JR東日本は5月26日、東北地方の大船渡線で運行してきた観光車両「POKEMON with YOU トレイン」のリニューアルについて、このほど車両のデザインが決まったと発表した。7月15日に運行を開始する。
横須賀市観光協会は、よこすかYYのりものフェスタ2017を6月10日と11日に開催する。JR東日本は横須賀市とタイアップし、マンガ「カイジ」と「横須賀海自カレー」とコラボレーションした車両の展示イベントや保守用車両の展示、記念グッズなどの販売をする。
JR東日本とびゅうトラベルサービスは、JR東日本発足30周年を記念して、子ども向け体験学習型ツアーの新ブランド「フレテミーナ」を立ち上げた。漁業・農業・林業体験など家族で楽しく学べる厳選12コースをこの夏に提供する。
JR東日本新潟支社は4月25日、上越新幹線の「現美新幹線」(GENBI SHINKANSEN)の運行開始1周年を記念した臨時列車を運行すると発表した。運行日は4月29・30日、5月3日。
JR東日本とJR西日本、JR東海の各社は、ゴールデンウィーク期間の指定席予約状況を発表した。4月13日時点のピーク予想は、各社とも下り列車が5月3日、上り列車は5月6日が多い。一部の時間帯・列車を除き、まだ席に余裕があるという。
JR東日本グループは、子育て支援を通じた沿線活性化事業「HAPPY CHILD PROJECT」の一環として取り組んできた駅型保育園などの開設が、4月1日に100個所を達成すると発表。これを記念して「HAPPY CHILD TRAIN」運行をはじめとしたさまざまな謝恩イベントを開催する。
「名字由来net」を運営するリクスタは2月23日、「東海道新幹線の駅名にまつわる名字ベスト17」を発表した。ランキングの1位は「東京」だった。京都は4位、大阪は6位。
JR旅客6社は2月9日、「青春18きっぷ」の2017年の発売計画を発表した。国鉄時代の1982年から発売されている、JR全線の普通列車専用フリー切符。今年も春・夏・冬の各季節に設定される。設定期間や発売額などは2016年と同じだ。
大学入試センター試験を前に交通各社は、受験生向けの臨時便の運行や増便について発表している。大学入試センター試験が行われる1月14日と15日は、多くの利用客が見込まれることから、時間に余裕を持った利用なども呼び掛けている。
JR東日本は12月15日、年末年始期間の指定席予約状況を公開した。2016年12月28日~2017年1月5日までの9日間における指定席予約席数は、12月14日現在新幹線100万席、在来線を含めた全体で118万席。いずれも前年比104%。
JR東日本は、駅ホームにおける更なる安全性向上に向けて、今後、京浜東北・根岸線の大宮・桜木町間全37駅などのホームドアの整備を促進すると12月13日に発表した。安全に不安のある者や、子連れ客の安全な利用促進を目指す。
JR東日本千葉支社は11月26日、「幕張車両センターフェスティバル2016(マリフェス2016)」を開催する。ミニ新幹線の乗車体験やシミュレーターでの運転体験、車掌体験など、さまざまなイベントが企画されている。入場無料。
東日本旅客鉄道(JR東日本)とNTTドコモは11月1日の「山手線チェックイン」サービス提供開始に伴い、「山手線ビーコンを使ったアイデア・アプリコンテスト」を開催する。12月3日にはアイデア発表会を行う。
JR東日本は、Apple Payに対応した「Suica」アプリについて、一時的なアクセス集中のため、つながりにくくなっていることを案内している。
10月12日15時30分ごろに東京都の一部地域にて発生し、最大約35万軒にも及んだ大規模停電。東京電力はウェブサイト上で、今回の停電の原因が、「当社設備の影響(埼玉県新座市野火止の洞道に敷設されている当社ケーブルの発火)」のためと発表した。
JR東日本グループのJR中央ラインモールは9月30日~10月16日、国立駅開業90周年を記念してnonowa国立でトレインフェスタを開催する。スタンプラリーやワークショップ、写真展、駅弁大会が行われる。