
コロナ対策マニュアル改訂、臨時休校の考え方を再整理
文部科学省は2020年12月3日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。小中学校での地域一斉臨時休業は避けるべきと明記し、「感染者が発生したらまず臨時休業する」としていた従来の対応も見直している。

埼玉県教委×東大「学校での子どものメンタルヘルス支援」で連携
埼玉県教育委員会は2020年11月27日、子どもたちの悩みや不安、心身の不調を早期発見・早期対応し、困難を抱える子どもたちを1人でも多く支援する体制の強化を目的に、東京大学大学院 教育学研究科身体教育学コース健康教育学分野と連携協定を結んだことを発表した。

京都女子大と京阪「百花列車」運行…コロナ禍の京都を応援
京都女子大学(京都市東山区)と京阪電気鉄道(京阪)は、12月3~15日に「百花列車」と題した京都応援列車を運行する。

「鬼滅の刃」炭治郎らが新聞5紙に登場… 1億冊突破記念
2020年12月4日の全国紙5紙朝刊に『鬼滅の刃』から竈門炭治郎ら主要キャラクターが4面にわたり掲載。コミックス累計発行部数1億冊突破を記念して行われる。

新型コロナ、学校内感染は小学生6%・中学生10%
文部科学省は2020年12月3日、学校のおける新型コロナウイルス感染症の現状と分析について発表した。感染経路が「学校内」だった割合は、小学生が6%、中学生が10%、高校生が24%で、家庭内感染が小中学生の約7割を占めていることが明らかになった。

東京都、子ども向け舞台芸術参加・体験プログラム
東京都と東京都歴史文化財団は、芸術団体などで構成される実行委員会とともに、子どもたちが楽しめる舞台芸術参加・体験プログラムを開催する。2020年度は「こども芸能体験ひろば」を2021年1月と2月、「ふれあいこどもまつり」を2月と3月に実施する。

「文房具アイデアコンテスト」1/31締切、ジュニア部門も
サンスター文具は2021年1月31日まで、「シンカ」をテーマとした「文房具アイデアコンテスト」を一般部門・ジュニア部門の2部門で募集している。一般部門のグランプリ賞金は100万円。

2021年春の花粉、飛散量は前年よりも多い予想
ウェザーニューズは2020年12月2日、2021年花粉シーズンの「第二回花粉飛散傾向」を発表した。スギ花粉は2月上旬に関東から飛散を開始し、ピークは2月下旬からと予想している。

【高校受験】アオイゼミ、公立高校入試過去問オンライン解説特別授業12月
Z会グループの葵が運営するオンライン学習塾「アオイゼミ」は2020年12月26日と27日、プレミアム会員限定で公立高校入試過去問の解説特別授業「入試過去問プレライブ」を初開催する。初めてプレミアム会員を申し込む人は、14日間無料で試すことができる。

5名の女性弁護士が登壇、女子中高生向けシンポジウム12/19
大阪弁護士会が2020年12月19日にオンラインで開催する「おおさか人権フェスタ2020」にて、女子中高生向け企画「来たれ!リーガル女子」を実施する。申込締切は12月10日。

【高校受験2021】佐賀県立高、入学者選抜実施要項を公表
佐賀県教育委員会は2020年12月1日、令和3年度(2021年度)佐賀県立高等学校入学者選抜実施要項について公表した。一般選抜は、2021年3月3日と4日に学力検査、3月11日に合格者発表を行う。

鉄道創業期の海上遺構が出土…田町-品川間沿い「高輪築堤」
JR東日本は12月2日、1872年10月に開業した新橋(後の汐留)~横浜(現・桜木町)間の鉄道建設時に、海上に構築された築堤が一部出土したことを明らかにした。

本には読む順番がある…3ステップ読書術を齋藤孝先生が伝授
クロスメディア・パブリッシングは、齋藤孝著「本には読む順番がある」を2020年11月30日に発売した。同書では、本の読む順番を「3ステップ読書術」として解説している。定価は1,380円(税別)。

【高校受験2021】学力検査等における新型コロナウイルスなど感染症への配慮(まとめ)※12/28追記
2021年度公立高校の入試における新型コロナウイルスなどの感染症への配慮について都道府県別にまとめる。なお、他の道府県についても今後追加していく予定だ。

【高校受験】東京都認可私立通信制8校の合同説明会2/21
東京都認可私立通信制高等学校合同説明会・相談会が2021年2月21日に新宿住友ビル47階スカイルームで開催される。大原学園や科学技術学園など8校が参加する。予約不要。

劇場版 名探偵コナン公式Twitterが暗号公開…解読に挑む
『劇場版名探偵コナン』公式Twittterアカウントが、2020年12月1日に「18・5・12・15・1・4 今、弾丸は”×××”される――」という暗号めいた内容を投稿。これに対して、“解読”した世界中のファンからコメントが続々と届いています。