秩父鉄道は、2018年3月31日より蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運転を開始する。運行開始にあわせ、3月31日には「SLファーストラン」イベントも実施。運行開始後はさまざまなイベントが催される。
北海道から近畿地方において、荒天に警戒するよう呼びかけられている2018年3月1日。同日は埼玉県および千葉県で公立高校入試が実施されることもあり、余裕を持った移動を心がけたい。
西武鉄道(西武)と東京地下鉄(東京メトロ)は3月28・29日、一部車両を「ファミリー専用車両」とした『S-TRAIN』を運行する。
JR北海道は2月19日、札沼線沿線まちづくり検討会議に対して、同社が検討している「札沼線(北海道医療大学・新十津川間)の新しい交通体系」を提案したことを明らかにした。
大阪市交通局は2018年2月13日、大阪市住之江区のコスモスクエア駅と住之江公園駅を結ぶ、南港ポートタウン線(ニュートラム)の200系増備車に新デザインを導入することを明らかにした。
JR北海道は、2018年3月1日から「北海道150年日帰り周遊パス」を発売する。
横浜駅(横浜市西区)と元町・中華街駅(横浜市中区)を結ぶ、みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道は、2月1日10時から自社のウェブサイトで人工知能(AI)を活用した案内サービスを開始する。
秋田県由利本荘市の羽後本荘駅と矢島駅を結ぶ鳥海山ろく線を運営する由利高原鉄道は、今年7月、沿線に誕生する「鳥海山 木のおもちゃ美術館」にちなんだプロジェクトを行なうためのインターネット募金(クラウドファンディング)を実施している。
京王電鉄は、2018年3月28日に京王れーるランドで「親子でたのしく学ぶ電車のしくみ」教室を開催する。対象は、2018年4月時点で小学校3年生~6年生の子どもとその保護者、40組80名。参加方法は、2018年2月5日~2018年2月28日の期間にWebサイトから申し込む。
JR東日本は1月26日、総武本線東千葉~佐倉間と成田線酒々井(しすい)~成田空港間に、駅ナンバリングを導入することを明らかにした。
京浜急行電鉄と富士通は2018年1月25日から2月28日まで、IoT技術を活用したまちなか見守りサービスの実証試験を神奈川県横浜市金沢区富岡・能見台エリアで行う。IoTを活用し、子どもから高齢者まで安心して暮らせる環境を提供する。
東京都は平成30年1月19日、女性視点で作成した新たな防災ブック「東京くらし防災~わたしの『いつも』がいのちを救う。」を3月1日より都内各所にて配布すると発表した。区市町村施設のほか、百貨店、地下鉄、銀行など民間企業の協力のもとさまざまな場所に設置する。
新潟県の第三セクター鉄道・北越急行は2月24日、ほくほく線の六日町(南魚沼市)~まつだい(十日町市)間でイベント列車『超低速スノータートル in 雪国 Part II』を運転する。雪国ならではの除雪作業を体験できる。
大学入試センターは、2018年1月13・14日に実施される平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の受験生に向けて、時間に余裕を持って試験場に向かうよう呼びかけている。試験会場周辺の交通渋滞や、公共交通機関に遅れが生じる場合もあるので注意が必要だ。
東京メトロと東京藝術大学は2018年1月20日、ペーパークラフト型鉄道模型「かみてつ」を制作する「かみてつワークショップ」を開催する。対象は小学生・中学生とその保護者。20組40名を募集しており、応募は郵便はがきにて受け付けている。
横浜市交通局は平成29年12月21日、センター試験に挑む受験生を応援する、絵馬型の「合格祈願1日乗車券」を発売した。横浜市営地下鉄の「センター北」駅と「センター南」駅でスタンプを押し、絵馬を完成させてセンターを制覇しようという合格祈願の乗車券。金額は740円。