首都圏の鉄道路線のイメージ調査では、もっともイメージの良い路線は「JR山手線」、反対にイメージの悪い路線1位は「JR埼京線」となった。遅延が多い路線では「JR中央線」が1位となるなど、路線ごとに持たれている異なるイメージが明らかになった。
京王電鉄は、夏休み期間中の7月21日~8月25日に、小学生とその保護者を対象とした京王グループ17社での職業体験プログラム「京王キッズおしごと隊~ぼくの、わたしのお仕事体験~」を実施する。6月8日より参加小学生211組を募集する。
JR東日本とJR西日本、JR東海は7月1日-9月30日の臨時列車運転計画を発表した。一ノ関・気仙沼間にはポケモントレインが走り、新大阪・博多間には山陽新幹線500系こだま号がプラレールカーを連結して運転する。
西武鉄道は、6月7日に「西武・電車フェスタ2015 in 武蔵丘車両検修場」を開催する。入場は無料で、一部イベントは先着順となる。普段見ることができない車両検修作業の見学や、作業車への乗車体験、撮影会や展示イベントなどが行われる。
国土交通省は、小学生を対象に、身近にある国土交通省の仕事について調べ、描いた絵を募集する「国土と交通に関する図画コンクール」を開催する。募集期間は9月25日まで。
プラモデル、ラジオコントロールカー、鉄道模型の国内78社が会し製品を展示・発表する第54回静岡ホビーショーが5月14日から17日、静岡市のツインメッセ静岡で開催される。後半16日・17日は一般公開日として入場無料で開放され、例年全国から7万人を超える入場者が集まる。
北陸鉄道は5月10日、浅野川線の開業90周年イベント「2015あさでんまつり」を内灘駅(石川県内灘町)構内で開催する。開催時間は10時から15時まで。
JR東日本は、2015年夏休みに向けたびゅう旅行商品を5月11日より順次発売する。今年は家族の思い出作りを応援する企画「海・プールで遊ぶ夏休み」や「思いっきり夏休み」を用意。こちらは5月12日に発売開始となる。
東急電鉄とセグウェイジャパンは4月27日、東急線沿線での次世代モビリティによるまち巡りツアーの実施に向け、公道走行に関する規制の特例措置を受けたことを発表した。
ゴールデンウィークに突入した。今年は日の並びも良く、帰省や行楽で鉄道を利用する人も多いだろう。そこで、ゴールデンウィーク中も利用できるお得なきっぷを紹介しよう。
クックパッドグループのキッズスターは、未就学児の子どもをもつ家族を対象に「親子で楽しむゴールデンウィークの過ごし方」についてのアンケートを実施した。約4割が帰省を計画。計画するうえでの判断基準は、「子どもが喜ぶかどうか」という意見が圧倒的に多かった。
JR東日本とJR西日本の各社は、ゴールデンウィーク期間の指定席予約状況を発表した。4月16日時点のピーク予想は、下り列車が5月2日、上り列車が5月5日で、一部の時間帯・列車を除けば、まだ十分に指定席があるという。
秩父鉄道は、通常立ち入ることのできない広瀬川原車両基地を1日開放して行う「わくわく鉄道フェスタ2015」を5月16日に開催する。SL展示や運転席乗車体験など、大人も子どもも楽しめる1日限定の特別なイベントとなりそうだ。
川崎重工グループのミュージアム「カワサキワールド」では、5月23日と24日に「ミニ鉄道フェスタin神戸メリケンパーク2015」を開催する。メリケンパークに1周約400メートルの線路が出現。館内にて配布される無料の乗車券で乗ることができる。
大阪から和歌山・高野山などを結ぶ南海電気鉄道では、4月29日より期間限定で子どもたちに大人気の「妖怪ウォッチ」のキャラクターたちをラッピングした「特急サザン 妖怪ウォッチ号」を運行する。
大阪府の万博記念公園は、3月21日と22日に「万博鉄道まつり2015」を開催する。全国から約40社の鉄道会社が参加し、乗り物コーナー、ステージショー、駅弁や鉄道グッズの販売など、親子で1日鉄道の魅力を楽しめるイベントとなっている。