1%だった。

はまぎん企画展「おかえり!はやぶさ2」12/19-1/11
はまぎん こども宇宙科学館は2020年12月19日から2021年1月11日、小惑星探査機「はやぶさ2」について徹底解説する企画展「おかえり!はやぶさ2」を開催する。開発関係者による裏話などを交え、その全貌を紹介する。