東京都は2017年2月19日、「子どもの心を考える都民フォーラム」を都庁にて開催。「子どもたちの放課後」をテーマにした講演会、ディスカッションを行う。対象は都内在住・通勤・通学をしている高校生以上。
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎について、国立感染症研究所は12月27日、第50週(12月12日~18日)の流行状況を公表した。定点あたりの患者報告数は20.89人と、警報レベルを突破。都道府県別でも21都府県で警報基準値を超えるなど、10年ぶりの大流行となっている。
小学3年生までの子どもの約7割は「逆上がり」や「爪切り」ができないことが、主婦の友社の調査結果より明らかになった。一方、「縄跳び」は約9割、「補助なし自転車に乗る」「正しい箸の持ち方」は約7割ができるという。
大阪府立大学は12月26日、大学独自の給付型奨学金制度「グローバルリーダー育成奨学金」を設立すると発表した。平成29年度以降の学業、人物ともに優秀な入学生を対象とし、2年次に1人あたり30万円を一括支給する。
しぶんぎ座流星群が2017年1月3日午後11時ごろにピークを迎える。ウェザーニューズによると、3日夜は太平洋側で晴れるところが多いと予想される。月明りがなく、1時間あたりの流星数は最大35個と、好条件で観察できそうだ。
ウェザーニューズは12月26日、2017年元旦の初日の出見解がスマートフォンに届く通知サービスの登録を開始した。事前に登録しておくと、初日の出を見られるかどうかが大晦日にプッシュ通知で届くとともに、さまざまな「初日の出情報」や「初詣情報」を見ることができる。
外出する人や1日に移動した回数がいずれも昭和62年の調査開始以来最低の値となったことが、国土交通省が12月26日に発表した調査結果より明らかになった。特に10-20代の休日の外出率は6割に満たず、70代の外出率を下回る。
厚生労働省と国立感染症研究所は12月26日、第50週(12月12日~18日)のインフルエンザの流行状況を公表した。定点あたりの患者報告数は、前週より1.71人多い5.02人。43都道府県で前週より患者報告数が増えている。
人口10万人あたりの図書館数は、1位「高知県」、2位「富山県」、3位「島根県」であることがNTTタウンページの調査により明らかになった。3年連続の1位となった高知県には、2018年に図書館を含めた複合施設「オーテピア」が開館予定だ。
文部科学省は12月26日、給付型奨学金に関わる「高等教育進学サポートプラン」について公表した。進学を希望する生徒が経済的理由により大学等への進学を断念することがないよう、給付型奨学金の創設や入学時の負担をサポートする意向を明記した。
厚生労働省は12月21日、専門委員会にて行われてきた「保育所保育方針の改定」に関する議論をとりまとめ公表した。1・2歳児保育所等利用率の増加などを受け、乳児・1歳以上3歳児未満の保育に関する記載の充実をさせる考え。
新京成バスはお得な通学定期券「バス通楽」を12月25日から発売する。小学生、中学生、高校生、大学生を対象に一般路線バス全線乗り放題となる。通用期間は1月1日~3月31日の3学期で、大人1万5,400円(小学生は半額)で発売する。
子どもたちの睡眠を守るため、大阪市淀川区の「がんこおやじ 夢さん」が帰ってきた。生活習慣が乱れがちな夏休みに続き、12月23日から冬休みの“LINE夜回り”が始まっている。
厚生労働省は12月22日、平成28年(2016年)人口動態統計の年間推計を公表した。出生数は98万1,000人で初めて100万人を下回った。また、死亡数は129万6,000人、人口減少数は31万5,000人といずれも過去最多となった。
ソニー・ミュージックエンタテインメントのキッズ専門ブランド「KIDSTONE(キッズトーン)」は、“食育エンタテインメント”としてイギリスの朝ごはんをテーマにした折り紙商品を発売した。価格は500円(税別)。
2016年も年の瀬となり何かと忙しい時期だが、そんな毎日でも、休むことができないのがごはん作りだ。そこで今回は、パルシステム直伝の調理時間別時短レシピを紹介する。親子で楽しめる絵本が当たるキャンペーンも紹介しよう。