
「スイッチを半年に1度は充電して」任天堂が注意喚起
任天堂サポートより、スイッチのバッテリー関係で注意喚起がなされています。

化学の甲子園「化学グランプリ」6/8まで参加者募集
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は高校生以下対象の全国規模の化学の実力を競うコンテスト「化学グランプリ2022」を開催する。一次選考、2022年7月18日のオンライン試験と、二次選考の実験をともなう記述式試験を秋田大学で行う。参加費無料。申込締切は6月8日。

【GW2022】長期休暇の学習、保護者の4割「不安」
ゴールデンウィーク等の長期休暇の学習について、親世代の約4割が不安を抱えていることが2022年4月21日、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。コロナ禍で学習意欲の低下を実感している保護者は6割以上にのぼった。

スマホで解説スライド…中高一貫校の定番教材「体系数学4」
数研出版は2022年4月6日、中高一貫校の定番教材「新課程 中高一貫教育をサポートする体系数学4」を発売した。中高6年間の数学で学ぶ内容について、学習指導要領にとらわれない体系的な配列で編成しており、例題の解説スライドはスマートフォンで見ることができる。

東映アニメーション養成プログラム設立…受講生募集
東映アニメーションが、第一線で活躍するトップアニメーターの指導を受けられる短期集中・実践型アニメーター養成プログラム「東映アニメーション作画アカデミー」を設立。2023年4月開講に向けて、受講生の募集を2022年4月20日より開始した。

学習意欲わかない子供が過半数、意欲向上のカギは?
コロナ禍における子供の生活と学びや、環境の変化について調査したところ、「勉強する気持ちがわかない」と答えた子供が増加したことが、東京大学とベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。

女子中高生の理系進路選択支援プログラム…11件採択
科学技術振興機構(JST)は2022年4月20日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の2022年度(令和4年度)採択機関を発表した。17件の応募のうち、秋田大学や信州大学、熊本大学等11件の機関が選定された。これにより、2022年度の実施期間は16拠点となる。

在住エリア別関心を持った大学ランキング発表…関東1位は7年連続「早大」
フロムページは2022年4月21日、「テレメール全国一斉進学調査」の結果から「関心を持った大学2022」ランキングを発表。在住エリア別ランキングでは、関東「早稲田大学」、中部「名城大学」、中国・四国「岡山大学」が7年連続でエリア別1位となった。

中高生対象「物理チャレンジ2022」個人申込は5/30まで
物理オリンピック日本委員会は2022年4月1日より、「第18回全国物理コンテスト物理チャレンジ2022」の参加申込を受け付けている。締切りは、個人申込の場合5月30日午後1時まで、学校一括申込の場合5月23日午後1時まで。

市進、映像授業中心の新体系を始動…小中高に対応
市進ホールディングスのウイングネットは、映像授業を中心とした体系「スーパーウイングネット」サービスを2022年3月より本格始動した。新課程入試への小学生・中学生・高校生全方位対応の完全なパッケージの形で基礎レベルから最難関レベルまでを網羅している。

東大、中高生向け動画「ほのぼの物理キーワード辞典」配信
東京大学トランススケール量子科学国際連携研究機構、東京大学大学院理学系研究科は、NHKエンタープライズとJSRの協力のもと、「ほのぼの物理キーワード辞典」の動画配信を開始した。おもなターゲットは中高生。東京大学大学院理学系研究科YouTubeチャンネルで視聴できる。

英検4技能のオンラインレッスン提供開始…ECC
ECCは2022年4月20日より、「英検オンラインプラクティス」の提供を開始した。自宅のパソコン等から英検準1級~3級の4技能や4・5級の2技能を、CBT方式で演習することができる。

リベラルアーツ教育の構築を探求…学習院女子大シンポ5/28
学習院女子大学は2022年5月28日、シンポジウム「ポストコロナのリベラルアーツ教育と本学のサバイバル」を開催する。来場型の形式で開催され、事前申込必須。参加費無料。

東京理科大、中高生向け「坊ちゃん講座」オンライン5/14
東京理科大学は2022年5月14日、中学・高校生向けの公開講座「坊ちゃん講座」をオンラインにて開催する。テーマは「化学受験術指南~教授が読み解くメッセージ」。定員は300人で、受講料は無料。

研究者によるディスカバリートーク…国立科学博物館
国立科学博物館は2022年5月1日~29日、「研究者によるディスカバリートーク」を開催。国立科学博物館の研究者が、展示や研究内容等について解説する。火山や植物、昆虫等、さまざまな内容の話を聴くことができる。

子供の携帯電話、心配ごと1位「長時間利用」時間制限は1割
子供の携帯電話利用で心配なこと第1位は「携帯電話の長時間利用」、一方、時間制限機能を利用している保護者は1割程度であることが、通信費・家計見直しサイト「Soldi」が、2022年4月20日に公表した調査結果から明らかとなった。