日本アクティブラーニング協会は、2018年11月25日に「みんなの教育改革実践フォーラム2018」を、聖徳学園中学・高等学校で開催。「eポートフォリオ」を率先して活用している8つの学校・団体が、実践事例を発表する。参加費は無料。
神奈川県教育委員会は2018年10月26日、平成31年度(2019年度)神奈川県公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制は県立137校と市立14校の計151校が、前年度比216人減の4万3,077人を募集する。
SAPIX中学部は2018年12月8日、SAPIXに通塾していない中学1・2年生とその保護者を対象とした「受験相談会」を開催する。参加無料で、生徒を対象とした「英数診断テスト」も同時に受けることができる。参加は事前申込制。希望するSAPIX中学部の校舎へ直接電話で申し込む。
英会話サービス事業を運営するレアジョブは2018年10月26日、文部科学省による新学習指導要領に対応した、小学校向けオンライン英会話レッスン用新教材「Join Us!」の提供を開始したことを発表した。12月には、中学校向け教材「Compass」の提供開始も予定している。
新潟県教育委員会は2018年10月26日、2019年度(平成31年度)新潟県立高等学校および新潟市立高等学校入学者選抜要項を公表した。全日制課程の特色化選抜面接等実施日は2019年2月12日。一般選抜学力検査は3月6日、学校独自検査は3月7日に実施する。
厚生労働省は、2018年10月15日から21日までのインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は「沖縄県」が2.21ともっとも多く、ついで「三重県」1.35。両県は定点あたり報告数が流行開始の目安である1.00を上回り、流行シーズン入りした。
宮城県教育庁は、平成31年度(2019年度)公立高校入学者選抜について発表した。全日制課程の募集定員は、前年度(2018年度)比40人減の1万5,520人。石巻工業(機械)で1学級(40人)を減らす。
東京ディズニーリゾートでは11月8日(木)より恒例のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催するが、今年初めて東京ディズニーシーで実施する新しい昼のハーバーショー「イッツ・クリスマスタイム!」の鑑賞ポイントを紹介する。
Progateは2018年10月29日、子どもの自発的なプログラミング学習を支援する「CoderDojo(コーダー道場)」の日本法人「CoderDojo Japan」との提携を発表。11月1日より、全国156か所以上の道場にプログラミング学習サービス「Progate」の無料提供を開始する。
兵庫県教育委員会は2018年10月25日、平成31年度(2019年度)兵庫県公立高校第1学年の募集定員を発表した。全日制の課程は、前年度(2018年度)比1,000人減の3万1,880人を募集する。
CANVASは、2018年11月2日と3日に慶應義塾大学日吉キャンパスで、「ワークショップコレクションミニ@慶應日吉 KMD FORUM 2018」を開催する。ワークショップは3歳から小学生まで体験できる。入場は無料。
青森県教育委員会は2018年10月24日、平成31年度(2019年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を公表した。中学校卒業予定者数は1万1,250人と見込まれ、全日制は前年度比345人減の8,320人を募集する。青森県立三本木高等学校附属中学校の募集人員は80人。
東京都教育委員会は2018年10月25日、2018年度の「児童・生徒の学力向上を図るための調査」と「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を公表した。学習したことを発表する機会がある児童生徒ほど、問題の正答率が高いことがわかった。
文部科学省は平成30年10月25日、「平成29年度(2017年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果を公開した。小中学校、高校、特別支援学校におけるいじめの認知件数は前年度より9万1,235件増の41万4,378件で、過去最多を更新した。
ヤマップは、登山アウトドア向けアプリ・Webサービス「YAMAP」内に、遭難防止を目的とした新機能としてオフラインでも緊急時の正しい対処法がわかるフローチャートを拡充した。
読売新聞と内田洋行は2018年11月17日に、東京・大阪・福岡の教室をICT(情報通信技術)で結び「大学の実力フォーラム『未来の教室で高大接続を考える』」を開催する。元慶応義塾長の安西祐一郎氏による基調講演、3会場を接続したワークショップを行う。参加費は1,500円。