JR東日本は8月26日、「東京総合車両センター一般公開~おかげさまで30年乗ろう!遊ぼう!思い出つくろう!夏休みフェア2017~」を開催する。車両展示や体験イベント、見学コーナーのほか、グッズ販売や模擬店など多数開催予定。入場料無料、事前予約不要。 東京総合車両センター一般公開は、JR東日本の取組みを知ってもらう場のひとつとして開催される。福島県伊達市による物産販売や品川警察署、消防署をはじめ、東京臨海高速鉄道、大井競馬場、日本レストランエンタプライズ、総合車両製作所、JR東日本ライフサービスがさまざまなメニューを用意する。 車両展示では、EF65電気機関車やEF81電気機関車、143系、クモハ12形の展示が予定される。体験イベントでは、試乗会や運転台(マスコン)操作体験、車体洗浄装置通過体験などが開催される。なお、車体洗浄装置通過体験への参加は整理券が必要となる。 また、見学コーナーでは、車体上げ下ろし作業実演、台車組立作業実演、密着連結器外し付け実演などが見学できる。そのほか、福島県伊達市物産販売や、鉄道グッズの販売、模擬店、社員食堂開放、ミニチュアホースとのふれあいなど多数のイベントが開催予定だ。◆東京総合車両センター一般公開~おかげさまで30年乗ろう!遊ぼう!思い出つくろう!夏休みフェア2017~日時:2017年8月26日(土)10:00~15:00(最終入場14:30)※小雨決行会場:東日本旅客鉄道東京総合車両センター(東京都品川区広町2-1-19)入場料:無料事前予約:不要