上野動物園では、2014年12月でゴリラの初来日から60年目を記念して記念講演会やスポットガイドなどを1月24日(土)、25日(日)に開催する。今では絶滅危惧種であるゴリラの飼育の歴史、ゴリラの生態や保護について広く紹介する。
2歳~8歳の子どもがいる300家庭を対象とした調査から、2015年の年明けは親子で、1位「かるた」、2位「スマートフォンやタブレットのアプリゲーム」、3位「凧あげ」をして遊ぶ予定であることがわかった。
天王寺動物園(大阪市天王寺区)は、2015年1月1日に開園100周年を迎えることを記念して、臨時開園し、お誕生日会を開催する。普段は入れない「放飼場」の入場やアシカのエサやりなどが体験できる。
よこはま動物園ズーラシアでは、12月7日~2月22日の毎週日曜日に冬季限定の「わくわく裏側ウォッチング」を開催する。動物園の裏側で飼育係の話を聞いたり、間近で動物を観察できたりする特別企画で、料金は1人300円(3歳以下無料)。
LEGiONは旭山動物園(北海道旭川市)に特設したライブカメラの映像をスマートフォン向けに配信するサービス「Live Zoo In あさひやま」を開始した。国内初となるペンギンに装着した小型カメラで、ペンギン目線の世界をライブ配信する。
埼玉県こども自然動物園で、10月14日、キリンの赤ちゃん1頭(メス)が生まれた。母子ともに健康で、11月1日から一般公開している。同園では公開にあわせ、赤ちゃんの名前を募集している。
上野動物園は、10月28日の「パンダの日」にちなみ、「パンダに関するクイズラリーとトークイベント」を10月26日に開催する。イベントへの参加は無料だが、中学生以上は入園料が必要となる。ただし、都内在住・在学の中学生は無料。
小中学校時代の理科経験が、科学技術に対する関心に大きな影響を与えることが、科学技術・学術政策研究所が実施した調査結果からわかった。理科の先生や実験、親との会話など、学校や家庭における経験と科学技術への関心の高さは関連が強かった。
京都大学霊長類研究所らの研究グループは9月12日、高知県立のいち動物園で2歳になった二卵性双生児のチンパンジーに対して、母親以外のおとなによる世話行動が観察されたと発表した。子育ての進化を考える上でも重要な知見であるという。
ホテル・旅行の口コミサイト、トリップアドバイザーは人気の観光地スポットやホテルなどを紹介する「トラベラーズ チョイスアワード2014」を発表し、ホテル、観光都市、ビーチなどを紹介している。
上野動物園は普段は見られない動物たちの姿を見ることができるイベント「真夏の夜の動物園」を8月9日から17日まで開催する。入園料は一般600円、中学生200円、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料。
スマートフォンで動物の情報を見ることができるデジタル動物図鑑「いきもの図鑑」が7月8日から、関西の動物園でも提供を開始した。大阪の3園が加わり、収録動物はこれで全国7施設、236種に拡大される。
大阪市の天王寺動物園は、7月31日(木)から8月6日(水)の夏休み期間中に計4回、小学校4~6年生を対象にサマースクールを開催する。募集人員は144名、募集は6月1日(日)から6月30日(月・必着)まで。
井の頭自然文化園「文化園いきものクラブ」では、2014年度第1回「動物の形と骨」を6月8日(日)午前9時半から正午まで開催する。募集は小学生と保護者を合わせ30名程度、6月5日(木)までの先着順。申し込みは電話かメールで受け付ける。
福岡市動植物園は、ゴールデンウィーク期間中の土・日・祝日に、地下鉄七隈線桜坂駅(2番出口すぐ)と動物園正門の間を、無料のシャトルバスでつなぐ。今回初めての企画として、このシャトルバスを『ZOOバス』として仕立てる。
ICOM(国際博物館会議)は、毎年5月18日を「国際博物館の日」と制定している。全国の博物館や美術館、動物園、水族館では、5月18日を中心に無料開放や記念品の贈呈、地域連携事業、講演会などさまざまなイベントを開催する。