子育て経験のある小児科専門医が診察「オンラインこども診療」MRT
MRTは2023年12月25日より、子育て経験のある小児科専門医に受診・相談できる「オンラインこども診療」の提供を開始した。現在提供中の単発利用プランは、1診療につきシステム利用料330円(税込)で利用できる。利用には無料アプリ「Door.」のダウンロードが必要。
得意な運動診断「“好き”がみつかるスポーツテスト」公開…JA共済
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)は2023年12月26日、子供がその動きを楽しみ、夢中になっているかという定性評価を加味して分析する新たなスポーツテスト「“好き”がみつかるスポーツテスト」を開発し、特設Webサイトを公開した。
辰年生まれ1,005万人、18歳の新成人は106万人…総務省
総務省統計局は、2024年(令和6年)1月1日現在の「辰(たつ)年生まれ」と「新成人」の人口を発表した。辰年生まれの人口は、十二支の中で9番目に多い1,005万人。新成人(2005年生まれ・18歳)の人口は106万人で前年より6万人減で過去最低を更新している。
能登半島地震、災害支援金や奨学金の申請受付…JASSO
日本学生支援機構(JASSO)は2024年1月4日、能登半島地震で被害を受けた学生らに対する支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、住居被害を受けた学生などから「JASSO災害支援金」の申請を受け付ける。奨学金返還者は減額返還・返還期限猶予を願い出ることができる。
【大学受験2024】児童養護施設の生徒に受験料を支援、応募は2月末まで…JASSO
日本学生支援機構は2023年12月26日、社会的養護のもとで育った高校生の大学進学を支援する「児童養護施設等の生徒への受験料等支援」の12月15日時点の申請状況について発表した。支援人数は544名で1億880万円。引き続き2024年2月末まで申請を受付中。
東京都×TOKYO UNITE「キッズスポーツフェス」両国国技館
東京都とTOKYO UNITEは2024年2月20日、都内在住・在学の小学生を対象に、スポーツや防災を体験できる「キッズスポーツフェス in 両国国技館」を開催する。参加費無料。定員は小学1~3年生、小学4~6年生それぞれ150名。応募多数の場合は抽選となる。締切りは1月29日。
【2023年重大ニュース・大学生】大学無償化、大学生の活動活性化、就職内定率3年連続上昇
大学生の学習や生活習慣、就職活動の話題等、リセマムが選ぶ2023年「大学生」重大ニュースを発表する。
【2023年重大ニュース・高校生】親世代とは異なる大学入試、女子大に変化の大波
高校生の学習や生活習慣、大学受験の話題等、リセマムが選ぶ2023年「高校生」重大ニュースを発表する。
【2023年重大ニュース・中学生】高校入試にも変化の波、中学校生活にも影響か
中学生の学習や生活習慣、高校受験の話題等、リセマムが選ぶ2023年「中学生」重大ニュースを発表する。
【2023年重大ニュース・小学生】中学受験者数過去最多、子供の学びの環境と保護者の関与に変化
小学生の学習や生活習慣、中学受験の話題等、リセマムが選ぶ2023年「小学生」重大ニュースを発表する。
【2023年重大ニュース・未就学児】少子化止まらず、多様性ある学び、対面イベント再開
乳幼児や幼児に関する幼児教育や生活習慣の話題等、リセマムが選ぶ2023年「未就学児」重大ニュースを発表する。
ヤングケアラーを法制化、対応強化へ…こども家庭庁
こども家庭庁は2023年12月26日、ヤングケアラーを「子ども・若者育成支援推進法」に明記し、法制化する改正案を児童虐待防止対策部会に示した。ヤングケアラーを国や地方公共団体などが支援に努めるべき対象として明記し、対応の強化につなげていく。
中高生の8割以上「学校制服はあった方がよい」
菅公学生服は2023年12月26日、「学校制服の必要性」の調査結果を公開した。「学校制服があった方がよい」という回答は、男子に比べ女子の方が10ポイント以上高かった。多くの中高生は「学生らしく見える」「毎日の服装に悩まなくていい」ということを制服の良い点と考えていることがわかった。
2024年「初日の出」西日本太平洋側で期待大、ウェザーニュース
ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」で「初日の出Ch.」をオープンし、2024年元日の初日の出時刻や最新の気象情報の提供を開始した。例年に比べ気温は高めだが、大晦日の夜から元旦にかけては冷えるため、初日の出を見に行く際には寒さ対策が必須。
【高校受験2024】神奈川県公立高、月経痛も追検査の対象に
神奈川県教育委員会は2023年12月27日、神奈川県公立高等学校入学者選抜の追検査について発表した。2024年度(令和6年度)入学者選抜から、月経随伴症状などの体調不良も追検査の対象となることを明確化。一般募集共通選抜の学力検査、特色検査などが対象となる。
成人の7割が「自立意識なし」常識や経済力に自信がない
Job総研は、2023年12月25日「2023年 成人の自立意識調査」の結果を公表した。成人の71.8%に自立意識がなく、予算以上の買い物やクレカ利用による多額請求など、契約やお金に関する失敗を60.2%が経験していることが明らかになった。

