漢字をテーマにした体験型イベントが、京都市と滋賀県草津市で開かれる。京都では、5月26日に京都市動物園で京都漢字探検隊「動物園で漢字と出合う」を開催。草津市では、6月1日に草津小学校で草津漢字探検隊「漢字ジェスチャー大会」を開催し、楽しく漢字に触れ合う。
子どもゆめ基金体験の風リレーションシップ事業では、6月1日(土)と2日(日)に国立乗鞍青少年交流の家で「のりくらいやしのグリーンフェスティバル」を開催する。「熱気球に乗ってみよう」や「森のふれあい動物園」など盛りだくさんのイベントがあり、入場は無料。
旅行のクチコミサイトのフォートラベルはGWを前に4月22日、クチコミ評価をもとにした「国内人気動物園・水族館ランキング」を発表した。1位は、沖縄県の「沖縄美ら海水族館」だった。
東京都の多摩動物公園は4月26日より、モンゴルから寄贈されるモウコノウマと園内から移動したタイリクオオカミを展示する新施設「アジアの平原」を一般公開すると発表した。
東京都立多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園は、ゴールデンウィークを中心とした期間に、講演会やイベントを開催する。講演会への参加は応募が必要。講演会・イベントともに参加はすべて無料だが、入園料は別途必要。
上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園の4園が合同で、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー&アクアリウム in Tokyo」を6月8日(土)に開催する。障害をもつ子どもたちとその家族を対象としたイベントで、5月17日(金)まで参加者を募集している。
4月1日に62周年を迎える野毛山動物園は、入園者先着100人にポストカードをプレゼントする。また、園内は約250本の桜の花が見ごろを迎えていることから、来園を呼び掛けている。
東京都上野にある東京国立博物館・国立科学博物館・上野動物園が連携し、5月19日(日)に「サル」をテーマに3つの施設を巡るセミナー「上野の山でサルめぐり」を開催する。小学校5年生から中学・高校生を優先に募集しており、参加費は無料。
東武鉄道と東武レジャー企画は3月5日、東武キッズサイト「TOBU BomBo Kids」と東武動物公園の共同企画として、親子向けイベント列車「アニマルトレイン」を3月23日に運転すると発表した。
上野動物園をはじめとする都立動物園・水族園が春休み期間中に、子どもだけでなく大人も楽しめるイベントを開催する。
川崎市・夢見ヶ崎動物公園で1月24日早朝、ハートマンヤマシマウマの赤ちゃん(メス)が生まれた。同園では、市民にかわいがってもらえる子どもの愛称を広く募集している。
名古屋市の東山動植物園では1月29日、アジアゾウの赤ちゃん(メス)が誕生した。同園でのアジアゾウの出産は初。現在、経過観察中につき、一般公開は未定となっている。
埼玉県のこども動物自然公園では、昨年5月に生まれたコアラの赤ちゃんの名前を1月26日から2月11日まで広く募集し、来園者の投票で名前を決める。決定後には、命名式も開催される予定で、抽選で選ばれた10名が招待されるという。
多摩動物公園では、2月11日(月・祝)に開催される「南極授業」の参加者を募集している。南極昭和基地からのライブ中継が行われ、南極とはどんなところなのかなどを参加者に紹介。対象は南極について興味のある小学校4年生から6年生で、参加費は無料。
横浜市立野毛山動物園は、園内でも人気のモルモットにおやつをあげる「モルモットのもぐもぐタイム」を初めて開催する。冬の動物園を楽しんでもらうために、2013年1月8日から2月28日までの平日限定。
東京動物園協会は12月13日、上野動物園、多摩動物公園、井の頭自然文化園の3園のイベント情報を発表した。各園ともこの時期ならではのイベントや、来園者へのプレゼントなど充実した内容となっている。