Libryは2020年3月27日、EdTech導入補助金の実証校・自治体の募集を開始したと発表した。Libryとともに補助金交付対象に選ばれた場合、スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を費用負担なく導入できる。
横浜市は2020年3月27日、2021年度以降の中学校昼食の方向性を決定。ハマ弁をデリバリー型給食と位置付け、2021年度からも視野に学校給食法上の給食の早期実現を目指すという。2018年5月1日現在、国公私立学校の95.2%は学校給食を実施している。
文部科学省は2020年3月27日、「外国人児童生徒等の教育の充実について(報告)」を公表。同日に公表された「外国人の子どもの就学状況等調査結果(確定値)」によると、外国人の子ども1万9,471人が不就学の可能性にあるという。
東京都は2020年3月26日、2019年度版の消費者教育教材が完成したことを発表。高校生・若者に向けたDVD教材と、中学生に向けたWeb教材を用意しており、学校での授業や各種講座・研修などに活用できる。
トイロは2020年3月30日、農家支援プロジェクト「農家からの“お裾分け”全国の家族をみんなで笑顔に!オタガイサマ・プロジェクト」を開始した。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で4月30日まで支援者を募集している。
秋田県は2020年3月26日、「新しい公立高等学校入学者選抜制度について」を策定。現行制度からの変更点は、現行の前期選抜の趣旨を継承する特色選抜と一般選抜を3月上旬の同一日に実施することなど。新制度は、2023年度入学者選抜からの実施を目指す。
文部科学省は2020年3月27日、児童虐待の未然防止・早期発見につなげるための手引書「児童虐待への対応のポイント~見守り・気づき・つなぐために~」を作成した。家庭教育支援や地域学校協働活動などの関係者に向けて、留意してほしいポイントなどをまとめている。
厚生労働省と経済産業省、消費者庁、文部科学省は、新型コロナウイルス感染症対策についてわかりやすく伝える動画を作成し、公表している。おもに子ども向けに手洗いや換気などの感染症対策を解説し、簡単にできるマスク作りも紹介している。
日本自動車工業会は、4月6日~5月5日の間、政府の実施する春の全国交通安全運動と連動して「自工会・2020年春の交通安全キャンペーン」を実施する。
てんとう虫コミックス『ドラえもん』を“ドラえもんが誕生する22世紀まで届けたい”という想いから誕生した愛蔵版全45巻のセット「100年ドラえもん」が、2020年3月28日より予約受付スタート。購入者限定の「どこでもドア型本棚(仮称)」販売も決定した。
神奈川県内で学習塾を展開する「STEP」は、「イード・アワード2019 塾」において、「中学生/集団指導」と「高校生・大学受験生/集団指導」の最優秀賞を受賞した。
文部科学省は2020年3月27日、「留学を予定・考えていた日本人学生の皆さんへ」と題したメッセージを発表。新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、留学の是非またはその延期の必要性について改めて検討するよう呼び掛けた。
SAPIX YOZEMI GROUPは2020年4月13日から5月15日の期間、難関大学を目指す小学生から高校生および保護者を対象として、代々木ゼミナール・Y-SAPIX共催の「大学入試分析会2020」を動画で配信する。
東京都教育委員会は2020年3月26日、2019年11月・12月に実施された中学校英語スピーキングテストのプレテストの結果を公表した。平均スコアは210点満点中114.4点、受験者の約6割が英検3級相当のスコアとなった。
東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは3月27日(金)、両パークの休園期間をさらに延長することをアナウンスした。
日本発明振興協会は、小学3年生から中学2年生までを対象とした「こども発明教室」の2020年度受講生を募集する。工作活動の基礎を学び、各自が選んだテーマに沿って自らのアイデアによる作品を製作する。申込みは2020年4月20日まで。