2017年4月上旬より公開予定の『ぼくと魔法の言葉たち』が、このたびアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞へのノミネートに続き、アニー賞で特別業績賞(Special Achievement Award)に輝いた。
小学生だけでキッザニア内で1日を過ごすプログラムが、3月から4月にかけてキッザニア東京で開催される。保護者の付き添いは送迎のみで、スタッフも同伴しない。自分で計画を立て、子どもたちだけで楽しむプログラムとなる。
ロッテは、最後までチョコたっぷりの「トッポ」から、初めて学生と共同開発した新製品「トッポ<放課後ベリー>」を2月14日に発売する。発売にあたり、Tokyo FMの「SCHOOL OF LOCK」とコラボしたキャンペーンやtwitterによるキャンペーンなどを展開する。
クリーク・アンド・リバー社は、子ども向けYouTubeチャンネル「キッズライン・Kids Line」と共同で、週刊「おしえて!おしゃべりガイコツ」の創刊を記念したスペシャルムービーを公開した。
総合オンラインストアAmazon.com(以下、アマゾン)は、厳選された科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・数学(Math)に関する知育玩具を毎月配送する、新しい定期購入プログラム「STEM Club(ステムクラブ)」を1月24日に開始した。
輸入販売、通販コンサルティング事業などを展開するアドフェリックが、立体パズルとぬり絵を組み合わせた新感覚の知育玩具、紙の家「NULLIE(ヌリー)」ブランドを立ち上げた。2月6日より第1弾商品として「ラージハウス」「砦」の2種類をネットショップにて販売する。
世界中で愛されている「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念し、グランフロント大阪にて「ビアトリクス・ポター生誕150周年 ピーターラビット展」が開催される。期間は2月11日から4月2日まで。ただし2月19日は休館。
劇場版「それいけ!アンパンマン」の29作目「ブルブルの宝探し大冒険!」の公開日が2017年7月1日に決定した。
岐阜県と関ケ原町は「関ケ原の戦い」で有名な関ケ原古戦場の魅力を広く発信するため、3月5日に「第1回 関ケ原まるごと検定」を開催する。誰でも参加可能で、検定後に現地を訪ねるガイドツアー付き。3月1日まで申込みを受け付けている。
東京都は、都民に水素エネルギーへの理解を深めてもらうためのPR映像「開校!でんじろう東京スイソ学園」を制作、特設Webサイトをオープンした。2月11日・12日には、水素情報館「東京スイソミル」でコラボイベントを開催する。
ミズノは、男児向けキッズシューズ「ワイルドキッズスター 3」を、ミズノ製品取扱店で2月1日から順次発売することを発表した。前後左右へのグリップ力が向上し、子どもが履きやすい工夫が施されている。4色展開で価格は4,800円(税別)。
アイ・オー・データ機器は2月1日、名刺サイズの超小型コンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」のメインボード2種と、カメラモジュールなどオプション4種を販売すると発表した。メインボードの価格は1年保証付きで5,616円。
南極・昭和基地開設60周年を記念し、東京都立川市にある国立極地研究所で「南極まつり」が開催された。南極の氷や隕石の展示をはじめ、南極・昭和基地とのライブ中継、3月からは最新作「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」が公開されるドラえもんもやってきた。
講談社で創刊61年目を迎える幼児誌のパイオニア「たのしい幼稚園」編集部は、脳科学のメソッドを取り入れた新たなゲーム機「スーパーゲームポッド」を開発。2月3日に発売する。脳トレでおなじみの東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授が責任監修した。
ソニー・グローバルエデュケーションは2月18日、ロボットプログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発売する。銀座・名古屋・大阪・福岡天神のソニーストアでは2月2日より発売前の先行展示を行っている。
絵本ナビは、日本出版販売(日販)が発行している年齢別絵本ガイド「いくつのえほん」の2017年版に、絵本の内容の紹介、絵本ナビのユーザーレビューや対象年齢情報を提供。全国の日販取引書店で無料配布を開始した。