東京都交通局は、10月18日に「2015荒川線の日」記念イベントを開催する。都電として唯一残っている荒川線の魅力を広く知ってもらうため、車両撮影会や物品販売、車庫内や車両床下探検などさまざまなイベントを実施する。
小田急電鉄は、10月17日と18日の2日間、海老名駅に隣接する「海老名電車基地」、および商業施設「ビナウォーク」で「小田急ファミリー鉄道展2015」を開催する。車両展示や運転士・車掌体験イベント、鉄道関連グッズの販売などが実施される。入場無料。
関東・東北・甲信越の鉄道事業者(37社)は17日、優先席付近における携帯電話の使用マナーを変更することを、連名で発表した。
10月10日と11日の2日間、日比谷公園において、10月14日の「鉄道の日」にちなんだ記念イベント「鉄道フェスティバル」が開催される。きかんしゃトーマスのキャラクターショーやミニSL乗車会などが行われる。
京都丹後鉄道を運行するウィラートレインズ、京都交通、全但バスと丹後海陸交通は、北近畿の5市2町の鉄道・路線バスが3日間乗り放題になる「幸福パス」を9月18日より京都丹後鉄道サイトおよび各交通事業者窓口にて販売を開始する。
大雨の影響で、関東と東北を中心に鉄道路線の運転見合わせが続いている。国土交通省や鉄道各社の発表によると、一部の路線で橋りょうの流出など、大きな被害が発生している。
栄光ゼミナールとシェーン英会話は、ネイティブ教師と英語を使いながら1日を過ごす共同企画を10月から11月にかけて実施する。動物園や博物館など各所で行い、身近な英語表現から実践的な英語力までを学ぶ1日となる。
神戸電鉄は10月4日、「神鉄トレインフェスティバル2015」を神戸電鉄・鈴蘭台車庫で開催する。ミニトレインの運行や洗車体験、運転士・車掌体験などのイベントのほか、沿線グルメを味わえる屋台村など家族で楽しめるイベントとなっている。
JR各社は、9月18日から23日までの9月の大型連休期間における指定席予約状況を発表した。9月3日時点の予約席数は前年と比べ、東日本が239%、西日本が244%。ピークは、下りが9月19日、上りが9月23日の見込み。
JRグループは、日本全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席などが、連続する3日間自由に乗り降りできる「秋の乗り放題パス」を9月19日~10月16日に販売する。利用期間は10月3日~10月18日のうち連続する3日間。価格は大人7,710円、子ども3,850円。
東急電鉄は、東急田園都市線宮崎台で運営する「電車とバスの博物館」を改装のため一時休館すると発表した。9月は連休を中心に新聞や壁画制作、駅員体験などのイベントを実施する。営業は9月27日まで。
JR東日本・三陸鉄道・岩手開発鉄道の3社は9月27日、盛駅(岩手県大船渡市)周辺で恒例のイベント「3鉄まつり」を開催する。開催時間は9時50分から15時まで。車両運転体験は要事前申込み、中学生以上20人を募集する。
JR東日本は、10月1日~11月30日に運転する増発列車について発表した。この期間に増発する新幹線、特急、急行列車は、新幹線1,315本、在来線1,160本。また、ポケモントレイン気仙沼号など「のってたのしい列車」の2015年度下期運転日についても発表した。
阪急電鉄と立命館大学映像学部は、初の産学連携企画として、同学部生を対象に行った「『ゆめ・まち・みらい』アート&コミュニケーションコンテスト」の優秀作品を、8月21日~9月6日の期間、阪急梅田駅の「梅田ツインビジョン」で放映する。
同志社大学は8月22日、小学生対象に「寒梅館夏まつり」を開催する。マジック、電車運転体験、生き物観察など、同大のクラブやサークルが子ども向けに多彩なイベントを展開する。参加無料。事前申込みは不要。
東急電鉄と川崎フロンターレは9月19日、等々力陸上競技場前でイベントを共催する。オリジナル記念入場券や「きかんしゃトーマス」とのコラボレーショングッズ販売、抽選会などが行われる。