京浜急行電鉄と京急観光は、5月18日と26日に「京急電鉄の鉄道員お仕事体験」を開催する。18日は、車掌体験や整備庫・検査ピットの見学などが予定されており、26日は鉄道フェスタの運営スタッフとして仕事を体験することができるという。
京成電鉄は4月26日、押上線押上~京成曳舟間にある踏切のうち、押上第2号踏切道と押上第3号踏切道を廃止すると発表した。4月27日の最終列車後に廃止される予定だが、荒天などにより廃止できなかった場合は5月4日に順延する。
JR西日本は4月23日、富山地方鉄道(富山地鉄)、万葉線、富山ライトレールとの協力により、フリー切符「富山県置県130年記念乗り放題きっぷ」を発売すると発表した。富山県内の指定された鉄道路線が1日に限り自由に乗り降りできる。
JR四国は17日、同日開催の「四国の駅弁選手権2012」の本審査の結果、金賞・銀賞・銅賞の受賞駅弁を発表した。
JR東日本仙台支社は、陸羽東線の開業100周年を記念し、古川駅では記念イベントを開催するほか、古川駅と小牛田駅で「陸羽東線(小牛田~岩出山)開業100周年 記念入場券」を発売すると発表した。
NHN Japanとタカラトミーエンタメディアがスマートフォン版及びPC版「ハンゲーム」にて鉄道玩具「プラレール」を題材にしたトレインシミュレーションゲーム『もっとプラレールで遊ぼう』をリリースした。ダウンロードは無料。
阪神電気鉄道では、次世代を担う子どもたちに身近な存在である阪神電車に親しみを持ってもらうため、阪神電車オリジナル下敷きを約2万枚作成。沿線に通う新1年生に贈呈する。
角川書店が配信するiPhone/iPadアプリ「鉄道パーク」が、4月30日まで抽選で、アプリ内で使用できるチケットが当たるキャンペーンを実施中。毎日、ログインをするだけでチケット以外にもレールなどが当たる空クジなしのサービスを行っている。
地下鉄博物館(ちかはく)では4月7日まで、小学生などを対象とした各種春休みイベントを開催している。館内キッズツアーや館内探検クイズ、映画上映会などが行われるという。
東京・池袋のサンシャインシティでは、家族で楽しめるイベント「わくわく鉄道ランド」を3月31日まで開催する。リニアモーターカーの試乗車や、ミニ新幹線の乗車、E5系の巨大ふわふわなど。
JR東日本八王子支社は、子連れ家族をターゲットに、お座敷列車などのジョイフルトレインを利用した列車の旅企画「キッズトレイン」を新たなブランドとして展開すると発表した。
東武鉄道は3月16日、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)とうきょうスカイツリー駅の駅名改称1周年記念式典を開催した。式典では東京スカイツリー公式キャラクターの「ソラカラちゃん」のほか、沿線の自治体や観光施設などのキャラクターが勢ぞろいし、改称1周年を祝った。
3月16日の鉄道5社相直通運転開始を記念して、新宿三丁目と新宿駅周辺のグルメスポットを紹介する「新宿通(つう)40人のクチコミガイドブック」(無料)が発行された。
新渋谷駅を設計した建築家の安藤忠雄氏は、東横線・東京メトロ副都心線の相互直通イベントの記念式典に来賓として訪れ、「東急電鉄、東京メトロ両社の活性化と発展を願っている」と祝辞を述べた。
3月16日から開始される東急東横線・東京メトロ副都心線の相互直通運転を記念し、15日午前、渋谷ヒカリエで式典が開催され、東急電鉄・野本弘文社長や東京地下鉄・奥義光社長などが登壇した。
東武鉄道と東武レジャー企画は3月5日、東武キッズサイト「TOBU BomBo Kids」と東武動物公園の共同企画として、親子向けイベント列車「アニマルトレイン」を3月23日に運転すると発表した。