【大学受験2015】私立大の定員割れ、やや改善…地域で充足率に差
大学入試情報サイトのKei-Netは、日本私立学校振興・共済事業団の2015年度の私立大学・短期大学の入試志願動向の調査結果をもとに、入試の特徴をまとめた。定員割れの私立大学は15校減り250校になったほか、定員充足率は地域によって差が出ている。
浮世絵で見る子どもの江戸文化…足利市立美術館
足利市立美術館では、8月15日から9月27日まで「江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち」を開催する。公文教育研究会所蔵の子ども浮世絵コレクションを中心に、約300点を展示する。
ICC「中学・高校留学フェア」東京・名古屋・大阪・福岡で9月
ICC国際交流委員会は「中学・高校留学フェア2015」を9月に東京、名古屋、大阪、福岡の全国4か所で開催する。オーストラリアとカナダ、ニュージーランドの学校から担当教員が来日し、気軽に質問できる。参加無料で、事前予約が必要。
【高校野球2015夏】専大松戸高グッズ人気、「本日の試合校」コーナーも
全国の高校球児たちが夢見る舞台「甲子園」には、今年も数多くのファンが球場に押し寄せている。熱狂的なファンは甲子園を独特の色に染めていくが、それは球場のみに限った話ではない。球場内にある土産物屋も独特の雰囲気をまとっている。
地元高校生と共同開発、滋賀を愛し守るノート
コクヨ工業滋賀は、地元高校生たちと琵琶湖・淀川水系のヨシを使用したノートを共同開発し、7月28日発売した。滋賀県の自然や四季をテーマに表紙カラーやシールで県内の魅力を表した「滋賀県ノート」として、県内だけでなく全国に県の魅力を発信する。
全国教委へいじめ対策の点検項目を通知…文科省
岩手県矢巾町において中学生がいじめを苦に自殺したとされる問題を受け、文部科学省は8月4日付で、全国の教育委員会などに「いじめ防止対策推進法」に基づく点検項目などを通知した。いじめ対策組織の活用や対応などについて盛り込んでいる。
10代はPCよりスマホ…テレビとほぼ同率
サイバーエージェントは10日、国内動画メディア(テレビ、PC、スマートフォン)の接触率調査の結果を発表した。調査時期は6月9日~11日で、男女15歳~69歳のインターネットユーザー3万人から回答を得た。
【大学受験2016】120大学が10/4横浜に集結、参加型相談会
CG高等館東進衛星予備校と神奈川新聞社が主催する「大学進学フェスタ2015 in Yokohama」が、10月4日にパシフィコ横浜で開催される。120大学が横浜に集まり、「知る、聴く、体験する」ことのできる参加型の相談会だという。
中・高生向けセミナー実施、ワールド留学フェア4都市で開催
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、福岡の全国4会場で、「第28回ワールド留学フェアFall2015」を開催する。海外の学校が多数出展するほか、プロによる個別留学相談や、留学プラン別のさまざまなセミナーを実施する。
SSH発表会、36校を表彰…文部科学大臣表彰は宇土中・高
文部科学省と国立科学技術振興機構(JST)が8月5日・6日に大阪で開催した、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会において、熊本県立宇土中学校・宇土高等学校が文部科学大臣表彰を受賞し、延べ36校が表彰された。
日本科学未来館、常設展リニューアル…公開は2016年4月
日本科学未来館は、開館15周年を迎える2016年4月、展示の新設など、常設展の総面積の半分ほどを新しくする。リニューアル工事に伴い、2015年11月から2016年4月、一部の展示エリアを閉鎖する。
【高校野球2015夏】会場の熱気を動画と写真でリアルタイム配信
ユークリッドラボは、リアルタイム配信アプリ「Spectee」にて、第97回全国高校野球選手権大会を動画と写真で甲子園球場からソーシャルライブ配信する。配信予定日は8月6日~8月20日。順延などの場合は、大会終了まで延長する。
中学校、36人に1人は不登校…学校基本調査速報
文部科学省は8月6日、平成27年度の学校基本調査(速報)の結果を公表した。不登校の小中学生は12万3,000人にのぼり、2年連続で増加した。小中学校の在学者数は過去最低を更新し、不登校児の割合は小学校で過去最高の0.39%となった。
【高校野球2015夏】珍しい名字ランキング、1位は「舩曳」選手
名字情報検索サイト「名字由来net」は8月6日、第97回全国高校野球選手権大会に出場する選手から珍しい名字をランキング化して発表した。1位は天理高校の「舩曳(ふなびき)」選手で、全国に約40人しかいない珍しい名字だという。
子どもの受験や進学は「大切な経験」…JCB調査
ジェーシービー(JCB)は8月6日、「かけがえのない毎日に関する調査」の結果を発表した。かけがえのない幸せを感じる日常のシーンは「家族との食事」がトップだった。また、50代・60代の約5人に1人が「子どもの受験・進学」をかけがえのない経験だと回答した。
第一線で活躍する医療スタッフと交流、広尾学園 医サイの学びと進路支援
広尾学園中学校・高等学校では、7月21日、「医進・サイエンスコース」授業の一環で、高校2年生を対象とした「チーム医療講演会」が行われた。当日は、医療現場に携わる現役病理医や看護師が、生徒たちに講義やワークショップを行った。

