本格ミステリーWeb漫画公開、ネットトラブル防止を…全8話
日本オンラインゲーム協会(JOGA)と京都府消費生活安全センターは、若年層のインターネットトラブル防止を目指して、異色コラボによるオリジナル本格ミステリーWeb漫画「キミは頼れる探偵くん」を2018年3月16日に公開した。公式サイトで誰でも見ることができる。
【GW2018】JAXAが協力、ロボットプログラミング体験…関西大学5/5
夢見ると関西大学は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと、小学生向けロボットプログラミング体験イベント「ロボフェス~2018 宇宙へ冒険に出よう!」を2018年5月5日に関西大学梅田キャンパスで開催する。入場料は無料。
なぞって調べて、発音も…シャープのペン型辞書「ナゾル2」
シャープは2018年4月19日、なぞるだけでわからない言葉の意味を調べられるペン型スキャナー辞書「ナゾル」の新機種「ナゾル2」を発売する。機種は英語モデル「BN-NZ2E」と中国語モデル「BN-NZ2C」の2種類。
子どもとスマホ、保護者の心配は…NTTドコモ調査
NTTドコモ モバイル社会研究所は2018年3月12日、「子どものICT利活用の検討」についての調査結果を公表した。子どもがスマートフォンや携帯電話を利用することで保護者が心配なのは、投稿トラブルや個人情報など「ネットでのコミュニケーション」であった。
小1からOK、レゴの「プログラミングクラス」LDC東京3/17開始
レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)は2018年3月17日より、レゴとプログラミング教材「WeDo2.0」を使ったクリエイティブワークショップ「プログラミングクラス」を開始する。3月17日以降、土日祝に1日1回開催予定。
Apple「WWDC」学生など最大350名に無料チケット、通常申込締切3/23
Appleは2018年3月13日、現地時間の6月4日から6月8日までの期間、29回目となる年次イベントの世界開発者会議(WWDC)をサンノゼで開催予定であることを発表した。また、最大350名分の学生およびSTEM関連団体のメンバーを対象として、WWDCへの無料参加チケットを進呈する。
【春休み2018】遊んで身に付く、プログラミングトイフェスタ3/25
プログラミングトイの専門店「ひらめきボックスcoporii」とプログラミング教育を考えるメディア「こどものミライ」は2018年3月25日、「遊んで身につく!プログラミングトイフェスタ」を開催する。対象年齢は4歳から小学生の子どもと保護者。参加の際は事前予約が必要。
登下校見守りサービス「OTTADE」四條畷市内の全小学校で実験導入
四條畷市と関西電力は、ottaの持つIoT技術を活用した登下校見守りサービス「かんでん見守り隊OTTADE!」の社会実験を、四條畷市内の全小学校において開始することとし、2018年3月9日に協定を締結した。社会実験の実施期間は5月から9月までを予定。
若年層の自殺防止、東京都がLINEで相談受付3/19-31
東京都は平成30年3月19日から31日までの期間限定で、LINEを活用した自殺相談を試行的に実施する。都内自殺者数における若年層の割合は全国よりも高いことから、若者に浸透しているLINEを活用。都内在住・在勤・在学者の自殺などの悩みを受け付ける。
野菜を楽しく食べよう、食育フォーク「pacoo」博報堂×はこだて未来大
博報堂は、自主開発プロダクトとして、野菜を食べるのがもっと楽しくなる食育フォーク「pacoo(パクー)」を開発したと発表した。博報堂社内の2つのプロジェクトチームが協働し、公立はこだて未来大学の協力を得て開発。2018年3月9日現在、商標登録出願中。
光を使った知育玩具「SHAKE SYNC」博報堂・大阪大・ゼロバイゼロが開発
博報堂のプロジェクトチーム「HACKTS(ハックツ)」は、大阪大学とクリエイター集団「ゼロバイゼロ」と連携し、知育玩具のひかるブロック「SHAKE SYNC(シェイクシンク)」のプロトタイプを開発した。今後、大量生産・製品化に向けたパートナー企業を募集する。
JR東日本「まもレール」4/1より首都圏244駅にサービス拡大
東日本旅客鉄道とセントラル警備保障は2018年4月1日より、子ども見守りサービス「まもレール」のサービス対象駅を首都圏合計244駅まで拡大する。また、2018年3月9日から4月30日までに入会の申込みをすると、抽選で合計50名に賞品があたるキャンペーンを実施する。
災害時の連絡手段、家族と決めている人は半数
NTTドコモ モバイル社会研究所は2018年3月5日、「防災・減災に向けたICT利活用の検討」について調査結果を公表した。同居家族で災害の連絡方法を決めている人は半数にとどまったが、連絡方法を決めている家族は防災意識も高い傾向にあった。
アフレル、ロボットプログラミング教室向け課題集を4月より提供
アフレルは、ロボットプログラミング教室を展開する事業者を対象として、2018年4月より「EV3プログラミング課題集」の提供を開始することを発表した。52段階の課題を見える化し、受講者も保護者も学習の成果を実感できる内容だという。
ネット関連事件、当事者になると感じたことない子ども・保護者5割超
未成年者の携帯電話・スマートフォン(スマホ)の最新の利活用状況について、デジタルアーツが実施した調査によると、子どもおよび保護者の過半数が最近のネットに関する事件で自分が当事者になりうると感じたものは「特にない」と回答していることが明らかとなった。
ディズニーのプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」4/21発売
ディズニーのオンライン型プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」が2018年4月21日に発売される。ライフイズテックのプログラミング学習ノウハウにもとづき、計100時間で「メディアアート」「ゲーム制作」「Webデザイン」の3つのコースを総合的に学習する。

