富士急行は11月30日、今年で8回目となる「富士急電車まつり2013」を富士急行・河口湖駅など3会場で開催する。今年は「運転士&車掌のお仕事体験」や「運転指令員のダイヤ作成体験」などといった体験型イベントを新たに企画したという。
第3回鉄道テーマ検定が平成26年(2014年)3月9日に開催が決定。今回のテーマは「在来線特急」で、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5会場で実施される。主催は日本鉄道テーマ検定実行委員会。
京都大学の研究グループは、直前数日間の日照時間の少なさが鉄道自殺に関係することを明らかにした。9月13日には、精神科の国際専門誌「Journal of Affective Disorders」に研究成果が掲載された。
浜学園は、小学2年生から5年生までの塾外生を対象に「浜鉄道で行く算数の旅」を、10月14日に千種教室(名古屋市千種区)で開催する。参加無料、要事前申込み。
日本習字教育財団は、JR山手線の電車を8月18日から9月2日まで借切り、電車の全車両内に習字の半紙作品を展示する「山手線de習字作品展」を開催している。
東京ビッグサイトにて、18日まで「国際鉄道模型コンベンション」が開催されている。今年で14回目を迎えた今回のテーマは、「昭和物語」。戦前・戦後・高度成長期と、鉄道の黄金時代・懐かしい時代にフォーカスしたテーマだ。
帰省ラッシュの新幹線に押し込まれての移動時間を、ただ座って過ごすのは退屈なもの。やはりスマホをイジりたくなるが、高速移動中の社内でどこまでネットができるかは事前に知っておきたい。
横浜市交通局と、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話事業者3社は14日、横浜市営地下鉄における携帯電話サービスエリアを拡大することを発表した。15日の始発より提供を開始する。
8月23日から24日までの2日間、東京ビッグサイトで全国高等学校鉄道模型コンテストが開催される。当日は、模型レイアウト・モジュール部門、たたみ一畳で鉄道風景をレイアウトする一畳レイアウト部門、HOゲージ車輌部門の3種が行われる。
東京メトロは「映画ドキドキ!プリキュアマナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」の公開を記念して「東京メトロ ドキドキ!スタンプラリー」を実施する。期間は8月17日から9月23日までで、参加費は無料。
阪神電鉄は、8月8日に開幕した夏の全国高校野球選手権大会に合わせ、大会期間中、甲子園駅の列車接近メロディを、コブクロの新曲「ダイヤモンド」に変更した。
東京モノレールは「JR東日本 ポケモンスタンプラリー2013」に参加し、羽田空港第2ビル駅にスタンプを設置。スタンプラリー参加客へのオリジナルグッズのプレゼントや、グッズ販売などの企画を実施する。
「バービー」や「ホットウィール」、「きかんしゃトーマス」などのトイシリーズを展開するマテル・インターナショナルは、7月15日から「UNO☆夏の合宿活動サポート宣言!」キャンペーンを展開。同社への取材で、鉄道や名所とコラボするUNOが企画されていることがわかった。
秩父鉄道は、夏休みの特別イベントとして「SL長瀞ミュージアムトレイン」を運行すると発表。埼玉県立自然の博物館との合同企画となっており、最寄駅の上長瀞駅にSLが臨時停車するほか、車内でも学芸員が地形・地質などの説明を行うという。
阪神電気鉄道は、子どもたちが自由な観点で阪神電車を描くコンクール「ぼくとわたしの阪神電車」を実施すると発表。応募期間は7月22日から9月10日まで、対象は4歳から小学生まで。大賞には1日駅長体験とキッザニア甲子園への招待が贈られる。
交通科学博物館では、7月20日(土)より9月1日(日)まで、夏休みイベント「TRAIN MODEL COLLECTION~交通科学博物館の模型たち~」を開催する。各時代の代表的な車両をHOゲージで紹介するほか、新幹線を0系から最新型のものまで、さまざまな大きさの模型で紹介する。