トリップアドバイザーは7月24日、「旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング2017」を発表した。愛知県名古屋市にある「トヨタ産業技術記念館」が3年連続で1位となるなど、トップ20のうち10施設を乗り物系博物館が占めた。
学研プラスは、人気の図鑑シリーズ「学研の図鑑LIVE(ライブ)」をもとに作成した「図鑑漢字ドリル小学1~6年生」を7月20日に発売した。今回発売されたのは「危険生物」「鉄道」の2冊。いずれも1冊で小学校で学習する漢字すべてを網羅している。
和歌山県有田川町の有田川町鉄道交流館は、7月23日からD51形蒸気機関車827号機(D51 827)による車両体験を開始する。
横浜市交通局は8月18日、小中学生向けの地下鉄運転体験イベント「運転士は君だ!2017」を行う。
京王電鉄とMAMORIOは、7月14日より「落し物防止タグ(MAMORIO)」と「専用アンテナ(MAMORIO Spot)」を利用した「お忘れ物自動通知サービス」を開始した。専用アプリをダウンロードすると京王線および井の頭線内での忘れ物が自動でスマートフォンに通知される。
JTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がけるJTBパブリッシングは、鉄道好きな子どものための書籍「JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科」を7月14日に発売する。日本全国の路線図を1冊にまとめた鉄道大百科の決定版だ。
嵯峨野観光鉄道は、7月20日から8月31日まで、トロッコ列車の涼しさを体感できる演出を行なう。
東京都交通局は7月12日、平成29年度(2017年度)の花火大会に伴う臨時列車の運行などについて公開した。対象は第39回 足立の花火、第40回 隅田川花火大会、第58回 いたばし花火大会、第42回 江戸川区花火大会、2017 神宮外苑花火大会。
記録的な豪雨の影響による鉄道各線の運転見合わせは7月7日も続いている。JR九州では久大本線で橋りょうの流失、日田彦山線や佐世保線で土砂流入の被害が発生した。
相模鉄道(相鉄)と神奈川県海老名市の2者は6月30日、海老名駅で進めているリニューアル事業について、リニューアル後のイメージなどを発表した。3年後の完成を目指す。
福島県の西若松駅(会津若松市)と会津高原尾瀬口駅(南会津町)を結ぶ会津鉄道は、7月15~17日に「お座トロ展望列車」を整理券不要で運行する。
関西大手の南海電気鉄道と同社グループの泉北高速鉄道は8月6日、親子向けの体験・見学ツアー「『泉北ライナー』で行く光明池車庫親子見学会」を実施する。
関東大手の京王電鉄は6月30日から、同社の公式キャラクター「けい太くん」の絵本を音声付き電子書籍にして発売する。
JR東日本横浜支社は6月21日、東海道本線横浜~国府津間開業130周年記念イベントの開催を発表した。7月11日から8月31日までスタンプラリーを実施。開業時の6駅に歴代の列車スタンプを設置。すべてを集めると先着2000人にオリジナルマグネットシートをプレゼント。
ノバルスは6月21日、スマートフォンで電池の出力を制御できる乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」で、車レース型玩具と電車型玩具に対応するスマートフォンアプリの提供を開始した。MaBeeeを電池として装着することで、おもちゃをコントロールできるようになる。
広島電鉄は6月23日から7月7日まで、毎夏恒例の「七夕電車」を運行する。今回は1000形電車の1009号と1010号を使用。車体は「天の川と気持ちよく晴れた星空」のイメージでラッピングし、車内も幼稚園児たちが作った短冊などで装飾する。