大阪府の万博記念公園は、3月21日と22日に「万博鉄道まつり2015」を開催する。全国から約40社の鉄道会社が参加し、乗り物コーナー、ステージショー、駅弁や鉄道グッズの販売など、親子で1日鉄道の魅力を楽しめるイベントとなっている。
神奈川県相模原市から茅ヶ崎市を走る相模線は、1編成(4両)をラッピングした「アトムトレイン」の運行を、3月22日から開始する。「未来のハカセ」である子どもたち100名の写真と、ロボットのアイディアを車両にラッピングする。
阪神電気鉄道は、第87回選抜高等学校野球大会が3月21日より阪神甲子園球場で開催されることに合わせ、大会終了までの期間中、甲子園駅の列車接近メロディーをディズニー映画「アナと雪の女王」の劇中歌「Let It Go~ありのままで~」に変更することを発表した。
阪神コンテンツリンクは鉄道イベント「鉄道甲子園2015」を4月29日~5月6日、大阪市で開催する。電車運転体験やプラレールのジオラマコーナーなど、鉄道ファンにはうれしい企画がそろう。入場料は大人1,000円(税込)、3歳~小学生は700円(税込)。
東京駅のプロジェクションマッピング『TOKYO HIKARI VISION』が鉄道博物館で復活した。2014年春「進撃の巨人プロジェクションマッピング」、2014年夏の新江ノ島水族館「ナイトアクアリウム」など、企画を発表してきたNAKED Inc.が演出を担当する。
横浜市交通局は3月22日(日)、市営地下鉄グリーンライン「どうぶつはまりん号」が新しいデザインで運行を再開することを記念し、その発車式で出発の合図を出す「子ども一日駅長」を2名募集している。応募締め切りは3月10日(火)。
伊勢丹新宿店本館5階アート&フレームでは、3月4日から17日まで、イラストレーターで絵本作家の坂崎千春が描いた“ペンギンアート作品”を販売する期間限定イベントを開催する。
JR東日本が1月30日より受け付けている「東京駅開業100周年記念Suica」の申込期限が本日2月9日までと迫っている。申込枚数は既に「本年度内の発送可能予定数」である10万枚を大幅に超えているという。
西武鉄道は31日、西武池袋線の練馬高野台~大泉学園駅間の高架化が完了したことを記念し、一般向けのウォーキングイベントを開催。普段立ち入ることのできない線路内を歩くことができるとあって、朝9時頃から親子連れを中心に1000名を超える参加者でにぎわった。
西武鉄道は31日の正午より、西武池袋線・練馬高野台駅の発車メロディを変更した。「自分で作った発車メロディを駅で流したい」という子ども達の夢をかなえた新しい発車メロディとともに、12時01分、下り線・西武球場前行きの列車が発車した。
JR東日本は、1月30日より「東京駅開業100周年記念Suica」の申し込みを開始すると発表した。記念Suicaは、2014年12月20日に東京駅で限定販売されたが、購入希望者が予想以上だったため希望者全員に発売することとなった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月16日は神田外語大学、玉川大学、広島国際大学、京都産業大学の情報を紹介。全国7外大が協力し、東京オリンピックに向けて通訳ボランティア人材を育成する。
志望校合格を目指して頑張る受験生を応援しようと、さまざまな縁起かつぎのグッズが販売・配布されている。今回は、鉄道会社が提供する合格祈願きっぷやすべり止めの砂などを紹介する。
東京都交通局は、11月15日(土)に「都営フェスタ2014 in 三田線」を板橋区にある交通局志村車両検修場で開催する。小学生以下の子どもを対象に運転台見学を実施するほか、車両撮影会や工場内見学、グッズの販売などを行う。
JR西日本は、10月14日の「鉄道の日」にちなんだ記念イベントを各地で開催する。岡山駅では10月11日(土)にミニ新幹線運転など、広島県の三次駅では10月18日(土)にキハ120系の運転体験などを行う。
JR東海は11月と12月に実施する、試験車両を使用した高速走行を体験できる「超電導リニア体験乗車」の参加者を募集している。申込み締切は9月30日まで。参加費は1区画2席4,320円。