横浜市交通局はこのほど、踊場駅(横浜市泉区)でネコの写真展を開催すると発表した。これに伴い同局はネコの写真を一般から募集している。
JR東海が運営するリニア・鉄道館では、平成28年12月7日から平成29年2月27日にかけて、安全運行のしくみがわかるガイドツアーや、時速443キロを記録した新幹線車両の特別公開などを取り入れた冬イベントを実施する。
JR西日本は12月11日から、毎年恒例となった元日限定のフリー切符「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2017」を発売する。
JR東日本千葉支社は11月26日、「幕張車両センターフェスティバル2016(マリフェス2016)」を開催する。ミニ新幹線の乗車体験やシミュレーターでの運転体験、車掌体験など、さまざまなイベントが企画されている。入場無料。
大井川鐵道(静岡県)とソニー・クリエイティブプロダクツ(SCP)は11月7日、「きかんしゃトーマス」のキャラクターを模した蒸気機関車がけん引する「きかんしゃトーマス号」「きかんしゃジェームス号」を、2017年も運行すると発表した。
東京メトロは11月4日、銀座線・東西線・半蔵門線のホームドア設置計画の工程を変更すると発表した。障害者の転落事故やベビーカー引きずり事故を受け、障害者の利用が多い駅を中心に設置時期を前倒しする。
11月4日早朝に発生した信号装置故障により、午前10時37分現在も運転を見合わせているJR高崎線。電車の遅延で重大なイベントに間に合わなかった場合、その責任は法律的に誰にどのように問えるのか。
メトロ文化財団が運営する地下鉄博物館(東京都江戸川区、東西線葛西駅高架下)は、11月15日から特別展「東西線と東葉高速鉄道線との相互直通運転20周年展」を開催する。
東日本旅客鉄道(JR東日本)とNTTドコモは11月1日の「山手線チェックイン」サービス提供開始に伴い、「山手線ビーコンを使ったアイデア・アプリコンテスト」を開催する。12月3日にはアイデア発表会を行う。
『妖怪ウォッチ』が駅弁に登場だ。総合エンターテインメント企業・BIGFACEは、岡山県で弁当事業を展開する三好野本店と共同開発した「妖怪ウォッチ駅弁」を、 10月1日より販売している。東京駅の「駅弁屋 祭」および岡山駅の売店にて、限定商品として取り扱い中だ。
鉄道・軌道事業43社局と携帯電話事業3社、日本民営鉄道協会などは10月25日、「やめましょう、歩きスマホ。」と題したキャンペーンを11月1日から実施すると発表した。
学研プラスと文化放送は11月3日、東京都立芝商業高校グラウンドで「NOK Presents KIDS EXPO ~キッズ万博2016~」を開催する。動くティラノサウルスのロボットが登場するほか、リニアモーターカーの試乗体験やワークショップなどが行われる。入場無料。
JR西日本米子支社は10月18日、島根・鳥取両県の一部の駅で、11月から自動改札機の使用を開始すると発表した。両県の鉄道駅に初めて自動改札機が導入される。
10月21日午後2時7分ごろ、鳥取県の一部で震度6弱の地震が発生した。地震による津波の心配はない。震度6弱は倉吉市、湯梨浜町、北栄町。震度5強は三朝町と鳥取市。岡山県の一部でも震度5弱が記録されている。
東急ステーションリテールサービスは10月31日、東急東横線5050系をデザインした子ども用腕時計「東急トレインデコウォッチ」を東急線駅売店toks(トークス)で発売する。また、10月23日に開催する「東急電車まつり in 長津田」では先行販売が行われる。
高知市内の美術館「藁工ミュージアム」でこのほど、「AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道」と題した企画展が始まった。魚梁瀬森林鉄道など高知県内の森林鉄道にちなんだ展示が行われている。