Amazon.co.jpは3月25日、近畿大学産業理工学部の公式認定ストア「近畿大学 教科書ストア」をオープンした。産業理工学部で必要な教科書や参考書を購入できるサービス。配送無料で自宅または大学近くのコンビニまで届けてくれる。
3月23日、都内でイー・ウーマンとユニカルインターナショナルの社長であり、コメンテーターとしても活躍の佐々木かをりさんを講師に「子供向けの時間管理講座」が開催され、複数の小学生とその母親が参加した。
ベネッセコーポレーションの幼児向け英語教育ブランド「Worldwide Kids」は、3月22日から、幼児を対象とした英語にふれ合う無料アプリ「Hello! Mimi -Mimiちゃんと英語であそぼう!-」を提供開始する。
学研ホールディングスは、グループ会社の学研教育出版と関西大学初等部の協力の下、電子版「学研ニューワイド学習百科事典」のICT授業実証実験を行い、その結果を発表した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ小学講座」では、同社オリジナル開発の多機能電子教材「ポケットチャレンジ」のバージョンアップ版「ポケットチャレンジ4教科パーフェクトSP」を完成。2013年の新小学5年生の受講者全員に提供する。
日本学術講師会は3月18日、公立中高一貫校受検対策サイト「e点ネット塾Plus」をオープンした。サイトのオープンを記念してテキストの無料プレゼントや受講料を割引するキャンペーンを実施している。
文部科学省は、3月26日(火)にUSTREAMとニコニコ動画の文部科学省チャンネルで国語をテーマとしたインターネットライブ配信「感じる・伝える・考える ことばの力 ~古典朗読から言語活動まで~」を行う。また、番組で取り上げる文章を3月22日まで募集する。
タカラトミーエンタメディアは3月14日、銀行業務体験ができるiPhone/iPad向けアプリ「ぎんこうへいこう!」を三井住友銀行提供のゲームアプリとして配信開始した。価格は無料。
あと3週間あまりで新学期を迎える。入学・進級を期に辞書を購入する人が多いのではないだろうか。価格.comの電子辞書・人気売れ筋ランキングによると、トップ5にカシオの学生モデルが4機種ランクインしており、人気が高いことがわかった。
フェイス・ワンダワークスは、スマートフォン、タブレット端末向けの幼児・子ども用の知育アプリレーベル「Kids App Planet」を創設。第1弾として幼児向けアプリ「すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダリズム 2」をリリースした。
すららネットは、NPO法人アスイクと事業提携し、オンライン学習教材「すらら」を導入した学習支援サービスによって、社会問題の解決に取り組むNPOを支援すると発表した。
学習専門図書サイバーモールなどを運営するブックモールジャパンは、Z会のTOEICテスト向けiPhoneアプリ「テスト強化パッケージ タイマーアプリ」の配信を開始した。
学研エデュケーショナルは、パナソニック システムソリューションズ ジャパンと提携し、3月1日より学研教室で「学研iコース」をスタートした。指導者用タブレット端末「BizPad(ビズパッド)」を学研教室に導入するという。
中学生・高校生を対象にIT技術講座を展開するライフイズテックは、3月14日にキッザニア東京で開催される「キッザニア・ジュニアキャンパス・ナイト」にスマホアプリ開発コーナーを開設すると発表。会場内に体験コーナーを設け、アプリ開発の楽しさを伝えるという。
ベネッセコーポレーションは、通信教育の進研ゼミ「難関私立中高一貫講座」の副教材として、中1・4月号よりChallenge Tablet(チャレンジタブレット)の提供を開始する。
日立ソリューションズは、教育CSR専門のコンサルティング会社キャリアリンクの協力を得て、小学生のICTリテラシー育成を目指す社会科教育プログラムを開発、2月4日に杉並区立和田小学校、2月7日に江東区立第二亀戸小学校で出張授業を行った。