小中学生が就きたい仕事、2位に男女とも「医師」
小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子が「サッカー選手」、女子が「パティシエ」であることが2018年3月26日、アデコの調査結果から明らかになった。「パティシエ」は4年連続の1位。男子は3年ぶりに「野球選手」がトップ3に入った。
イマドキ女子高生のLINE活用、グループ退会は?
10代女子の日常を調査・発表しているプリキャンティーンズラボでは、4月の新学期を前に女子中高生たちの知られざる学校生活について調査を実施。デジタルツールの中でもLINEの活用法について聞いてみた。
看護師国家試験2018の合格発表、合格者数58,682人…新卒合格率は96.3%
厚生労働省は平成30年3月26日、看護師・助産師・保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が96.3%、助産師が99.4%、保健師が85.6%。いずれも全体の合格率に比べ、新卒者の合格率が高くなっている。
東京都、都内子育て施設が探せるポータルサイト「こぽる」開設
東京都福祉保健局は平成30年3月23日、都内にある保育所や幼稚園などのさまざまな子育てに関する施設を検索し情報を閲覧できるサイト「とうきょう子供・子育て施設ポータル『こぽる』」を開設した。パソコンやスマートフォンから誰でも利用できる。
制服など学用品、経済的負担軽減のため取組み促す…文科省通知
文部科学省は平成30年3月19日、全国の都道府県教育委員会などに対し、制服など学用品の適正な取扱いを求めて通知した。保護者らの経済的負担が重くならないよう留意し、できる限り安価で良質な学用品を購入できるよう学校に取組みを促すことなどを求めている。
母親8割、小学校入学に不安…安心促す「おうちの安心プラン」
4月からの新生活を前に期待と不安が膨らむこの時期。子どもの小学校入学に対して、約8割の母親はなんらかの不安を抱えている(抱えていた)ことが、東京電力エナジーパートナーの調査で明らかになった。特に子どもが事故や事件に巻き込まれることへの不安が大きいようだ。
ジブリ・鈴木氏ら講義「私立スマホ中学」第2弾を無料公開
ソフトバンクは2018年3月23日、スマートフォンを新たな学びの場として提案する縦型動画コンテンツ「私立スマホ中学」の第二弾を公開した。スタジオジブリの鈴木敏夫氏やクリープハイプの尾崎世界観を講師に迎える。
都立公園「春のスポーツ教室」かけっこ・なわとびなど5種類
東京都は、都立公園で開催する「春のスポーツ教室」の参加者を募集している。春の運動会シーズンに向けた「かけっこ教室」、子どもの運動能力をバランスよく伸ばす「キッズアスレティックス」など、5種類の教室がある。参加無料。事前申込制(先着順)。
下水道で紙オムツ受入れ、検討ロードマップ公開…2020年度ガイドライン公開へ
国土交通省は2018年3月23日、少子高齢化社会に対応するため、紙オムツ受入れ実現に向けた検討ロードマップを公開した。2018年度(平成30年度)からおおむね5年間での実施を目指す。
イマドキ女子中高生が考える彼氏にしたい部活、1位はやっぱり?
10代女子の日常を調査・発表しているプリキャンティーンズラボでは、4月の新学期を前に女子中高生たちの知られざる学校生活について調査を実施した。その中から今回は「部活」に注目。女子中高生の本音とは?
新生活のトラブルを防止するための10ポイント…消費者庁
消費者庁は平成30年3月20日、新生活に発生しやすいトラブルや事故を防止するために、消費者に注意してほしいポイントをまとめ、Webサイトに掲載。あわせて、消費生活相談窓口「消費者ホットライン」の情報も紹介している。
学生アルバイト、収入多いほど学業支障やトラブル
アルバイト経験がある学生の4人に1人が、試験勉強や講義出席など、学業に支障があることが平成30年3月19日、京都ブラックバイト対策協議会の調査結果からわかった。トラブルも6人に1人が経験しており、収入が多い学生ほど、学業への支障やトラブルが増える傾向にあった。
【高校野球2018春】センバツ3/23開幕、MBSが全35試合をライブ中継
第90回記念選抜高校野球大会が2018年3月23日に開幕する。大会第1日となる3月23日は午前9時から開会式、午前10時30分に試合開始予定。また、毎日新聞と毎日放送は共同で、1回戦から決勝まで全35試合をWebサイトにてライブ中継する。
学校でのいじめ、7年連続3,000件超え…人権侵犯事件
学校でのいじめに関する事件数が平成29年に3,169件にのぼり、7年連続して3,000件を超え高水準で推移していることが、法務省の人権擁護機関の「人権侵犯事件」に対する取組み状況より明らかになった。
イマドキ女子中高生が考える、彼氏が通っていたら嬉しい大学は?
10代女子の日常を調査・発表しているプリキャンティーンズラボでは、4月の新学期を前に女子中高生たちの知られざる学校生活について調査を実施。今回は、「彼氏が通っていたら嬉しい大学」について、その理由も分析した。
親の3割が行っている「海外」を意識した取組み、内容は?
小中学生の親の30.1%は子どもに対して海外を意識した取組みを実施しており、その取組みの内容は「語学教室に通わせている」がもっとも多いことが、バンダイが2018年3月22日に発表した調査結果より明らかになった。

