新潟県教育委員会は2018年(平成30年)10月23日、2019年度(平成31年度)の新潟県立高校と新潟市立高校の入学者選抜について募集人数などを発表した。全日制課程の募集人数は、前年度比120人減の1万3,870人。一般選抜の学力検査は2019年3月6日に行われる。
東京都と東京都歴史文化財団は2019年2月から3月にかけて、児童演劇を中心とした「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」を開催する。舞台公演とワークショップが実施され、対象はおもに小・中学生。2018年11月6日より、参加申込みを受け付ける。
エキ・リテール・サービス阪急阪神は2018年11月3日から12月25日まで、梅田茶屋町エリアにてリアル謎解きゲーム「記憶を失くした雪だるま」を開催する。謎解きキットの販売価格は1,200円(税込)。
国立感染症研究所によると、2018年1月から10月17日までの風しん患者累積報告数は1,289人にのぼる。2017年(93人)の14倍の報告数となり、流行の拡大が懸念される。人口100万人あたりの患者報告数は、「千葉県」が37.6人ともっとも多い。
17歳以下のクリエータやプログラマに対して、専門家による指導や開発資金などの援助を行う「2018年度未踏ジュニア」の審査結果が公表された。105件の応募中、12プロジェクト14人が採択された。
alinksが運営する中学生専門オンライン塾「ゆめのば」は、2018年11月1日の開校に向け10月1日に1,000名限定で第一期塾生の募集を開始した。その結果、わずか9日間で1,000名を達成、10月19日には2,000名を突破したため、キャパシティを5,000名まで拡大する。
ラックは、ITに関する突出した技術力やアイデアを持つ若者の才能を開花させることを目的とした「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、2019年度の募集を開始した。
神奈川県は2018年10月22日、平成31年度(2019年度)私立高等学校・中学校などの生徒募集および生徒納付金の概要について公表した。公募による募集人員は、高校(全日制)55校で1万5,006人、中学校58校で7,733人。初年度納付金の最高額は、中・高ともに147万円だった。
香川県高松市に本部を置くこどもITプログラミング協会は2018年12月2日、大会当日にプログラミング作成から作品発表までを総合的に行う小中学生対象の「全国こどもITプログラミングコンテスト2018」を開催する。Webサイトでは当日観覧の申込みを受け付けている。
順天堂大学は2018年11月24日、スポーツ健康科学部「さくらキャンパス」において、第64回日本宇宙航空環境医学会大会との共催による公開講座「宇宙で行うスポーツ競技~宇宙スポーツ大会開催を目指して~」を開催する。参加無料で申込不要。小学生から大人まで参加できる。
2018年10月21日、東京都港区のTEPIAホールで「第3回 全国小中学生プログラミング大会」の最終審査会が開催され、審査の結果、グランプリは中学3年の三橋優希(みはし ゆうき)さんの「つながる。」に決定した。当日の作品展示や表彰式のもようをレポートする。
ファンタムスティックは2018年10月23日、子どもが楽しみながら学習できるアプリシリーズ「プレイスタディゴー!」の最新作として、AR技術を活用した対戦アプリ「算数忍者AR~対戦!箱かぞえの巻~」をリリースした。価格は360円。
小学校でのプログラミング教育について、4割以上の保護者が「必要」と考えていることがドリームエリアの発表した調査結果より明らかになった。また、54.6%がプログラミングの知識は就職活動の際に「優位に働くと思う」と考えていることがわかった。
留学ジャーナルは2018年10月から12月にかけて、東京・名古屋・福岡・大阪・広島の全国5か所の留学ジャーナルカウンセリングセンターにて「中・高校生のための海外留学説明会」を開催する。入場無料。セミナーは要予約。
キッザニア東京は2018年11月の指定日の第2部(午後4時~午後9時)に、「茨城・埼玉・山梨県民優待ナイト」を開催する。茨城・埼玉・山梨県に在住または在学、在勤する来場者がいるグループは特別価格で入場できる。
宮城県教育委員会は2018年11月4日、「国際バカロレア教育についての勉強会」を仙台二華中学校・高等学校で開催する。対象は国際バカロレア教育に関心がある者。Webサイトもしくはメール、電話にて申込みを受け付けている。参加費は無料。