バンダイナムコアミューズメントはハムリーズ横浜店、博多店にて科学を楽しく学んで遊べる「サイエンス・フォー・キッズ2019」を、2019年7月19日から9月1日まで開催する。期間中、限定ステージやサイエンスショーなどを実施予定。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2019年7月23日より、幼児から中高生を対象に「2019年夏休み限定スペシャルイベント」を開催する。話題の科学的テーマを題材とした「特別実習」や、大自然の中での科学体験をコンセプトとした「野外実習」を用意している。
JXTGエネルギーは各地の新聞社とともに、2019年7月から8月にかけて、小学4年生から6年生とその保護者を対象とした社会科見学プログラム「なつやすみ科学バスツアー」をENEOSの製油所・石油基地全11か所にて開催する。
神奈川県は2019年の夏休み期間中、おもに小中学生を対象とした「夏休みかながわ子どもワクワク体験」を開催する。6つの体験ジャンルで計189種類のプログラムを実施。申込方法、参加費、対象などはプログラムによって異なり、詳細は神奈川県Webサイトから確認できる。
夢・化学-21委員会は2019年8月3日と4日、東京都千代田区の科学技術館で「夏休み子ども化学実験ショー2019」を開催する。バラエティ豊富で自由研究にも役立つ面白い実験など全16種類の実験体験イベントのほか、クイズショーも行われる。参加費は無料。
KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会は2019年8月3日、京都高度技術研究所(ASTEM:アステム)と連携した子ども向けイベント「KYOTO STEAMキッズ・ワークショップ」を開催する。対象は小学生で、参加無料。7月1日より先着順にて参加申込みを受け付ける。
同志社大学は2019年8月5日から7日、2泊3日の「ガールズサイエンスキャンプ」を開催する。「物理」と「グローバル」をキーワードに、実験体験や交流会、工場見学などを実施。参加費は2,000円。7月18日まで参加者を募集している。
京都大学の天文学者が講演する「京大天文教室 in 丸の内2019」の第4回講演が、2019年8月9日に新丸ビルコンファレンススクエアにて開催される。理学研究科の野上大作准教授が講師となり「ブラックホールの観測」をテーマに講演を行う。対象は中学生以上で定員200名。
九都県市首脳会議環境問題対策委員会は2019年8月9日、日本科学未来館にて再生可能エネルギーの普及啓発を目的としたイベント「すずきまどか先生のeco実験パフォーマンスショー」を開催する。埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の小学生以上を対象に300名を募集。参加無料。
つくば市教育局生涯学習推進課は2019年7月27日と30日、8月6日、つくば市内在住の小学4年生から中学3年生を対象に、「自然と科学」をテーマとした夏休みイベント「2019つくばサイエンスラボ」をつくば市内各所で開催する。申込みは7月12日まで。
三菱みなとみらい技術館は2019年7月20日から9月23日まで、小中学生向け科学月刊誌「子供の科学」との共催による企画展「ものづくりしようよ!~科学のチカラでラジオから宇宙ロケットまで~」を開催する。自由研究に役立つイベントやワークショップが多数催される。
「第60回自然科学観察コンクール」の作品募集が始まった。対象は小・中学生でグループやクラス単位での研究作品の応募も可。応募締切は2019年10月31日(当日の消印または宅配便受付印有効)。
愛知教育大学は日本学術振興会とともに、「ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」を実施する。3プログラムが用意され、小・中・高校生の参加者を募集している。
大阪府立大学・大阪市立大学・大阪府立大学工業高等専門学校は、2019年7月31日~8月21日にかけて、小・中学生対象の体験学習プログラム「府大・市大・府大高専 小中学生サマーラボ~やってみよう!見てみよう!~」を開催する。
楽知ん研究所は2019年7月から8月をメインに、小学校1年生から大人を対象とした「親子孫でたのしい仮説実験講座」を開催する。参加費は大人1人・子ども1人で6,480円(税込)。
日刊工業新聞社とモノづくり日本会議は2019年7月13日と14日、TEPIAで「モノづくり体感スタジアム2019」を開始する。コマツや日立製作所など13社・団体が出展。入場料は無料。7月5日正午まで、Webサイトにて参加申込を受け付けている。