駅前留学で知られる英会話スクールNOVAは、自宅で受講することのできる「お茶の間留学」やWebサイトで受講できる「WEB留学」など、英会話サービスを増やしてきた。各サービスの特長について取締役副社長の隈井恭子氏に聞いた。
オンライン英会話サービスを提供するレアジョブは、iOS向け無料スタンプ英会話アプリ「Chatty(チャッティー)」を7月31日より本格リリースした。スタンプや英文テンプレートを使って先生と会話することができるため、簡単にコミュニケーションを楽しむことができる。
ブックウォーカーは、コンパクトな電子書籍専用レーベル「カドカワ・ミニッツブック」において、「子どもたちは電子羊の夢を見るか?」シリーズの第3弾として、「よみかきプログラミング」の配信を開始した。
チエルは、普通教室の授業で日常的に使えるタブレット端末に対応した、教務支援システム「らくらく座席表評価」を7月31日から発売開始する。児童・生徒の学習活動を記録しサーバーに蓄積、特定の授業に着目して振り返ったりすることができる。
中高生向け学習塾のモチベーションアカデミア(モチアカ)は、英語とIT技術活用法を身につける新講座として、「英語活用講座」と「PC活用講座」を2014年8月より提供開始する。
7月29日、未就学児の親子を対象とした、スマホ安心安全啓発セミナーがLINEで開催された。同セミナーではNPO法人e-Lunch理事長の松田直子氏が登壇した。
日本教育情報化振興会は、教育関係者を対象とした「教育ICTセミナー 2014」を8月6日、NEC中部ビル1階 コンベンションホールで開催する。教育の情報化の流れについての説明や、タブレットPCなどの商品やソフトウェアを紹介する。
ベンキュージャパン(BenQ)は7月28日より、プロジェクターの新製品として「MX768」と「MW769」の2製品を発売する。照明を暗くしなくても使用でき、学校の黒板など湾曲した場所にも投影可能な機能を新搭載。価格はいずれもオープン価格。
すららネットは、「低学力の底上げ」「生徒募集」「進学実績の創出」という学校の3大課題を解決する、ICT活用無料公開セミナーを8月20日に開催する。すららを導入している学校の先生を招き、活用方法や導入のポイントなどを紹介するという。
ネットラーニングは、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)公認の大規模公開オンライン講座(MOOC)提供プラットフォーム「OpenLearning, Japan」を9月より開設すると発表した。
顧客満足度で表彰する「イード・アワード2014 電子辞書」で、シャープの「Brain」が中学生・高校生ともに最優秀賞を受賞した。さらに、操作性や機能性など8部門のうち7つの部門でも好評価を得た。
IT業界団体のCompTIAとウチダ人材開発センタは、学校機関を対象としたセミナー「CompTIA Academic Summit 2014」を8月20日に開催する。事前申込みが必要で定員は70人となっており、参加費は無料。
チエルは青山学院大学附置外国語ラボラトリーに協賛し、クラウド環境における外国語教育をテーマとした公開セミナー「スマートフォンを味方につける-デジタル世代の語学教育」を8月1日(金)に青山学院大学青山キャンパスで開催する。
桜丘中学・高等学校は、2014年の新入生からiPadを利用した授業を前提に学校指定のiPadを導入。教員や生徒が授業でどのように活用しているのか、全国から多くの教育関係者を招き、公開授業を通じた活用事例紹介を行った。
朝日新聞社は7月23日、スマートフォンやタブレット端末、パソコンで大学受験の勉強ができる学習支援サービス「アプケン」の提供を開始した。利用料金は月額980円。オープン記念につき、会員登録後の1か月間は無料となる。
学研教育みらいとエヌ・ティ・ティ・ラーニングシステムズは7月22日、新しい学習サービス「ステップ基礎小論文web講座」を開発したと発表した。オンライン授業を従来のテキストや添削指導と組み合わせることで、より個人の実力に応じた学習スタイルを実現できるという。