新時代のランドセルNuLAND「IAUD国際デザイン賞」受賞
RANAOSは2024年2月21日、環境にも子供の身体にも負荷をかけない新時代のランドセルNuLAND(ニューランド)が、「IAUD国際デザイン賞2023」プロダクト部門の銀賞を受賞したことを発表した。「どの子供も使いやすいランドセルを」という理念が評価されたという。
街の住みここちランキング関西版、持家1位は2年連続
大東建託は2024年2月21日、「借りて住んだ(賃貸)&買って住んだ(持家)街の住みここちランキング2023<関西版>」を発表した。賃貸1位は兵庫県「芦屋市」、持家1位は2年連続「大阪市中央区」となった。
街の住みここちランキング首都圏版、賃貸・持家1位は?
大東建託は2024年2月21日、「借りて住んだ(賃貸)&買って住んだ(持家)街の住みここちランキング2023<首都圏版>」を発表した。賃貸1位の駅は「松原」、持家1位の駅は3年連続「みなとみらい」となった。「東京都中央区」は、2年連続賃貸1位、3年連続持家1位となった。
極楽湯がコラボ「ポケモンかいふくのゆ」限定風呂も登場
コラボを記念したグッズやスペシャルメニューも登場
子供の新学期、7割が期待…チャレンジさせたいのは金融教育
イー・ラーニング研究所は2024年2月19日、子供がいる親を対象とした「新学年の学習についての調査」の結果を発表した。生活リズム、学習習慣の見直し、金融教育など、子供にチャレンジさせたい内容や新学期への期待などが明らかになった。
小4-6対象「大雨災害のそなえ」3/17オンライン
ガールスカウト日本連盟と防災科学技術研究所は、2024年3月17日に小学4~6年生対象のオンライン防災イベントを開催する。頻繁に発生する大雨災害について知り、楽しく学ぶ。定員は、個人またはグループ先着100組。参加費は無料。Peatixより申し込む。申込締切は3月8日。
子供の就活で「オヤカク」保護者の半数以上が経験、マイナビ調べ
マイナビは2024年2月13日、「マイナビ 2023年度 就職活動に対する保護者の意識調査」の結果を発表した。保護者の約半数が「共働きするほうが良い」「男性も育休を取得し子育てするほうが良い」と考えているが、父親と母親の男性育休に対する意識に大きな差があることが明らかになった。
社会人の8割、学歴はキャリアに「関係する」
ライボの調査機関「Job総研」は、2024年2月13日「2024年 学歴とキャリアの実態調査」の結果を公開した。約6割が「学歴社会は古い」とする一方で、6割超が「学歴社会は必要」と肯定していることがわかった。
小中学生76%「運動不足を実感」疲れやすい…ニフティキッズ
ニフティは、「ニフティキッズ」で「健康」に関するアンケート調査を実施し、2024年2月8日に結果を公開した。運動不足を感じている小中学生は全体の76%で、「疲れやすい」「ストレスが溜まりやすい」などの理由で運動不足を実感していることがわかった。
災害時の連絡手段決めている、3人に1人…モバイル社会研究所調査
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年2月8日、2023年11月に実施した「2023年防災調査」の中から、災害時の家族との連絡についての結果を公表した。災害時に家族と連絡を取る方法を決めている人は、3人に1人であることが明らかとなった。
東京都「こども未来アクション」小学生版・中高生版を公表
東京都は2024年2月15日、「こども未来アクション2024」の内容をわかりやすく別冊にまとめ、「こども未来アクション2024 小学生版」「こども未来アクション2024 中高生版」として公表した。子供政策連携室Webサイトから見ることができる。
東京都体力テスト、低下傾向が継続…スクリーンタイムも影響
東京都教育委員会は2024年2月15日、2023年度東京都統一体力テストの結果を公表した。コロナ禍により失われた体力は戻らず、2023年度も低下傾向が継続。2年連続で体力合計点が増加したのは中2男子のみだった。
桜開花トップは東京3/18…全国的に平年より早まる予想
ウェザーニューズは2024年2月15日、桜の季節に向けて「第3回桜開花予想」を発表した。2024年の桜の開花は、西日本や東海で平年並のところがあるものの、全国的には平年より早まるところが多い予想。開花トップは東京で、3月18日の開花が見込まれる。
米作りと自然観察、宝酒造「田んぼの学校」2024参加者募集
宝酒造は、社会貢献イベント「宝酒造『田んぼの学校』2024」の開催を決定し、参加者を募集している。対象は小学3~6年生の子供とその家族で、イベントでは春から秋までに田植え・草取り・収穫など計3回の授業を予定している。参加費は子供無料、大人1,000円。定員60名。締切りは3月25日必着。
東大生100人に聞いた「不合格の時に救われた親の声かけ」
中高生指導の東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏が上梓した『自分から勉強する子の家庭の習慣』(すばる舎)から、受験期の親と子の関係性について、特に「子供が不合格になったときの親の声がけ」について紹介する。
世田谷区、生活保護世帯の大学生に給付型奨学金
世田谷区は2024年2月8日、生活保護世帯出身の大学生らに対する給付型奨学金を創設すると発表した。国の制度の狭間にあり、大学進学率が著しく低い生活保護世帯出身の学生に上限50万円の学費と教材費・通学交通費の実費を給付するとしている。

