ノバルスは6月21日、スマートフォンで電池の出力を制御できる乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」で、車レース型玩具と電車型玩具に対応するスマートフォンアプリの提供を開始した。MaBeeeを電池として装着することで、おもちゃをコントロールできるようになる。
広島電鉄は6月23日から7月7日まで、毎夏恒例の「七夕電車」を運行する。今回は1000形電車の1009号と1010号を使用。車体は「天の川と気持ちよく晴れた星空」のイメージでラッピングし、車内も幼稚園児たちが作った短冊などで装飾する。
メトロ文化財団と東京地下鉄は、第35回「メトロ児童絵画展」の開催にあたり7月1日~9月6日、小学生が描いた地下鉄をモチーフにした安全やマナーの絵を募集する。入賞作品は10月~11月の期間に東京メトロ駅構内などで展示される。
つくば市は、足立区・荒川区・千代田区・つくば市に在住する小学4年生から6年生を対象とした「つくばサイエンスラボ」を実施する。つくば市の農園や宇宙センター、科学館などに訪れ、楽しみながら科学や自然への興味を深める4コースを用意する。申込みは7月5日まで。
6月14日、2018年秋に阪急電鉄西宮北口での開業が進められている「(仮称)西宮北口阪急ビル」に、関西学院大学が入居することがわかった。新キャンパスには、専門職大学院である司法研究科(ロースクール)などが移転する。
大阪市交通局は7月28日、小学4年生から6年生を対象とした地下鉄体験ツアーを実施する。回送列車乗車や車体洗浄など、日頃見ることのできないさまざまな業務を経験できる。応募は6月30日まで。
中国放送(RCC、広島市中区)は6月12日、今年で3年目になる「被爆電車特別運行プロジェクト」の概要を発表した。7月29日から8月27日までの計8日間、広島電鉄650形電車の653号を使用して運行される。
京浜急行電鉄は、京急沿線でスポーツイベントを実施する京急スポーツフェスタ第1弾として「京急スポーツフェスタ!!親子で車いすバスケ体験」を7月1日(土)に開催する。
京浜急行電鉄と京急観光は、体験型旅行商品「けいきゅうキッズチャレンジ!」の夏シリーズとして6つのプログラムを販売する。対象は小学生とその保護者。6月12日より京急観光のWebサイトまたは電話で申込みを受け付ける。
JR東日本の大宮・仙台・盛岡各支社は6月23日から8月31日まで、東北新幹線の開業35周年を記念したモバイルスタンプラリーを実施する。
秩父鉄道は6月24日、列車内でホタルを間近で観賞できる「ホタル列車」を運行する。
三菱みなとみらい技術館は、6月21日~7月10日まで企画展「はたらくのりものコレクション~見て・聞いて・体験して楽しめる はたらくのりもの~」を開催する。さまざまな種類の乗り物を展示するほか、体験企画やトークショーが行われる。
美濃太田駅(美濃太田市)と北濃(ほくのう)駅(白鳥町)を結ぶ岐阜県の第3セクター鉄道・長良川鉄道は、北濃駅に残る転車台(ターンテーブル)の回転体験を含むスペシャルツアーを6月から11月にかけて開催する。
近畿日本鉄道(近鉄)は、スマートフォンで列車の走行位置を確認できるサービスを6月1日から「近鉄アプリ」上で開始する。同種のサービスは関西私鉄で初となる。
小田急グループは、小学生と保護者を対象に、さまざまな仕事体験などができる「親子体験イベント」を7月22日から8月18日まで開催。鉄道教室をはじめ、パン教室、水辺の生き物教室、Jリーグクラブによるサッカー教室など全15教室。6月1日より受け付け開始。
神戸市営地下鉄は特定区間で中学生以下の運賃を無料にする実験を、7月1日から来2018年3月まで実施する。海岸線全線(三宮・花時計前から新長田)の7.9kmが対象。