大学生の就職内定数は平均2.5社、約7割が複数社内定
2018年卒大学生の10月1日時点の就職内定状況は、内定率が92.1%、内定取得社数が2.5社、複数社の内定を取得している割合が65.1%にのぼることが、リクルートキャリアの調査結果より明らかになった。
第95回あしなが学生募金、10/28・29の募金を呼びかけ
台風21号の影響により、第95回あしなが学生募金活動が難航しているという。10月27日、あしなが育英会が公表した。あしなが育英会が新たに設ける給付型奨学金には、年間15億円の寄付が必要。同会は現在、街頭募金活動へのボランティアを募集している。
スピードウォッチ搭載、子ども向け自転車「DRIDE S3」
自転車専門店の「あさひ」は10月26日、小学生の男の子を対象とした自転車「DRIDE S3(ドライド エススリー)」を発売した。スピードメーターと腕時計の機能を備えた「スピードウォッチ」を搭載している。
いじめ認知件数、過去最多の32万3,808件…小学校で急増
文部科学省は平成29年10月26日、平成28年度(2016年度)「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果の速報値を公開した。小中学校、高校、特別支援学校におけるいじめの認知件数は32万3,808件と、前年度より9万8,676件増加し、過去最多となった。
母親の7人に1人、子どもの食事代わりに「お菓子」…クラシエ調査
子どもがお菓子を食べる頻度は、「毎日複数回食べる」と「ほぼ毎日食べる」を合わせて6割以上が毎日お菓子を食べていることがクラシエフーズの調査結果より明らかになった。また、母親の7人に1人が食事代わりにお菓子で済ませることがあると回答した。
保護者7割、教育にお金「かかり過ぎる」…ピークは中3の月2万5,900円
保護者の約7割が「教育にお金がかかり過ぎる」と感じていることが、ベネッセホールディングスが10月26日に発表した調査結果より明らかになった。学校外教育活動に支出する費用(月額)は、幼児から中学生にかけて増え、中学3年生の2万5,900円がピークとなる。
応募総数日本一、第29回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」11/3から応募開始
伊藤園は、11月3日より第29回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の作品募集を開始する。応募締切りは2018年2月28日。幼児から一般、英語俳句の部まで6部門で作品を募集。応募の中から入賞作品に選ばれた2,000作品は「お~いお茶」のパッケージに掲載される。
少子化対策で充実させてほしい施策、最優先は「就学前の施設の拡充」
厚生労働省は10月24日、「平成27年社会保障における公的・私的サービスに関する意識調査」の結果を公表。少子化対策を「大幅に拡充すべき」「より充実させるべき」と回答した人の約7割が、優先的に充実させてほしい施策として「小学校就学前の施設の拡充」をあげていた。
駒沢女子大×日テレ・ベレーザ「女子サッカー教室」11/15まで参加募集
駒沢女子大学と日テレ・ベレーザは11月23日、東京都稲城市にある駒澤学園グラウンドで「駒沢女子大学サッカー教室~日テレ・ベレーザの選手とサッカーをしよう!」を開催する。対象は、小学校高学年と中学生の女子。参加無料。11月15日まで申込みを受け付けている。
三世代世帯は減少、厚労省「家計所得の分析に関する報告書」
厚生労働省は10月24日、「家計所得の分析に関する報告書」を公表した。三世代世帯の割合は、世帯主年齢の全階級において1986年から2015年の間に減少しており、三世代世帯が少なくなっていることがわかった。
19歳の投票率は32.34%…衆院選全体を21ポイント下回る
総務省は10月24日、第48回衆議院議員総選挙の18歳・19歳の投票状況を発表した。一部の投票区を抽出して投票率を調査した結果、18歳が50.74%、19歳が32.34%といずれも全体の投票率53.68%を下回った。
平成29年版「厚生労働白書」…子どもの貧困や待機児童など
厚生労働省は10月24日、「平成29年版厚生労働白書」を公表した。少子化、待機児童、子どもの貧困、社会保障、働き方改革など、社会問題化している政策課題について現状や施策をまとめている。
47都道府県の女子高生が地元をPR「女子高生ラボ★47」発足
エイチジェイは、日本全国の女子高生で形成された女子高生ネットワーク「女子高生ラボ★47」を発足し、公式Webサイトをオープンした。初期メンバーには「女子高生ミスコン2017-2018」において各都道府県の代表に選出された女子高生たちが参加している。
ハロウィンをイメージできる名前ランキング、1位は「楽」
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは、「ハロウィンをイメージできる名前ランキング」を発表した。1位「楽(がくなど)」、2位「橙生(とうきなど)」、3位「祭(まつりなど)」がランクインした。
着られなくなった服を寄付金に「こども服みらいファンド」設立
キャリーオンは、着られなくなった子ども服を活用した寄付プログラム「こども服みらいファンド」を開始した。送られてきた子ども服を査定し、買い取った金額すべてが「子供の未来応援基金」に寄付される。
平日夜間や土日に相談「かながわひとり親家庭相談ダイヤル」
神奈川県は、ひとり親家庭の支援を目的とした電話相談窓口「かながわひとり親家庭相談ダイヤル」を10月23日に開設した。「平日昼間は仕事のため相談に行けない」という声を考慮して、平日夜間や土日に相談できる。

