
「名探偵コナン」のナゾトキ&通信教育…2021年春スタート
小学館集英社プロダクションは2021年春、これまでの幼児・小学生向け通信教育「まなびwith」のブランドを刷新し、小学生から大人(中学生以上)まで「ひらめきの力」を養う「名探偵コナンゼミ」をスタートする。「ナゾトキ」と「通信教育」の2つのコースを提供。

【高校受験2021】神奈川県公立高「合格」はWeb発表…コロナ感染防止
神奈川県は2021年1月14日、2021年度(令和3年度)の公立高等学校入学者選抜の合格発表をWebサイトで行うと公表した。現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、新たな感染拡大防止の取組みとして決定した。

都立中央図書館「クイズでめぐる東京のまち」ネットde展示
東京都立中央図書館は、企画展示「1964 to 2020 クイズでめぐる東京のまち」を2021年3月18日まで開催。現在、来館サービスを休止しているが、自宅などからクイズを楽しめるよう、Webサイトにコンテンツを公開している。

ワオ高、中学生向けオンラインセミナー&体験授業1・2月
ワオ高等学校は2021年1月20日、オンラインセミナー「なぜ今、通信制高校が人気なのか?」を開催する。また、1月21日から2月25日かけて、毎週木曜(2月11日を除く)にオンライン体験授業を実施予定。いずれも対象は中学生とその保護者。

子どもの目が「おかしいな」と感じたら…目の病気事典
幻冬舎メディアコンサルティングは2021年1月18日、眼科専門医による小児眼科の入門書「子どもの目が『おかしいな』と感じたら読む 子どもの目の病気事典」を発売した。子どもの時期にかかりやすい目の病気や観察ポイントなどを詳しく紹介している。定価は1,500円(税別)。

はまぎんこども宇宙科学館、森田正光氏を迎え対談番組2/7
はまぎん こども宇宙科学館は、「はまぎんキッズ・サイエンスNEO 館長室へようこそ!」のゲストに気象予報士でウェザーマップ会長の森田正光氏を迎え、2021年2月7日午後3時30分より番組を生配信する。

JR九州「ななつ星」運休…広がる鉄道の緊急事態宣言対応
緊急事態宣言の発出を受けて、1月14日から15日にかけても全国の鉄道事業者から対応が相次いで発表されている。

【SDGs連載3】今の教育システムに疑問…自分を他人と比べないで
環境活動家の谷口たかひさです。前回はヨーロッパと日本の教育の大きな違いの1つ、「自由と権利」について紹介しましたが、今回は「今の教育システム」についてお伝えしたいと思います。画像を見ながら読んでください。

埼玉県立中学校、スマホ持込みを条件付きで許可
埼玉県教育委員会は2021年1月18日、県立学校に対する「学校における携帯電話の取扱いに関する基本的指導方針」の策定について発表した。県立中学校では従来は「持込み原則禁止」などとしていたが、一定の条件のもとで校内への携帯電話の持込みを認める内容に変更している。

【高校受験2021】福岡県立高入試、予定通り実施…毎朝の検温など要請
福岡県教育委員会は2021年1月14日、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を踏まえた、2021年度県立高校入学者選抜における対応を発表。入試は予定どおり実施するとし、志願者に対して検査日2週間前から当日は毎朝の検温を行うなどの対応を求めた。

お小遣いをもらっている中高生は75%、金額や使い道は?
テスティーは2021年1月15日、中高生対象の「お小遣いに関する調査」の結果を公表した。お小遣いをもらっている割合は中学生75.9%、高校生75.0%で、いずれも前年より増加。金額は、中学生では「1,000~3,000円未満」、高校生では「3,000~5,000円未満」が最多だった。

【高校受験2021】三重県進学希望状況・倍率(12/17時点)桑名(理数)2.48倍
三重県教育委員会は2021年1月15日、2021年度(令和3年度)三重県立高等学校進学希望状況を公表した。県内中学校卒業予定者のうち、全日制課程進学希望者は1万1,166人。各校の希望倍率は、四日市(普通)1.01倍、四日市(国際科学)2.14倍、桑名(理数)2.48倍など。

孫正義育英財団、第5期支援人材を募集2/28まで
孫正義育英財団は2021年1月18日から2月28日まで、25歳以下を対象に第5期支援人材を募集している。選考を通過した支援人材は最長5年間、財団生と認定され、希望者には支援金が給付される。志望者を対象としたオンライン説明会を2月7日に開催する。

学研の図鑑「スーパー戦隊」約300戦士を徹底解説
2020年に創刊50周年を迎えた「学研の図鑑」シリーズより新たなラインナップが登場。「学研の図鑑 スーパー戦隊」が2021年4月8日に発売されることが決定した。

中学生コースリニューアルでひとりひとりに最適化&英語4技能強化…Z会は「不易流行」PR
保護者満足度で表彰する「イード・アワード2020 通信教育」において、昨年に続き多数のコースで最優秀賞を受賞したZ会。最優秀賞を受賞した中学生コース、高校生・大学受験生コースについて、中高事業本部の小西勲氏にサービスの特長や今後の展望について聞いた。

地方のスタンダードな公立校、長野県坂城高校の挑戦(3)生徒たちひとりひとりが達成感を感じ、学ぶことの楽しさを知る
このコロナ禍で、一部の学校によるICTを活用した先進的な事例が注目を集めた一方、日本全体ではオンライン化の遅れによる学力格差の拡大も懸念されている。