消費者庁は7月12日、日本トイザらスが展開する「キッザらス」ブランドの半袖トップスの一部のリコールを発表した。対象は「キッザらス」ブランドの衣類「半袖トップス(アイスクリーム柄)」。回収は製品の一部から基準値を超えた遊離ホルムアルデヒドが検出されたため。
福岡県と大分県は、7月5日からの大雨により被災を受けた生徒に対し、高校奨学金の緊急募集や緊急採用、奨学金返還猶予制度について公表した。奨学金は無利子で貸与し、事務など簡素化するなど柔軟に取り扱うという。
約4割の母親が、スマホやタブレットは小学生以下から自由に使わせてもいいと考えていることが、プログラミングスクールの「Gakken Tech Program」の調査からわかった。また、コミュニケーションや情報収集ツールとしての利用を望む声が多かった。
朝日学生新聞社が朝日小学生新聞の読者を対象に実施した、家庭で遊ぶゲームについてのアンケート調査によると、家庭でゲームを楽しむ子どもは禁止されている子どもに比べて勉強の集中力が高く、計画的に取り組む傾向が高いことがわかった。
文部科学省は7月11日、学校施設等における石綿含有保温材等の使用状況調査(特定調査)の結果について各都道府県教育委員会教育長、各国公私立大学長などに宛てた通知を公表した。
クックパッドとJTBコーポレートセールスは、8月6日に「おやこクリエイティブクッキング」を開催する。子どものクリエイティブな発想、表現力を育てる親子料理体験プログラムで、2社が共同開発を行った。プログラム代金は1人4,500円。
東京都市大学は8月2日、世田谷キャンパスにて「第16回大学で楽しもう!!小学生・中学生のための科学体験教室」を開催する。当日は、約50テーマを用意。参加費無料。要予約。定員は1,000名、先着順。
文部科学省は7月10日、平成29年度「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の選定結果を発表した。東京大学や早稲田大学などを主幹とした5つのコンソーシアムが、優れた人材育成プログラムとして実施機関に選ばれた。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは7月7日、九州の豪雨による被害を受けて、緊急支援対応チームが被災地域の調査に入ると発表した。支援ニーズ調査を実施すると同時に、緊急下における子どもたちの心のケアに関してまとめたリーフレットの配布などを行う予定だ。
ニフティが運営する子ども向けポータルサイト「キッズ@nifty(キッズ・アット・ニフティ)」は、ポータルサイト内で子どもたちに行った調査「みんなのホンネ 調査レポート」の結果を公開した。8割の子どもは自分のカラダに何らかの悩みを抱えていることがわかった。
朝日新聞出版は7月7日、「科学漫画サバイバル」シリーズ最新刊となる「激流のサバイバル」を発売した。シリーズ累計600万部突破を記念して、初回限定の2大特典が付いてくる。定価は1,200円(税別)。
NTTドコモは7月23日~8月28日、関東甲信越地域のドコモショップ252店舗で小学1年生~3年生対象の「お仕事チャレンジ」を開催する。参加費は無料。参加希望者は開催店舗に直接申し込む。参加者全員に、記念品が用意されている。
ボストン・サイエンティフィック ジャパンは、人体の仕組みや医療の世界を学ぶ医科学体験イベント「ボストン・サイエンティフィック・スクール “キッズのための自由研究 in 中野”」を、8月1日に開催する。対象は小学4・5年生で、計150人を募集。
小野薬品工業(小野薬品)とスポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構(SCIX)は、4月~6月まで計3回に渡り、6歳から9歳の子どもを対象に岩手県大船渡市にて元気な「カラダづくり」を推進する「すこやカラダ大作戦 in いわて」を開催した。
関西大学博物館は8月2日と3日の2日間、「キッズミュージアム2017」を開催する。かるたやパズル、スケッチ、昆虫探検などを実施するほか、夏休みの宿題などについて相談することも可能。参加費は無料。事前申し込みが必要なプログラムは、7月13日より受付開始する。
楽天市場が運営するコンテンツ「楽天お買い物研究所」は7月7日、小中学生の夏休みの自由研究に役立つ情報をまとめた「自由研究特集号」を公開した。人気上位の商品情報や自由研究商品の売れ筋傾向などを掲載している。