福岡市教育委員会とKDDIは9月24日、共同でICTを活用した教育実証研究を2015年3月まで実施することを発表した。モデルになる市内の小学校に100台のタブレット端末を配備し、算数や英語のアプリを活用した授業を行い、教育の情報化推進に向けて検証を行う。
キッズプログラミング教室「Gramin」は10月と11月の各2日間に、子ども向けプログラミング言語「Scratch」を使用してオリジナルゲーム「ハロウィンのお菓子集め」を作成する「勉強の秋集中講座」を開催する。対象は小学3~6年生。
教育関係者向け講演会&展示会「New Education Expo」が2015年に20周年を迎えるのを機に、全国各地で教育の情報化セミナーを開催する。10月18日(土)の東京を皮切りに、全国6都市で自治体主導のタブレット端末導入事例を中心としたセミナーを行う。
いよいよ9月19日より、iPhone 6/6 Plusが販売開始された。この日に発売を開始したのは米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、香港、日本、プエルトリコ、シンガポール、英国の10カ国。
e-Learning Awards 2014フォーラムが11月12日~14日の3日間、お茶の水にあるソラシティカンファレンスセンターで開催される。9月18日より講演と展示・相談ブースの事前申込みが始まっている。事前申込みすると、入場料が無料になる。
私立大学の3割が2015年度入試でネット出願を実施することが、旺文社が9月18日に発表した調査結果より明らかになった。ネット出願を実施する私立大学の半数近くが「ネット割」を実施するという。
広尾学園は10月14日、「広尾学園ICTカンファレンス」を開催する。1人1台所有体制でのICT機器を活用した公開授業に加え、教務開発統括部長金子暁教諭、医進・サイエンスコースマネージャー木村健太教諭らの実践報告などが行われる。
大阪市教育委員会は9月16日、学校教育ICT活用事業「中間報告」を発表した。実証研究の結果、教員の授業スタイルや児童生徒の学習に対する姿勢を評価する項目で肯定的回答の割合が増加したという。
オンライン英会話サービスの認知度は21.9%で、今後普及すると回答した人は47.2%に上ることが、MMD研究所が7月に実施したオンライン英会話に関する調査結果より明らかになった。認知度が高かった上位5サービスの比較表もまとめている。
ビズメイツは新入社員・内定者向けのオンライン英語研修プログラム「New Hires」を9月17日より提供開始した。英語だけでなく、ビジネスに対する考え方やビジネススキルまで学べる。法人向けの特別プログラムで、1レッスンあたり387円から利用できる。
Apple Storeでは、無料のジュニア向けプログラムを用意している。幼児から高校生までを対象とした「フィールドトリップ」のほか、大学生や専門学校生のための「College Night」など、楽しみながら考え、学び、作ることを体験できる。
アネムHDと共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは、9月16日より、七田チャイルドアカデミー、市進学院、野田塾、浜学園、「みんなの速読」導入塾、明光義塾など、全国約1,600教室で、Pontaサービスを開始すると発表した。
AR技術をベースにスマートフォン事業を手掛けるアララは、9月16日に発売された幼児~小学生向けの『学研の図鑑LIVE「宇宙」』に、同社が提供する「marcs(マークス)」が採用されたと発表した。
9月13日から15日までの3日間、横浜赤レンガ倉庫でiPhoneケース展が開催された。同時に実施された親子向けiPadワークショップでは、大阪大学で実際に行われている語学授業をもとにした家庭でのiPad活用方法が紹介された。
9月15日に株式会社ネクソンは小・中学生向けのゲームプログラミングイベント「みらいクリエイターズプロジェクト」を東京中央区にあるネクソン本社にて開催しました。
電子書籍の市場規模は拡大傾向にあり、2014年度は前年度比23.5%増の1,050億円の見込みであることが、矢野経済研究所が9月10日に公表した調査結果から明らかになった。