フランスベッド、子どもの成長に寄り添う寝具を10/2発売
フランスベッドは、成長期の子どもの身体の変化に寄り添い、サポートする寝具ブランド「vivo step(ビボステップ)」を新たに展開。子ども専用マットレス2種とベッドフレーム2種を10月2日に発売する。
10/9は体育の日、ジュニアアスリートのための「フィジカルドック」
人間ドックの肉体特化版サービス「フィジカルドック」を提供するフィジカルラボ銀座は、10月9日の体育の日に施設オープン1周年を記念し、2020年の東京オリンピックや日本の未来を担うジュニア世代を対象とした「未来アスリートクリニック」を開催する。定員は先着10名。
子どもの犯罪被害は「帰宅後」が最多…下校時の2倍
小学生以下の子どもが声かけやつきまとい、性犯罪などの被害に遭ったときの時間帯は「平日帰宅後」がもっとも多く、全体の33.9%を占めることが、警視庁の有識者研究会による分析結果から明らかになった。
3-5歳の幼児教育無償化…人づくり革命に2兆円
安倍晋三総理は9月25日、第13回経済財政諮問会議を開催し、3~5歳の幼稚園・保育所の費用を無償化し、0~2歳は所得が低い家庭で無償化すると表明した。低所得家庭向けの高等教育無償化や待機児童解消なども含めて、2兆円規模の大胆な政策を進めるという。
H28年度「麻しん風しん」予防接種率、東京は年長児90.8%も45位
厚生労働省は9月22日、平成28年度(2016年度)の「麻しん風しん予防接種の実施状況」を公表した。接種率は、第1期(1歳児)が97.2%、第2期(年長児)が93.1%。第1期の接種率は前年より1ポイント上昇したが、もっとも低い県では94.1%となるなど地域差もみられた。
第11回キッズデザイン賞、最優秀賞は西武鉄道車両が受賞
「第11回キッズデザイン賞」の最優秀賞、優秀賞、特別賞などの優秀作品34点が、9月25日に発表された。最優秀賞内閣総理大臣賞は、西武鉄道・川崎重工業の「新型通勤車両40000系」が受賞。子育てと移動という課題解決に向けた徹底した取組みが評価された。
上野の赤ちゃんパンダ、名前は「シャンシャン(香香)」に決定…お花が開くようなイメージ
6月に誕生した上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が、「シャンシャン(香香)」に決定し9月25日に発表された。発表を行った小池都知事は「お花が開くような明るいイメージ」とコメント。公募での応募件数がもっとも多い名前だったという。
「中秋の名月」は満月とは限らない…2017年は10/4、美しい月を眺めよう
10月4日は「中秋の名月」。2017年は、満月2日前の少しだけ欠けた月となるが、満月と遜色ない明るく美しい月を楽しむことができそう。澄んだ秋空のもと、名月を楽しみたい。
三井住友銀行・ニチイ学館、東京・大阪に保育所設置
三井住友銀行とニチイ学館は9月22日、内閣府が主導する企業主導型保育事業への取組みを行うと発表した。東京都区内では、0歳児~2歳児を対象とした保育所を2018年4月に3か所開所予定。また、大阪市内にも1か所を開設する予定だという。
H28年「国民健康・栄養調査」BMI平均値は男性23.8・女性22.6
厚生労働省は9月21日、平成28年「国民健康・栄養調査」の結果をとりまとめ、公表した。全国のBMI平均値は、男性が23.8、女性が22.6。男性でもっともBMIが高い高知県は25.1だったのに対し、もっとも低い新潟県は23.1と地域によって差がみられた。
特典・割引でお得に出発、JTBの学生旅行「ガクタビ」2種
ジェイティービー(JTB)は学生を対象に、2017年11月~2018年3月出発の国内旅行「ガクタビジャパン」と、2017年12月~2018年3月出発の海外旅行「ガクタビ」を9月22日から販売する。
「秋」にまつわる赤ちゃんの名前ベスト30発表、2017年1位は「和楓」
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは、2016年9月~2017年8月にアクセス数の多かった「秋にまつわる名前ランキングベスト30」を発表。1位に「和楓(ほのかなど)」、2位「杏月(あつきなど)」、3位「文子(あやこなど)」がランクインした。
フレーベル館、東京都内で認可保育所開園
フレーベル館は、グループ会社の凸版印刷から施設提供を受け、東京都北区赤羽西に認可保育所「フレーベル西が丘みらい園(仮称)」を2018年4月に開園する。フレーベル館の幼児教育に関するノウハウや、凸版印刷の教育ICTのノウハウを生かす。
夏の「お盆玉」帰省時にもらう女子高生は6割以上
女子高生の42.6%が「お盆玉」を知っており、帰省した女子高生の6割以上が実際にもらっていることが、テスティーが実施した「お小遣いに関する調査」からわかった。また、月に1回もらうお小遣いの金額は、7割が1万円未満だった。
18年卒生「就職戦線」総括、インターンシップ参加率は5年連続増
マイナビは9月20日、「2017年度(2018年卒)新卒採用・就職戦線総括」を発表した。今年度はインターンシップの実施率の増加と3月に集中した活動が特徴で、前年よりハイスピードに進捗したという。また、未内定の学生の半数は10月末以降も活動継続の意向を示している。
男性の育休取得、阻むのはただの「心理的壁」か…九州大学が解明
九州大学の研究グループは9月20日、「男性の育児休業」を阻む一因に間違った思い込みから生まれる心理的壁があり、育児休業の取得を抑制しているとする研究成果を発表した。男性の育休取得率の改善に向け、方略策定などに役立つことが期待される。

