文部科学省は8月27日、2012年度「学校基本調査」の速報結果を発表した。公立の小中高校の数は、2002年度より減少の一途をたどる一方、私立の小中学校と中高一貫校は増加傾向にあることが明らかになった。
紙容器充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパックは、女性の育児と仕事の両立を支援するため、子ども向けの料理講習会「キッズ i-cooking」を全国10都市で開催する。
リクルートは8月27日、2013年3月卒業予定の大学生の就職内定状況調査を発表した。8月1日時点の就職内定率は大学生が66.5%、理系大学院生が90.9%だった。また進路確定が確定しているのは大学生が48.9%、理系大学院生は82.4%だった。
文部科学省は8月27日、2012年度「学校基本調査」の速報結果を発表した。卒業後の進路について、中学校卒業者の98%が高校進学、高校卒業者54%が大学進学であることが明らかになった。
文部科学省は、企業で働く保護者向けのパンフレット「企業と家庭で取り組む早寝早起き朝ごはん~大人が変われば、子どもも変わる~」を作成、教育委員会や関係機関などへの配布を開始する。
綜合警備保障(ALSOK)とNTTドコモは、10月4日よりキッズケータイ「HW-01D」「HW-02C」向け緊急時かけつけサービスを開始する。24時間365日、ALSOKのガードマンが子どもの元にかけつけるというもの。
東京工芸大学は8月27日、「親と子のゲームに関する調査」結果を発表した。学習プロセスにゲームの要素を取り入れることについて、ゲームに親しむ保護者の賛成派が多く、「パズル・クイズ形式の学習ソフト」は8割超が賛成していることが明らかになった。
エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は、防水・防塵に対応し、安心・安全機能が向上したキッズケータイ「HW-01D」を、9月5日より順次発売する。HW-01Dは、通話と防犯ブザーとGPS、あんしんに必要な機能だけをかんたんに操作できる。
ゆうちょ銀行が主催する「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の応募が8月27日より開始した。小学生を対象に9月30日まで募集する。貯金箱1個の応募につき10円が困っている人たちに寄附される。
東京・お台場のMEGA WEBにて開催した、自動車ニュースサイト「レスポンス」と教育ニュースサイト「リセマム」共同の夏休み自由研究企画「未来のスーパーハイブリッドカーを作ろう 〜夏休み自由研究、君はPHVエンジニア〜」の模様を動画でお伝えする。
朝日新聞社は、環境教育プロジェクト「地球教室」のイベント「かんきょう1日学校」を9月22日に有楽町朝日ホールで開催する。ゲストのさかなクンによるお話「お魚の不思議と水環境」も行われる。
まだまだ暑い日が続くが、楽しかった夏休みも間もなく終わり。夏休み明けに向けた準備は進んでいるだろうか。ここでは、宿題のラストスパートお役立ち情報を紹介する。
日本トラストテクノロジーは、電池やコンセントではなく、ジャガイモから電気をとって動かするデジタル時計「じゃがいもエコ時計」の発売を開始した。レモンやトマト、リンゴや炭酸飲料などでも動かすことができる。
「1」という文字に「ひとつ」という概念が寄り添うことを飲み込むのは、習得済みの大人が考えるよりもきっと、子どもたちには大きな壁。けれどそばで応援してくれる人がいれば、そんな課題も楽に越えていけるものだと思う。
小学校4年生から6年生の男子3名と女子2名が、未来のスーパーハイブリッドカー作りに挑戦。工作後に行われた走行会では、5名揃って大成功。研究イベント後には、親子でプリウスPHVの試乗も行われた。
デジタル・ナレッジは8月23日、同社のeラーニング戦略研究所が実施した「小・中・高校生のパソコン・インターネットを利用した学習に関する調査」の結果を発表するセミナーをeラーニング・ラボ秋葉原にて開催した。