新橋駅(東京都港区)と豊洲駅(東京都江東区)を結ぶゆりかもめは、2018年7月9日、運営する東京臨海新交通臨海線の2駅で駅名改称を実施すると発表した。
京王電鉄は2018年7月14日から9月2日まで、京王線・井の頭線一日乗車券を利用して各駅を周遊しながらスタンプを集めるイベント「1日乗車券でまわろう!京王電車スタンプラリー2018~夏休みの大冒険編~」を開催する。子どもから大人まで楽しめる毎年好評の夏休み企画だ。
メトロ文化財団と東京地下鉄は第36回「メトロ児童絵画展」の開催にあたり、2018年7月1日から9月5日まで小学生から地下鉄をモチーフにした安全やマナーなどの絵を募集する。入賞作品は10月から11月、東京メトロ駅構内などで展示される。
JR西日本は2018年6月16・17日、クルーズトレイン『トワイライトエクスプレス瑞風』の運行開始1周年を記念して、京都鉄道博物館(京都市下京区)に新旧の『トワイライトエクスプレス』を展示する。
JR東日本と鉄道博物館(さいたま市大宮区)は2018年6月5日、オープンが1か月後に迫った鉄道博物館新館の詳細を発表した。
小田急グループは2018年7月21日から8月18日まで、小学生と保護者を対象とした「親子体験イベント」を開催する。鉄道教室をはじめ、パティシエ体験教室やJリーグチームによるサッカー教室など全16教室を実施する。
旅行先を決める際に、56.6%が“そこで体験できること”が影響すると回答したことがJTBのアンケートにより明らかになった。実際には、「工場見学」「観光列車への乗車」「果物狩りなど収穫体験」に人気が集まった。
東京大学生産技術研究所(東大生研)と東京メトロは2018年7月、中高生を対象とした「鉄道ワークショップ2018」を開催する。「電車が『走る』しくみを科学しよう」をテーマに車両基地見学や講義、実験などを体験し、参加者同士の交流も深める。
名古屋鉄道(名鉄)は5月9日、ドローン操縦士を養成する「名鉄ドローンアカデミー神宮前校」(名古屋市熱田区)を6月30日に開校すると発表した。
東京メトロは和光車両基地において2018年6月3日、普段入ることのできない車両基地で、さまざまな体験や見学を楽しめるイベント「東京メトロどきどき体験隊 in わこう2018」を開催する。
タカラトミーは2018年4月27日から5月6日、「プラレール博 in TOKYO」を池袋サンシャインシティで開催する。チケットは日付指定券となっており、前売券は大人(中学生以上)900円、子ども(3歳~小学生)700円。
小田急電鉄(小田急)は2018年5月3~5日の3日間、70000形を使用した臨時列車『あしがら61号』を新宿~箱根湯本間で運行する。
JR東日本仙台支社は2018年5月12日、山形新幹線で運行している観光列車「とれいゆ」を、初めて仙台発で運行する。
阪神電気鉄道は、2018年3月23日から開催される第90回記念選抜高等学校野球大会にあわせて、3月23日始発から大会終了日までの期間、甲子園駅の列車接近メロディを、大会の入場行進曲「今ありて」に変更する。
和歌山大学の学生らが中心となって、和歌山城で観光客のもてなしを行なっている有志グループkohezo(コヘゾー)は3月21日、和歌山駅(和歌山市)と貴志(きし)駅(紀の川市)を結ぶ和歌山電鐵貴志川線で「妖怪電車」を運行する。
秩父鉄道は、2018年3月31日より蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運転を開始する。運行開始にあわせ、3月31日には「SLファーストラン」イベントも実施。運行開始後はさまざまなイベントが催される。