海外の大学に進学・留学を目指すプログラム、4/18に説明会
武蔵学園は、海外の大学に進学や留学を志望する中高生のための英語による課外プログラム「Musashi Temple RED Programs」の2015年度プログラム説明会を4月18日に武蔵大学で開催する。対象は、新中学1年生~3年生、新高校1年生およびその保護者。
京大初の主体的に仕掛けるブランド戦略、エンタメサイト開設
京都大学は4月2日、中高生や一般向けに京大ならではの知的ワールドを紹介するエンターテイメントサイト「探検!京都大学」を京都大学公式ホームページ内に開設した。京都大学創立以来初となる「主体的に仕掛けるブランド戦略」を始める。
アイデアを形にする力を身につける、Tech Kids School発表会
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kids主催の「Tech Kids School」の生徒作品発表会が3月29日、東京と大阪で開催された。リセマムでは、大阪会場のようすを取材した。
【大学受験2016】東大、推薦入試募集要項…社会貢献や優れた実績求める
東京大学は4月1日、平成28(2016)年度推薦入試学生募集要項(予告)と推薦入試提出書類(サンプル)を公表した。学部によって、TOEFLや英検などの語学力の証明書や、科学オリンピックで顕著な成績、社会貢献活動などが求められる。
東京都、教育費の総額は2年連続増の1兆3,729億円
東京都教育委員会は3月31日、「平成26年度(平成25会計年度)地方教育費調査報告書」を公表した。教育費の総額は、前年度比94億9,189万円増の1兆3,729億円。都民1人あたりの教育費総額は、前年度比255円増の107,623円であった。
【高校受験2015】東京都立高校、168校の推薦入試テーマ一覧を公開
東京都教育委員会は3月31日、平成27(2015)年度の東京都立高校推薦入試のテーマ等一覧を公開した。推薦に基づく選抜を実施した全168校について、集団討論や小論文・作文、実技検査の内容を一覧にしてまとめている。
スーパーグローバルハイスクール、2015年度は青学など56校
文部科学省は3月31日、平成27(2015)年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校として青山学院高等部など56校と、SGHアソシエイトとして都立日比谷高校など55校を決定した。質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を進める。
文科省、平成27年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校25校を内定
文部科学省は3月31日、平成27年度のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業における指定校25校の内定と、付随する科学技術人材育成重点枠5校の採択について発表した。
ヤフー、検索結果の非表示措置の方針発表…未成年のいじめ被害など
ヤフーは3月30日、検索結果の非表示措置の申告を受けた場合の対応方針を発表した。検索結果とプライバシーに関する有識者会議を踏まえ、具体的な対応方針を明らかにしている。未成年者のいじめ被害といった過去の被害に関する情報などが対象となる。
学生ITコンテスト「Imagine Cup」4/11日本大会…最優秀賞は世界へ
世界最大の学生向けITコンテスト「Imagine Cup 2015」の日本予選大会が4月11日、羽田空港国際線旅客ターミナル内「TIAT SKY HALL」で開催される。9チームが、プレゼンテーションと質疑応答による公開審査に臨む。一般の観覧も可能(事前登録制)。
2014年のタブレット出荷台数は804万台…教育市場向けが好調
2014年の国内タブレット端末は、教育市場向けを中心とした需要の拡大により法人市場が前年比56.7%増の235万台、個人市場向け569万台と合わせた全体の出荷台数が前年比8.0%増の804万台となったことが、IDC Japanの調査結果より明らかになった。
親子のコミュニケーションが深まる未来シューズ「FUMM」発表
3月30日、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにおいて、「au未来研究所」コンセプトモデル「FUMM(フーム)」記者発表会が行われた。当日は、スマホとシューズの内臓センサーが連動するウエアラブルデバイスが発表され、発表会後に親子向け体験会が行われた。
全国2,300高校の東大・京大・早慶合格者数…サンデー毎日・週刊朝日3/31発売
3月31日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、全国2,300校以上の高校における東大、京大、早稲田大、慶應義塾大など有名大学合格者数を特集している。定価はどちらも410円(税込)。
視力1.0未満の児童生徒が増加傾向、平成26年度学校保健統計調査
文部科学省は、平成26年度学校保健統計調査(確定値)の結果を3月27日に公表した。身長は横ばい、体重は減少傾向で推移しており、アトピー性皮膚炎は5歳で過去最低の数値だった。また、裸眼視力1.0未満の児童生徒が増加傾向で高校生は6割が1.0未満だった。
公立高教員の平均年齢は過去最高の45.8歳、50歳以上が増加傾向
文部科学省は、平成25年度学校教員統計調査(確定値)を3月27日に公表した。50歳以上の教員の比率が私立幼稚園、公立中学・高校、私立高校で前回の調査より増えていた。また、公立中学の教員の平均年齢は前回同様に過去最高の45.8歳だった。
【中学受験2015】「結果R4偏差値」首都圏・東海・関西…日能研
日能研は3月27日、「2015年中学入試結果R4一覧(首都圏・東海・関西)」をホームページにて公開した。男女別に合格可能性80%ラインを偏差値一覧表に掲載している。

