大学通信は1月18日、ソーシャルネットワークの大学での利用状況について調査結果を発表した。半数を超える大学でFacebookなどのメディアを活用しており、半数以上がソーシャルメディアを活用して情報発信していることがわかった。
浜学園とNTTラーニングシステムズ、NTTスマートコネクトの3社は1月21日、「浜学園Webスクール」がiPad、iPad mini、Google Nexus7に対応するほか、タブレット端末向けeラーニングシステム「浜学園シラベテ」を、自宅でも利用できる環境に拡大強化することを発表した。
学研教育出版が、「宮本算数教室 賢くなるパズル」をiPhoneアプリでリリース。シリーズ累計150万部の教材をアプリ化し、iPhoneの特性を活かした操作性とエンタテイメント性を付加。書籍版とはひと味違う楽しみ方ができるという。
「バーチャル英会話教室」を提供するNTTラーニングシステムズ ネットラーニング推進部ネット語学部門長の三竹保宏氏に、受賞の感想やサービスの特長を聞いた。
広尾学園は「広尾学園×iPad×教育ICT」カンファレンスを2012年12月18日に開催した。教育ICTを活用した公開授業と教育ICT導入に関するカンファレンスの2部に分けられた同イベントには、約220名の教育関係者、行政関係者、企業・メディア関係者が参加した。
青山インターナショナルスクールは、東京・青山に英語を中心とした学童保育施設を開設した。小学生を対象に宿題の個別学習指導を行う。宿題の後はTOEIC教材中心の英語教育を行い、TOEIC860点以上を目指すという。
リードエグジビションジャパン主催の「第4回 教育ITソリューションEXPO」が5月15日(水)から17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
英語学習コンテンツの配信を行うベリーは、英語・英会話学習専用SNS「myBerry(マイベリー)」にて、オリジナル学習教材第4弾、全員参加型公開英語テスト「Everybody's English Test:みんなの英語テスト」の提供を開始した。登録にはメールアドレスが必要で、登録料は無料。
キャパはiPad向け教育アプリ「いっしょにまなぶ漢字ドリル」の小学全学年分のリリースを開始した。以前よりリリースされていた「いっしょにまなぶ漢字ドリル小学1年」に加えて2年から6年までの全学年でのリリースとなる。
シャープは、カラー電子辞書Brainシリーズの高校生向けモデル「PW-G5300」と、タブレット型のモバイル学習ツール英語入門Brain「PW-GX300」を1月25日に発売する。予想実売価格は「PW-G5300」が3万8千円前後、「PW-GX300」が3万5千円前後。
エヌ・ティ・ティ・ドコモは1月10日、子どもが初めてのスマートフォンを安心・安全に利用できるよう、有害サイトのブロックやアプリのダウンロード制限などの利用制限が可能な「スマートフォン for ジュニア SH-05E」を開発した。発売は2月上旬を予定。
ナカバヤシのスマートフォン対応のデジタル連動型ノート「スマレコノート」が話題という。iOS、Androidに対応で、Wリングノート(B5サイズ)が380円、Wリングノート単語帳(A6サイズ)が300円など。
東大生とプロ講師による完全個人指導塾の東大螢雪会は、小学生から社会人までを対象に、インターネット経由で同会講師と対面授業を行うことができるオンライン授業を実施している。
佐賀市の秀島敏行市長は1月7日、新春記者会見で、2013年度に市内の全小学校に電子黒板を導入する方針を発表した。電子黒板のほか、デジタル教科書の導入や環境整備など、ICTに関わる予算に3年間で総額9億円を見込む。
パナソニックは1月9日、20型4K IPSα液晶パネルと高精度デジタルペンを搭載した「4K Tablet」を開発したと発表した。同端末は、1月8日-11日にラスベガスで開催の世界最大級の家電展示会「CES2013」で展示される。
ライフイズテックは、中学生、高校生のためのITキャンプ「2013春キャンプ」を東京大学・慶應大学SFC・九州大学・京都大学の4つのキャンパスで3月25日より順次開始する。