【高校野球2017夏】甲子園の見どころ動画を毎朝LINE配信…朝日新聞
朝日新聞社は8月8日、LINE公式 アカウント「朝日新聞 高校野球」において、第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)の見どころ解説動画の配信を開始した。決勝まで、試合がある日の朝に配信を続ける。
子どもも感情をコントロール、キッズ向け「怒らない体操」実演・指導校募集
怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」を普及する日本アンガーマネジメント協会は、代表理事の安藤俊介氏とデューク更家氏による動画「アンガーマネジメント×怒らない体操」キッズバージョンの直接指導校を募集している。
なぜ? 静岡県吉田町、夏休みを10日程度に短縮…描かれる「教育元気物語」
静岡県吉田町が5月に発表した学校教育プラン「TCP Triwins Plan」によると、夏季休業は10日間程度、冬季休業は年末・年始の1週間程度に短縮する方針が明らかになった。
子どもや孫の帰省、祖父母の交通費支援は平均3万1,900円
あおぞら銀行は、全国の55歳から74歳の男女、合計2,070名を対象にした「シニアのリアル調査」の結果を発表した。子どもや孫の帰省費用を用意するほか、お盆玉の認識が浸透しつつあることが明らかとなった。
子育て・教育支援複合施設「レインボーツリー名古屋」10月オープン
民間学童保育運営事業を手がけるウィズダムアカデミーは8月7日、次世代型子育て支援サービスを提供する施設「レインボーツリー名古屋」を6社一体で運営することを発表した。ささしまライブ24地区のグローバルゲートで10月にオープン予定。
通塾日数、過去20年間で最少の1週間あたり2.21日…子ども20年変化
小中学生のお小遣いの金額や貯金額、塾に通っている日数が10年前と比べて減少していることが、博報堂生活総合研究所が7月26日に公表した子ども20年変化の調査結果より明らかになった。通塾日数は20年前や10年前と比べてもっとも少なかった。
共働き家族向け注文住宅「DUE CLASSO」サク・トモ・シン家事を提案
住友林業は8月4日より、共働き家族向けの注文住宅「DUE CLASSO(ドゥーエ クラッソ)」を発売。家事効率をアップする3つのスタイル、サク家事・トモ家事・シン家事を提案し、家族が協力しあうことで創出される大切な時間を豊かに過ごす工夫を盛り込んだ。
台風5号、8日には東日本到達か…影響長引く見込み
気象庁予報部が8月7日午前4時53分に発表した台風情報によると、台風第5号は四国にかなり接近しており、この後上陸する恐れがある。その後は近畿地方を北東に進み、8日は東日本に達する見込み。台風は動きが遅いため、大雨などの影響が長く続くことが予想されるという。
紫外線から生徒を守れ、沖縄公立中がウェアラブルデバイス「QSun」導入
日本最先端の紫外線研究・予防サービス「日盾UVケアラボ」を展開するレッドマルスADベンチャーと沖縄県北谷町立桑江中学校の教諭は共同で、リアルタイム紫外線測定ウェアラブルデバイス「QSun」を活用した、屋外部活動での本格的な生徒の紫外線予防に着手したと発表した。
暑さ指数、過去5年間の平均値以上…熱中症は前年同時期1.4倍
環境省は8月3日、「平成29年7月24日~7月30日までの全国の暑さ指数の観測状況および熱中症による救急搬送者数と暑さ指数との関係について」を発表した。この期間の日最高WBGTの平均値は、過去5年間の平均値以上で、年間でもっとも高い時期を上回る状況が続いた。
【高校野球2017夏】夏の甲子園、経済波及効果は350億円…関西大が試算
開幕が目前に迫った「第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)」について、関西大学は8月4日、経済波及効果が約350億8,080万円にのぼるとの試算結果を発表した。注目の清宮幸太郎選手は出場できなかったが、観客の消費支出などから大きな経済効果が予想されている。
震災から6年、児童文学作家らが語り合う…国際子ども図書館9/24
国立国会図書館は9月24日、岩手県民会館でシンポジウム「子どもの本の視点から震災を振り返る」を開催する。対象は、中学生以上。定員は400名、参加費無料。申込期限は、9月15日まで。
大卒の就職者割合76.1%、7年連続上昇…修士・博士は過去最高
平成29年3月に大学を卒業した人のうち、就職者の割合は76.1%で、7年連続で上昇したことが8月3日、文部科学省の「平成29年度学校基本調査速報」結果からわかった。大学院修了者では、修士課程が78.2%、博士課程が67.7%と、いずれも過去最高を記録した。
子どもの防犯グッズ「防犯ブザー」が最多、気を付けることは?
夏休み中に子どもが出歩く際に持たせる防犯グッズは「防犯ブザー」が最多であることが、防犯カメラのインターネット通販を行うアルコムの調査により明らかになった。子どもに持たせるときには「すぐに使える場所に付けること」などが大切だという。
ママが憧れる兄弟構成は「一姫二姫」人気の理由は?
子育て中のママが理想とする兄弟構成でもっとも多かったのは、「女の子(1人目)×女の子(2人目)」であることがキッズラインの調査により明らかになった。憧れの兄弟構成が実現しなかった人は7割以上。その理由は、「体力・健康面」が最多だった。
よりよい子育て・コミュニケーションを考える、江戸川大の公開講座8/27
江戸川大学は、2017年8月27日、保護者や先生、子育て支援に携わる人を対象とした「2017こどもコミュニケーション研究所主催公開講座」を開催する。定員は90名。受講料無料。同講座はと2018年2月11日にも開催予定。

