1日500問に取り組む小1生向け漢字アプリ、Android版リリース
学習アプリを提供するファンタムスティックは、人気アプリシリーズ「Play Study Go!」の「国語海賊~1年生漢字編~」において、2月27日にAndroid版をリリースした。iOS版は先行リリースしており、子どもが1日500問以上の問題に取り組んでいる実績があるアプリだという。
東大マスター卒の開発者、暗記ノウハウを詰め込んだアプリをリリース
東大修士課程卒の経歴をもつアプリ開発者が、教科書やノートを画像で取り込み、マーカーを引き、苦手な問題を繰り返し学習できる暗記支援アプリ「暗記マスター」を3月2日にリリースした。iPhone、iPad対応のアプリ。
タブレットでリアルタイム対戦型授業、全教研が採用
九州地域において学習塾を展開する全教研は、FLENS(フレンズ)が提供する全国のライバルと対戦するタブレット授業「FLENS特訓シリーズ」を導入。九州地域の生徒たちが全国の生徒たちとリアルタイムで対戦を行い、学習成果の競い合いができるようになるという。
月980円の小中学生向けオンライン教育、リクルート「勉強サプリ」
リクルートマーケティングパートナーズは3月2日、小中学生向けのオンライン教育コンテンツである「勉強サプリ」の提供を開始したと発表した。月額980円(税別)から利用できる価格優位性が特長だ。
東工大の千葉明教授、アクティブラーニング導入手法と効果を公開
教育現場での導入が求められて久しいアクティブラーニングについて、東京工業大学電気電子工学科長の千葉明教授は、実際に現場で行われ成果を得た取組みと手法を発表した。
オンライン学習スクー、レアジョブ英会話と共同でTOEIC600点コース新設
オンライン学習サービス「schoo WEB-campus」を運営するスクーと、オンライン英会話サービスを提供するレアジョブは、TOEIC対策ができる英語学習コンテンツを共同開発した。共同開発した教材を元に、4月より生放送授業を開講する。
ベネッセの「BenePa」を利用してみた、気軽で簡単なオンライン教材
ベネッセが2月7日に発表し、17日にサービスが開始したプリペイドカード式オンライン教育講座「BenePa(ベネパ)」を利用し、小学6年生向けの英文法先取りパックを受講してみた。
PCよりもスマホのほうが2倍続けられる…英語学習アプリで実態調査
イングリッシュセントラルは、同社が運営するオンライン英語学習サイトのスマホ版アプリ「EnglishCentral」において学習状況の調査を実施。アプリで英語学習を行った人は、PC版より約2倍の動画レッスンを完了していることが明らかになった。
堀田龍也氏監修、新しい社会科資料を使った指導書刊行
教育同人社は、社会科の達人が推薦する「社会科重要資料の指導法5年生30選」を2015年3月1日に発刊する。監修は東北大学大学院情報科学研究科教授の堀田龍也氏。
シャープ、複数のペンで異なる文字や線を同時入力できるタッチパネルを開発
シャープは2月24日、複数の手書きペン(スタイラス)を使って、色や太さの異なる文字や線を同時に入力できるタッチパネルシステムを開発したと発表した。電子黒板に適した新しい手書き入力を実現するシステムとして、早期の実用化を目指すという。
東京藝大、世界4芸大による連携協定
東京藝術大学にて世界最高峰の4芸術大学連合による国際共同学位プログラム構築に向けた連携協定の調印式が2月23日に執り行われた。このたび協定を結ぶのは、東京藝術大学、ロンドン芸術大学、パリ国立高等美術学校、シカゴ美術館附属美術学校の4校。
近大附属高校、iPadを用いた授業の成果を発表…AppleStore銀座で2/28
近畿大学附属高等学校は、2月28日(土)にApple Store銀座にて「iPadと進化する学校教育」と題したトークイベントを開催する。学校現場における最新のiPad活用事例やICT教育について、同校の取組み事例をもとに成果を発表する。
小学生向けプログラミング体験、NTTデータが無料開催3/21・22
NTTデータは、3月21日と22日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門教室「春のこどもIT体験」を開催する。1日2回、NTTデータ駒場研修センターにて行われる。保護者同伴の参加となり、参加費は無料。
情報処理学会、小中高校生など対象に無料の「ジュニア会員制度」開始
情報処理学会は、2015年度より会費無料の「ジュニア会員制度」を導入する。4月時点で大学学部3年生以下の学生が対象。創刊号から最新号まですべての月刊誌「情報処理」をオンラインで閲覧できるほか、学生会員と同様のサービスが受けられる。
広島市が小中学生のケータイ・スマホ「10(テン)オフ運動」開始
広島市は市内の小中学校とPTA、教育委員会が一体となって、携帯電話やスマートフォンを午後9時以降は送信しない、遅くても午後10時までには電源を切る「10(テン)オフ運動」の取組みを開始した。適切な使用方法で規則正しい生活習慣の定着を図る。
学生のOffice 365利用をより簡単に、マイクロソフトが「セルフサインアップ」発表
マイクロソフトが24日発表した「セルフサインアップ」では、利用者は専用ポータルにアクセスし、自分の学校を探して学校のメールアドレスでログインすればすぐにOffice 365を使えるようになる新機能。

